青森から下関まで自分の脚で走る
(おそらく)世界最長のマラソン大会(1ステージレース)
『本州縦断・青森~下関1550kmフットレース2025<SPECIAL>一斉スタート』
大会1日目(2025年4月26日)
本日午前10時。
1550km先の下関を目指して10人の選手が
JR青森駅前をスタートしました!
スタート直前😆 pic.twitter.com/Cl0BJgwTwm
— ボボ・ブラジル (@bobobrazilweb) 2025年4月26日
(ボボ・ブラジルさんに掲載許可頂きました。)
選手の皆さんは青森駅を出発した後、
岩木山を右手に見ながら青森県を南下。
青森・秋田県境の矢立峠を越えて秋田県大館市、
そしてさらにその先を目指します。
(公式サイトより一部抜粋)
さて、気になる選手の進行状況ですが、
前回大会までは主催者からの不定期に発表される速報を
首を長くして待っていなければならなかったのですが、
なんと今回からは
【全36か所のチェックポイントの通過状況】
がリアルタイムで公開されることに!!
というわけでまずは
23km地点にありますCP1の通過報告を待ちます。
今か今かと速報サイトを何度も更新して待っていると、
一番最初に表示されたのは・・・
No.23 遠藤選手こと
”本州縦断のスーパーアイドル”
みきにゃん♡
12時52分
— mikinyanco@本州縦断1550kmSPECIAL(4/26~) (@mikinyanco) 2025年4月26日
CP1.青森県青森市 浪岡・県道13号線分岐点(R7/23km)
ボボさん、三谷さんありがとう!川の道と例幣使頑張って❣️
とりあえずわたしはお昼ご飯にプロテインと揚げ鶏。雨だよ。 pic.twitter.com/TAWfpVrbhg
並みいる猛者を後ろに従え先頭をひた走るみきにゃん。
みきにゃんスゲー!!!
その後も続々と選手がCP1を通過。
【CP1. 青森県青森市 浪岡・県道13号線分岐点(R7/23km)(23.0km) 通過状況】
1 23 遠藤選手 04/26 12:52:29
2 24 斎藤選手 04/26 12:53:53
3 27 結城選手 04/26 12:57:38
4 21 池田選手 04/26 13:01:23
5 26 冨手選手 04/26 13:07:43
6 9 松本選手 04/26 13:12:09
7 22 井上選手 04/26 13:20:27
8 14 半谷選手 04/26 13:21:31
9 28 吉澤選手 04/26 13:35:08
10 25 玉城選手 04/26 13:36:19
各選手のチェックポイント通過状況は
こちらから ↓ ご覧いただけます!
【記録速報(※大会公式)】
そして
61.8km地点にありますCP2を先頭で通過したのは・・・
No.27 結城選手!!
1枚目の写真右端が結城選手。
これ以上ない好調な滑り出しですね!!
あじゃらエイドでイギリストースト、赤いおいなりさん、青森おやつ沢山をいただいた🍎ありがとうございました!
— mikinyanco@本州縦断1550kmSPECIAL(4/26~) (@mikinyanco) 2025年4月26日
よしこさんに次会えるのはいつなんだろうか、とセンチメンタルな気持ち。 pic.twitter.com/DGbhpirFcA
みきにゃんは4位で通過!
4/26(土)19時19分
— mikinyanco@本州縦断1550kmSPECIAL(4/26~) (@mikinyanco) 2025年4月26日
CP2.青森・秋田県境 矢立峠(61.8km)
2県目秋田県に入ったよ! pic.twitter.com/UJEOnfGzxp
【CP2. 青森・秋田県境 矢立峠(R7/61.8km)(61.8km) 通過状況】
1 27 結城選手 04/26 18:53:01
2 24 斎藤選手 04/26 19:00:11
3 21 池田選手 04/26 19:01:07
4 23 遠藤選手 04/26 19:19:15
5 26 冨手選手 04/26 19:41:31
6 22 井上選手 04/26 19:42:09
7 9 松本選手 04/26 19:46:23
8 14 半谷選手 04/26 20:02:33
9 28 吉澤選手 04/26 20:03:24
10 25 玉城選手 04/26 20:12:54
この大会は1日ごとに進む距離が決められているわけではなく、
最初にスタートした後は最後下関にゴールするまで
ノンストップの1ステージレース。
途中どこで休憩して、どこで寝るかは各選手次第。
初日は大館あたりで一度宿泊するのが王道かと思われますが、
果たして各選手の戦略、作戦はどのようなものでしょうか。
2日目以降はそのあたりの各選手の違いなども見えてきて、
より一層おもしろくなってきます。
では選手の皆さん、引き続きがんばってください!
2021年に開催された第1回大会については
こちらから↓
2023年に開催された第2回大会については
こちらから↓