4月となり新年度がスタート。
陸上競技でもまた新たに
「日本グランプリシリーズ」
が開幕！
この日本グランプリシリーズとは、
指定大会を対象に年間を通してポイントを争う陸上大会の総称のこと。
4月から12月にかけて全16大会で争われます。
詳しくはこちら ↓ をご覧ください。
その日本グランプリシリーズ 第1戦 熊本大会
「第32回金栗記念選抜陸上中長距離大会2024」
が本日4月13日に開催されました。
今大会では、世界で活躍する
田中希実選手
が800m、1500mの2レースにエントリー。
その田中選手に、高校生の
久保凛選手が800mで。
ドルーリー朱瑛里選手が1500mで
それぞれ挑むところが一番の注目ポイント！
さてまずは
「女子800m」
が12時にスタート。
久保凛選手が積極的に先頭を走り、
田中希実選手は最後方から徐々に上げていきます。
残り300mを過ぎて田中選手が先頭に。
しかし最後の直線で久保選手が逆転！
1着は久保凛選手！！
2着に田中希実選手！
#日本グランプリシリーズ 2024
— 日本グランプリシリーズ (@japan_gpseries) 2024年4月13日
開幕戦 熊本大会 (#金栗記念)
女子800m
タイムレース決勝
🥇久保凛 (東大阪大敬愛高)
🥈田中希実 (New Balance)
🥉渡辺愛 (園田学園女子大)
📺 ライブ配信中!!https://t.co/3JPa6k8VLt
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【陸上】久保建英のいとこの久保凛、女子800ｍで田中希実に競り勝つ 昨夏高校総体王者が快走 #久保凛 #田中希実 #陸上競技 https://t.co/B1corNcTu9
— 日刊スポーツ (@nikkansports) 2024年4月13日
田中希実選手を始め社会人、大学生選手相手に
積極的に勝負を仕掛けていった
高校生の久保凛選手。
最後に素晴らしいスパートを見せ見事1着でゴール！
「久保建英のいとこ久保凛」ではなく
「久保凛のいとこ久保建英」とマスコミに言わせるくらいの
活躍を期待しています！
その女子800mからおよそ2時間30分後の
14時40分。今度は
「女子1500m」
がスタート。
この日2本目のレースとなった
田中希実選手が
今度は序盤から前に出ます。
そのまま日本人選手トップの2着でゴール！
#日本グランプリシリーズ 2024
— 日本グランプリシリーズ (@japan_gpseries) 2024年4月13日
開幕戦 熊本大会 (#金栗記念)
女子1500m
タイムレース決勝
🥇#ツラカエスタムソニ (ニトリ)
🥈#田中希実 (New Balance)
🥉#木村友香 (積水化学)
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一方、ドルーリー選手は
スタート直後は先頭集団にいたものの、
徐々に後退し13位という結果に。
国内の有力選手が集結した
今回の「金栗記念」。
各選手このレースの経験を次に繋げていってほしいです。
田中希実 1500m4分07秒98で日本人トップ「ラスト200mの課題を見つけることができた」／ #金栗記念
— 月陸Online／月刊陸上競技 (@Getsuriku) 2024年4月13日
田中は万全ではない中、「シーズンどうしていくか決めるきっかけとなる重要な大会」と位置づける金栗記念で、4分07秒98の大会新記録をマークした。#田中希実
｜月陸Online https://t.co/sFanBurMSZ
