一年後の明日、青森から下関まで走ります!!

内容盛り沢山の東京マラソン。もっとじっくり観たかった。感想など☆20220306

 

本日3月6日に開催されました

東京マラソン2021

f:id:ichiashi:20220306200846j:plain

www.marathon.tokyo

 

まずは男子

優勝はエリウド・キプチョゲ選手。

レース中盤には自身の持つ世界記録に迫る走りを見せるなど、

さすがの強さを見せつけました。

the-ans.jp

 

日本人トップは鈴木健吾選手。

こちらも日本記録に迫る素晴らしい走り。

ゴール時の感極まったような表情が印象的でした。

インタビューでの、この一年間の苦しさとそれを乗り越えた安堵感から来る涙には心打たれました。

www.daily.co.jp

 

MGC出場権獲得者は以下の8名。

おめでとうございます!

鈴木健吾(富士通)
其田健也(JR東日本)
湯澤舜(SGホールディングス)
聞谷賢人(愛知トヨタ紡織)
土方英和(Honda)
佐藤悠基(SGホールディングス)
定方俊樹(三菱重工)
田口雅也(Honda)

 

 

続いては女子

優勝は世界記録保持者のブリジット・コスゲイ選手。

日本人トップは一山麻緒選手。

www.nikkansports.com

 

13年ぶりのフルマラソンで注目された新谷仁美選手は日本人2位に。

一山選手とレース終盤まで並走していましたが、

最後の最後に突き放されました。

 

レース後には新谷選手らしい本音の発言が次々と。

ただ元々陸上競技は好きではないと公言していますから、

嫌といいつつもまたマラソンに挑戦してくれるのを期待したいところです。

www.sponichi.co.jp

 

MGC出場権獲得者は以下の3名。

おめでとうございます!

一山麻緒(ワコール)

新谷仁美(積水化学)

森田香織(パナソニック)

 

 

ということで、以上とても内容が充実していた今回の東京マラソン2021。

ただ盛り沢山すぎて、一つひとつの勝負をじっくり見られなかったのが残念。

 

鈴木健吾選手の積極的な飛び出しからの日本記録に迫った走り。

一山麻緒選手と新谷仁美選手の壮絶な一騎打ち。

からのレース後の2人の涙の抱擁。

MGC出場権獲得を賭けた熱い戦い。

 

それぞれもっともっとじっくり観たかったです。

 

 

ブログランキングに参加しています。

応援のクリックよろしくお願いします!

にほんブログ村 その他スポーツブログ マラソンへ

にほんブログ村 その他スポーツブログ 超ウルトラ・ウルトラマラソンへ

にほんブログ村 その他スポーツブログ トライアスロンへ
にほんブログ村