本日5月7日開催!
第106回 日本陸上競技選手権大会・10000m
日本の頂点を決めると同時に、7月に迫った
この日本選手権10000m。
注目はなんといっても女子。
安藤友香選手はアジア大会のマラソン代表となったため今大会は欠場。
そんな中、今一番期待されているのが
不破聖衣来選手。
昨年12月。当時18歳で初めて走った10000mでなんと日本歴代2位!
今後の日本女子長距離界を引っ張っていく存在として注目されています。
しかし、今年初レースとなった4月の大会では最下位に。
怪我をしていた
ことが判明します。
現在の最大の目標が7月の世界選手権出場という不破選手。
怪我からの回復具合が心配されていましたが、
大会当日となった本日5月7日11時。残念ながら
不破聖衣来選手の日本選手権10000m欠場
が発表されました。
本日、国立競技場で開催される日本選手権女子10000mは欠場致します。 pic.twitter.com/xResS69C32
— 拓殖大学女子陸上部 (@takudai_ekiden) 2022年5月7日
残念ですが、こればかりは仕方ないです。
不破選手はまだ19歳。
しっかりと治して、その先の将来の目標に向かって進んで行ってほしいです。
ではその不破選手の欠場を受けて、代表争いがどうなるか。
すでに参加標準記録を突破している
廣中璃梨佳選手
五島莉乃選手
小林成美選手
の3選手が有利な状況ですが、果たしてどうなるか。
特に廣中選手は今大会が今年初レース。
コンディションがどうなのか気になるところ。
一方、前日会見に出席した五島選手、小林選手は好調そうです。
【#日本選手権10000m】
— 日本陸上競技連盟 (@jaaf_official) 2022年5月6日
✨前日会見コメント✨
🙋♀️#五島莉乃(資生堂)
「今まで準備してきたことがしっかり発揮できるように頑張ります」
🎫いよいよ明日🎉チケット販売中🎫https://t.co/PzEcqtKDqK#ナンバーワンしかいらない pic.twitter.com/WxwehJfLxB
【#日本選手権10000m】
— 日本陸上競技連盟 (@jaaf_official) 2022年5月6日
✨前日会見コメント✨
🙋♀️#小林成美(名城大学)
「目標は世界選手権の切符を掴むこと」
🎫いよいよ明日🎉チケット販売中🎫https://t.co/PzEcqtKDqK#ナンバーワンしかいらない pic.twitter.com/eyjDakPOuW
またこの3選手以外の出場選手も、言わずと知れた日本のトップ選手。
どの選手が優勝、また3位以内に入って世界選手権の切符を勝ち取ってもおかしくありません。
新谷選手のチームメイト、積水化学の佐藤早也伽選手にも注目です。
というわけで、私いちあし。
これより会場の
国立競技場に行って参ります!
その模様はまた後日更新予定。
日本の頂点を決める闘いを見届けてきます。
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