4月8日に放送されました
オールスター感謝祭23春
今回、3年半ぶりについにあの
赤坂5丁目ミニマラソン
が復活!
そして!!!
— 【公式】オールスター感謝祭 (@allstar_tbs) 2023年4月5日
3年半ぶりにミニマラソンが
《赤坂》に復活します😭😭⚡️⚡️
あの人も、燃えに燃えております🔥#森脇健児#赤坂んドリーム#魅せてください#オールスター感謝祭23春 @kenjiimoriwaki pic.twitter.com/UAe0iV0rNb
しかし番組が設定した
「ハンデ」
がまたしても物議をかもしてしまう事態に。
ということで前回までと同様に今回も
主な出場者の結果を以下にまとめてみました。
会場・コース
赤坂5丁目・特設コース
1周 約900mを4周 全長約3.6km
出場者・ハンデ表
一般女子 日比麻音子 他11名
↓ 2分
一般男子 トランプマン 他7名
↓ 30秒
運動自慢女子 金田朋子 井上咲楽 他3名
↓ 1分
運動自慢ジャニーズ 安嶋秀生 嶋﨑斗亜 西村拓哉
↓ 15秒
運動自慢男子 小島よしお 関口メンディー 駒野友一 他9名
↓ 30秒
歴代優勝者 森脇健児 ハリー杉山 森渉 三遊亭遊子
↓ 2分
ワンジル(スタートから6分15秒後)
結果(順位・タイム)
※()内はハンデなしのタイム
1 小島よしお 20'35" (16'50")
2 ハリー杉山 20'44" (16'29")
3 三遊亭遊子 20'50" (16'35")
4 森脇健児 21'11" (16'56")
5 関口メンディー 21'15" (17'30")
6 駒野友一 21'22" (17'37")
7 ワンジル 21'28" (15'13")
8 嶋﨑斗亜 21'29" (17'59")
着順上位8名をハンデなしのタイムで並び替え
7 ワンジル 21'28" (15'13")
2 ハリー杉山 20'44" (16'29")
3 三遊亭遊子 20'50" (16'35")
1 小島よしお 20'35" (16'50")
4 森脇健児 21'11" (16'56")
5 関口メンディー 21'15" (17'30")
6 駒野友一 21'22" (17'37")
8 嶋﨑斗亜 21'29" (17'59")
優勝は小島よしおさん。
16年前から出場していて悲願の初優勝です!
一方、先月の東京マラソンで優勝したばかりの
ワンジル選手
は見せ場なく7位に。
#赤坂5丁目マラソン#オールスター感謝祭23春#ローズマリー・ワンジル
— 月陸Online/月刊陸上競技 (@Getsuriku) 2023年4月8日
こんな選手です✨
「大好き」な日本で世界歴代6位の快走「すごいタイム出したい」/東京マラソン#ワンジル#東京マラソン
|月陸Onlinehttps://t.co/mGDwVgbM8M
ここで気になるのがやはり
「ハンデ」。
前回もジャニーズのハンデについて様々な意見がありました。
ここで
前回と今回のハンデを比較
してみます。
(左:前回 / 右:今回)
一般女子
30秒 ↓ 2分
一般男子
30秒 ↓ 30秒
運動自慢女子
1分 ↓ 1分
運動自慢ジャニーズ
1分 ↓ 15秒
運動自慢男子
30秒 ↓ 30秒
歴代優勝者
1分 ↓ 2分
新谷仁美/ワンジル
変更があったのは3か所。
まず一般女子とその後ろとの差が2分と大幅に伸びました。
これは良かったですが、もっと伸ばしてもいいと思います。
せっかく出場して一生懸命走っているのに
映るのは最初だけで上位にも入れていませんでしたから。
そしてジャニーズと運動自慢男子の差が15秒に大幅短縮。
これは前回上位4人中3人がジャニーズになってしまった
ことに対する反省からでしょう。
最後に歴代優勝者とゲスト選手の差が2分に。
結果的にこれが今回は大失敗でした。
前回同様1分にしておけば小島よしおさんとは7秒差。
最後の心臓破りの坂で大逆転劇が見られたはずだったのですが。
おそらくは今回は赤坂ということで
コースが途中狭くてスピードに乗れなかったことが
要因ではないかなと思います。
でもやっぱりハンデの設定を考えるのは
本当に難しいのでしょう。
次回は接戦が見られることを期待したいと思います。
さて今回は3年半ぶりの赤坂での開催ということで
ひと際気合が入っていたのは
森脇健児さん。
先月27日にはフジテレビお昼の生放送に
おそらく30年ぶりに出演!
『いいとも~!』
『夢がMORIMORI~!』
と叫び大はしゃぎ。
感謝祭前日はラビットに生出演。
そのまま東京に前泊と思いきや一度京都の自宅に戻り、
当日に再度赤坂へ。
本日です、3年半ぶりに赤坂走ります、2003年の秋に初出場で優勝して20年目まだまだ進化しています、走れることに感謝です僕はオールスター感謝祭が好きで好きでしょうがない!言い訳なしよ真剣勝負、してきます、赤坂んドリーム pic.twitter.com/T7Wi6BaoH0
— 森脇健児 (@kenjiimoriwaki) 2023年4月7日
『感動!感謝!感激!3感王や~!!』
と新ギャグも披露。
そして待ってました、
『赤坂には夢がある!赤坂んドリームや~!!』
と3年半ぶりの雄叫び。
オールスター感謝祭赤坂ミニマラソン死ぬ気挑みました、結果4位でした、優勝を目指しましたがここ数年は10位7位と沈むんでましたが赤坂に戻ってきてなんとか4位は久しぶりの順位でした、まだまだ進化しています、沿道、テレビから応援していただいて感謝マジック! pic.twitter.com/2A7pGGmXhJ
— 森脇健児 (@kenjiimoriwaki) 2023年4月8日
やはり森脇さんには赤坂が似合います。
また次回を楽しみにしています。
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