昨日2月26日に開催されました
大阪マラソン2023
30km地点を過ぎてもなお先頭が大集団だったこのレース。
日本人トップでゴールしたのはこれが初マラソンとなった
トヨタ自動車 西山和弥選手!
その記録、なんと2時間6分45秒!
初マラソンの日本最高記録となりました!
【日本一が決まる‼️#JMCシリーズ】
— JMCシリーズ (@jmc_series) 2023年2月26日
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✨#大阪マラソン
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✨#MGC 出場権獲得#MGCファイナリスト
6位/🇯🇵1位 #西山和弥(トヨタ自動車)2時間06分45秒※大会新、初マラソン日本最高
「日本人トップが取れるとは思っていなかったので嬉しい思いでいっぱい」
MGCは10月15日(日)開催🎉#マラソン pic.twitter.com/1EwN7OVuml
レース終盤の苦しい場面でも
『失うものは何もない』
と前を行く選手に食らいついて行った西山選手。
まだ24歳。
若いって素晴らしいなとつくづく思わされました。
日本人2位にはKao池田耀平選手。
西山選手と同じ24歳でこちらも今回が初マラソン。
レース後には『悔しい』と話したとのことですが、
素晴しい記録です。
西山選手とのライバル対決はまだ始まったばかりです!
今大会でMGC出場権を獲得したのは男子が9名。
おめでとうございます!
【日本一が決まる‼️#JMCシリーズ】
— JMCシリーズ (@jmc_series) 2023年2月26日
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✨#大阪マラソン
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✨表彰式✨#MGC 出場権獲得・男子#西山和弥 トヨタ自動車#池田耀平 Kao#吉岡幸輝 中央発條#作田将希 JR東日本#土井大輔 黒崎播磨#小山裕太 トーエネック#畔上和弥 トヨタ自動車#河合代二 トーエネック#大六野秀畝 旭化成 pic.twitter.com/9wcBkS4lau
一方、期待された服部勇馬選手はMGC出場権獲得ならず。
東京オリンピック代表の経験が精神面で悪い方に作用しているのでしょうか。
ただまだ海外のレースなどチャンスは残されています。
とにかく元気になって色々なことを吹っ切ってほしいです。
女子のMGC出場権を獲得したのは2名。
天満屋 渡邉桃子選手は実業団2年目でこちらも24歳。
エディオン 西田美咲選手はもう駅伝でおなじみ。
都道府県対抗駅伝での選手宣誓はブラボーでした。
両選手、おめでとうございます!
【日本一が決まる‼️#JMCシリーズ】
— JMCシリーズ (@jmc_series) 2023年2月26日
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✨#大阪マラソン
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✨表彰式✨#MGC 出場権獲得・女子
#MGCファイナリスト
3位/🇯🇵1位 #渡邉桃子(天満屋)2時間23分08分※大会新
5位/🇯🇵2位 #西田美咲(エディオン)2時間25分51分※大会新
✅https://t.co/uS5WwljNTA#MGCチャレンジ#マラソン #陸上 pic.twitter.com/hQHR95e7Ld
そして最後に川内優輝選手。
35歳にして自己ベストまであと僅かに迫る2時間7分台を記録。
まだまだやってくれますね!
多分、今日の大阪マラソンで初サブテンから◯年後にサブテンの日本人最長間隔記録を出せました。
— 川内 優輝 Yuki Kawauchi (@kawauchi2019) 2023年2月26日
今日の川内(11年11ヶ月30日後)
2011年2月東京→2023年2月大阪
従来の藤原正和さん(11年9ヶ月4日後)
2003年3月びわ湖→2014年12月福岡 pic.twitter.com/vodYlFjOns
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