続いては9月28日~29日に開催されました
日本グランプリシリーズ第14戦・新潟大会
「Yogibo Athletics Challenge Cup 2024」
こちらの大会には
パリオリンピック女子10000mに出場した
第一生命グループ小海遥選手
が出場するとのこと。
小海遥選手は新潟県妙高市のご出身。
その小海選手がオリンピック後
初となるレースに選んだのがこの大会。
つまりは地元凱旋レース。
これは行くしかない!
ということでやって参りました。
新潟県にありますビッグスワンスタジアム。
(ほんの3か月前にも日本選手権で来たばっかり。)
大会は2日目が短距離・中距離メイン。
グランプリ女子800mには久保凛選手が出場。
大会1日目は長距離種目がメインで、
チャレンジ女子3000mには小海遥選手の出身校である
仙台育英高からなんと16名が出場!
グランプリ男子5000mには
鈴木芽吹・篠原倖太朗・田澤廉の駒澤勢が出場。
そしてグランプリ女子5000mには
小海遥選手が出場しました。
レース後には
『今回この新潟の舞台に帰ってきて、いい刺激を入れられたことが
非常に良かったなと思います。
オリンピックでは、自分の肌で世界との差を感じて、
すごく収穫になったのでその点では良かったんですけど、
全く戦えないという事実を自分の中で受け止めて
ここまで来たというのが正直な感想です。』
と語った小海選手。
オリンピックという大舞台での経験を生かして
さらに大きく成長してほしいです。