前回の記事でお知らせ致しました
「挑戦企画シーズン3」
・「シーズン１」
2021年4月24日にスタートとなった
『本州縦断・青森～下関1550kmフットレース2021〈SPECIAL〉一斉スタート』
に挑戦する模様をお届けした
『1年後の明日、青森から下関まで走ります！』
・「シーズン２」
2022年6月にスタートした
『本州縦断1550kmの次は中距離走1500mに挑戦します！』
・「シーズン３」
そして2023年に新たに始まる新企画。
それは・・・
『今から3年後、50歳までにフルマラソン「サブ3」を達成します！』
です！！！
そうです。やります。
今回のこの企画。
ポイントは３つ。
まず1つ目が
『フルマラソン「サブ3」』
サブ3とは3時間未満のこと。
つまりフルマラソンを2時間59分59秒以内にゴールすること。
サブ3を達成できるのはマラソン大会完走者のうち約3％。
その狭き門に挑まなければなりません。
次に2つ目。
『「達成します！」と断言していること』
「サブ3を目指します」でも
「サブ3に挑戦します」でもなく、
「サブ3」を達成するんです。
厳しい挑戦になるからこそ、
覚悟を決めて挑みます。
そして達成してみせます。
最後に3つ目。
『「今から3年後、50歳までに」と期限を設けていること』
こういうのはダラダラやっていてもダメです。
体力の衰えが顕著になる50歳を期限として
それまでに達成します。
そして今回の挑戦企画の最後の舞台もすでに決めてあります。
それは・・・
『つくばマラソン』です！
50歳になって間もなく迎えることになる
今から3年後の2026年11月のつくばマラソン。
この大会をサブ3を達成する期限とします。
私がマラソンを走り始めたときの目標。
『もっと速く走ってみたい。』
『もっと遠くまで走ってみたい。』
その『もっと速く』に挑戦するときがきました。
35歳でマラソンを始めるまで特に何もしてこなかった私。
そんな私にとって何かに打ち込んでいる人はみんな憧れの対象でした。
甲子園出場を目指してがんばっている高校球児。
サッカー部。
陸上部。
たとえ全国大会に出られなかったとしても、
その晴れ舞台を目指してがんばった日々というのは
きっと一生心に宝物として残ると思うのです。
今でも街で、テレビでそんな選手たちを見かける度
うらやましくて仕方がありません。
自分にはそれが無いので。
甲子園。
国立競技場。
都大路。
46歳となった今ではもうどれも目指すことさえもできません。
でも『フルマラソン サブ3』は目指すことができます。
達成するチャンスはまだ残されています。
今からもっと年を取った後で、
『フルマラソン サブ3に挑戦すれば良かったな。』
なんて後悔はもう絶対にしたくないのです。
なので「フルマラソン サブ3」に挑戦します。
そして達成します。
果たしてこれからの3年間が一体どんなことになるのか。
その奮闘の模様は今後随時お届け出来ればと思っています。
