2023年10月15日(日)に東京で開催されます
マラソングランドチャンピオンシップ(MGC)
のコースが決定し、昨日発表されました。
パリオリンピックマラソン日本代表選考レース【マラソングランドチャンピオンシップ(MGC)】コース紹介
🏟️#MGC コース
— 日本陸上競技連盟 (@jaaf_official) 2023年2月9日
✅紹介映像https://t.co/0EK6bDO6Gb
国立競技場スタート
富久町
水道橋
神保町
須田町
上野広小路 第1折返
日本橋
銀座
日比谷
内幸町 第2折返
須田町
小川町 第3折返
上野広小路 第4折返
内幸町 第5折返
須田町
神保町
大手町・内堀通り 第6折返
水道橋
富久町
国立競技場フィニッシュ pic.twitter.com/tWUILk4yFF
前回と異なる点は
「国立競技場」がスタート・フィニッシュ。
6カ所の折り返し地点があり、一部周回コースとなっているところ。
レース終盤37kmからは高さ30mの登り坂が待っています。
パリオリンピック本番のコースにならって
今回はタフなコースにしたとのこと。
最後に待ち構える登り坂でドラマが生まれそうです。
そして周回コースは応援する人にとってはうれしいですね。
私も当日は絶対に応援に行きたいです!
そして気になる
MGCの出場選手
ですが、2月9日時点で
男子48名 女子26名が
出場権を獲得しています。
細谷 恭平(黒崎播磨)
大塚 祥平(九電工)
髙久 龍(ヤクルト)
上門 大祐(大塚製薬)
神野 大地(セルソース)
西山 雄介(トヨタ自動車)
鎧坂 哲哉(旭化成)
藤曲 寛人(トヨタ自動車九州)
古賀 淳紫(安川電機)
相葉 直紀(中電工)
中西 亮貴(トーエネック)
星 岳(コニカミノルタ)
山下 一貴(三菱重工)
浦野 雄平(富士通)
丸山 文裕(旭化成)
岡本 直己(中国電力)
今井 正人(トヨタ自動車九州)
川内 優輝(あいおいニッセイ同和損保)
鈴木 健吾(富士通)
其田 健也(JR東日本)
湯澤 舜(SGホールディングス)
聞谷 賢人(トヨタ紡織)
土方 英和(旭化成)
佐藤 悠基(SGホールディングス)
定方 俊樹(三菱重工)
田口 雅也(Honda)
吉田 祐也(GMOインターネットグループ)
井上 大仁(三菱重工)
下田 裕太(GMOインターネットグループ)
柏 優吾(東洋大)
青木 優(Kao)
松本 稜(トヨタ自動車)
山口 武(西鉄)
丸山 竜也(トヨタ自動車)
武田凜太郎(ヤクルト)
中村 祐紀(住友電工)
山本 翔馬(NTT西日本)
橋本 崚(GMOインターネットグループ)
秋山 清仁(愛知製鋼)
赤﨑 暁(九電工)
大石 港与(トヨタ自動車)
久保 和馬(西鉄)
市山 翼(小森コーポレーション)
横田 俊吾(青学大)
木村 慎(Honda)
小山 司(SUBARU)
作田 直也(JR東日本)
村本 一樹(住友電工)
松田 瑞生(ダイハツ)
上杉 真穂(スターツ)
松下 菜摘(天満屋)
谷本 観月(天満屋)
阿部有香里(京セラ)
佐藤早也伽(積水化学)
一山 麻緒(資生堂)
新谷 仁美(積水化学)
森田 香織(パナソニック)
安藤 友香(ワコール)
細田 あい(エディオン)
鈴木 優花(第一生命グループ)
福良 郁美(大塚製薬)
太田 琴菜(日本郵政グループ)
竹本香奈子(ダイハツ)
岩出 玲亜(デンソー)
川内 理江(大塚製薬)
和久 夢来(ユニバーサルエンターテインメント)
山口 遥(AC・KITA)
加世田梨花(ダイハツ)
鈴木亜由子(日本郵政グループ)
大西ひかり(日本郵政グループ)
吉川 侑美(ユニクロ)
前田 彩里(ダイハツ)
池田 千晴(日立)
大東 優奈(天満屋)
出場権獲得者の一覧を見て気になるのが
東京オリンピックの男子代表3選手の名前がないこと。
そう、中村匠吾選手、服部勇馬選手、大迫傑選手。
奇しくも前回MGC1位、2位、3位の選手が
まだ出場権を獲得できていません。
服部勇馬選手は2月26日の大阪マラソンに。
中村匠吾選手、大迫傑選手は3月5日の東京マラソンに出場予定。
女子では東京オリンピック代表の
前田穂南選手がまだ未獲得。
先日の大阪国際女子マラソンを欠場しましたが、
今後の大会に間に合うのか心配です。
残りの主な大会は以下の通り。
男子
大阪マラソン2023(2月26日)
東京マラソン2023(3月5日)
女子
大阪マラソン2023(2月26日)
東京マラソン2023(3月5日)
名古屋ウィメンズマラソン2023(3月12日)
男子は東京マラソン。女子は名古屋ウィメンズで
特に激しい闘いが繰り広げられそうです。
そしてその後は海外のレースなどを含め
5月31日までチャンスはあります。
その最高の晴れ舞台に一人でも多くの選手が出場してほしいです。