もう一年以上も前になるだろうか。
ある日私のガーミンに表示された見慣れぬ文字。
”RDポッド電池切” ・・・だったかな?
「ん?ガーミンは充電したばっかりのはず・・・?」
なんのことかよくわからない私。
少ししてようやく事態を把握。
「あぁ、このRDポッドが電池切れってことね。」
「え!? っていうかお前、電池式だったの??」
と驚いたのは私だけ?
いやだってさ、ガーミンを買ったときに一緒に付いてきて、
そのまま何も設定せずに最初からずっと動いてくれていたからさ。
この先もずっと動いてくれるもんだとばっかり。
で、ネットで調べたところ何やらボタン式電池が必要らしい。
「う~ん、めんどくさい。」
そう思った私は、RDポッドをそのまま押入れにしまったのでした・・・。
あれから月日が流れ、ようやくこのRDポッドが必要とされる瞬間が来た。
「歩きと走りでは何が変わるのか?」
「ペースが変わるとどうか?」
「シューズによっても変わってくる?」
次々浮かび上がってくる疑問に答えをもたらすべく、
今、RDポッドが復活する!
『ランニングダイナミクスポッド 復活の「R」』
はい、というわけで、
また次回電池を交換しなければいけなくなった時のために、
ここに手順を書き残しておきましょう。
1.用意するもの
・ランニングダイナミクスポッド
・電池(品番:CR1632)
電池は大手コンビニ2社にはなく、マイナーコンビニにて発見、購入。
2.シリコンカバーから本体を取り出し、ロックを解除する。
写真中央右側の鍵マークに注目。
反時計回りに回すとロックが解除されます。
3.電池を交換する。
※ここでハプニング発生!
本体から古い電池が取れないのである。それはもう、全然取れない。
30分格闘したのち、新しい電池が入っていた入れ物の尖った部分を使い、
なんとか本体から古い電池を取り出す。
4.元に戻す。
新しい電池をセットしたら、本体をロックし、シリコンカバーをはめる。
以上でできあがり。
次回
「RDポッド大暴れ」
ぜってー見てくれよな!
ガーミンが大活躍してくれた本州縦断フットレースの模様はこちら↓
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