一年後の明日、青森から下関まで走ります!!

ガーミンのランニングダイナミクスポッドの電池を交換してみた☆20200502

もう一年以上も前になるだろうか。

ある日私のガーミンに表示された見慣れぬ文字。

”RDポッド電池切”   ・・・だったかな?

 

「ん?ガーミンは充電したばっかりのはず・・・?」

なんのことかよくわからない私。

少ししてようやく事態を把握。

「あぁ、このRDポッドが電池切れってことね。」

 

 

「え!? っていうかお前、電池式だったの??」

 

と驚いたのは私だけ?

いやだってさ、ガーミンを買ったときに一緒に付いてきて、

そのまま何も設定せずに最初からずっと動いてくれていたからさ。

この先もずっと動いてくれるもんだとばっかり。

 

で、ネットで調べたところ何やらボタン式電池が必要らしい。

「う~ん、めんどくさい。」

そう思った私は、RDポッドをそのまま押入れにしまったのでした・・・。

 

 

 

あれから月日が流れ、ようやくこのRDポッドが必要とされる瞬間が来た。

「歩きと走りでは何が変わるのか?」

「ペースが変わるとどうか?」

「シューズによっても変わってくる?」

次々浮かび上がってくる疑問に答えをもたらすべく、

今、RDポッドが復活する!

『ランニングダイナミクスポッド 復活の「R」』

 

 

はい、というわけで、

また次回電池を交換しなければいけなくなった時のために、

ここに手順を書き残しておきましょう。

 

1.用意するもの

  ・ランニングダイナミクスポッド

  ・電池(品番:CR1632)

    電池は大手コンビニ2社にはなく、マイナーコンビニにて発見、購入。

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2.シリコンカバーから本体を取り出し、ロックを解除する。

  写真中央右側の鍵マークに注目。

  反時計回りに回すとロックが解除されます。

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3.電池を交換する。

 ※ここでハプニング発生!

  本体から古い電池が取れないのである。それはもう、全然取れない。

  30分格闘したのち、新しい電池が入っていた入れ物の尖った部分を使い、

  なんとか本体から古い電池を取り出す。

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4.元に戻す。

 新しい電池をセットしたら、本体をロックし、シリコンカバーをはめる。

 

以上でできあがり。

 

 

次回

「RDポッド大暴れ」

ぜってー見てくれよな!

 

 

ガーミンが大活躍してくれた本州縦断フットレースの模様はこちら↓

青森から下関までのガーミンデータ公開中!

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