5月3日に開催されました
「第108回日本陸上競技選手権大会・10000m」
会場は静岡県袋井市にありますエコパスタジアム。
東京から行くには中々の遠さ。
しかし私の地元、新潟県出身の
小海遥選手(第一生命グループ)
の日本選手権初優勝という歴史的瞬間を
この目でどうしても見たい!
ということで
私も現地まで応援に行くことに。
東京から新幹線こだまで掛川まで行き、
そこで乗り換え、最寄りの愛野駅下車のプラン。
しかし。大会開催日の5月3日は
ゴールデンウイーク後半4連休の初日ということで、
気付いた時には指定席が全て完売。
これは「こだま自由席で1時間40分立ちっぱなし」のピンチ。
もしくは座りたければいっそのこと
「在来線で4時間かけて移動」するか。
究極の選択を迫られます。
しかし幸運にもひかりに一席だけ空きがあり、
静岡経由で掛川まで行けることに。
ということで第一生命カラーの
赤の勝負シューズを履いていざ出陣!
予想通り新幹線は大混雑。
なんと自由席のお客さんが指定席車両の通路にまで溢れるほど。
そんな中、静岡駅でひかりからこだまに乗り換え、
掛川駅に到着。
ここでせっかくなので大会翌日の
掛川観光の模様を。
いつもは新幹線で駅を通過してばかりでしたが、
今回初めて駅の外へ。
意外にレトロな南側の駅舎。
一方、北側はおしゃれな感じ。
さて、掛川観光といえばやっぱり、
第一生命の山下特任コーチも訪れた
掛川城へ。
頑張って天守閣まで上がってみたけど、朝は門が閉まってた😢美術館や茶室などもあるみたい😊#掛川城#選手は朝練#私は散歩 pic.twitter.com/HnOBX5Z9rU
— 山下佐知子 (@315yama) 2024年5月1日
以上、掛川観光でした。
さて、エコパの最寄りである袋井市の愛野駅に到着。
駅舎の中からのエコパ方面の眺め。
このなだらかな登り道を15分ほど歩いていきます。
駅前には袋井市の特産品であるメロンのモニュメントが。
スタジアムが見えてきました。ここからは歩行者ゲートへ。
動く歩道は現在故障中。
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— 日本陸上競技連盟 (@jaaf_official) 2024年5月2日
いよいよ明日🎉
【#日本選手権10000m&#静岡国際】#エコパスタジアム のアクセスは準備万端ですか❓②
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⚠️ご注意⚠️スロープカーと動く歩道は故障で使用できませんのでよろしくお願いします。
✅アクセスガイド⇒https://t.co/2ChN6rf4JO#challenge25laps #運命をかけた決戦 pic.twitter.com/uP5zc6QczE
後ろを振り返っての眺め。結構登ってきました。
あとはスタジアムまで一直線。
エコパスタジアムに到着です!
日本選手権10000mは夜の開催なのですが、
日中は日本グランプリシリーズ静岡大会の
「静岡国際陸上競技大会」
が開催されていました。
せっかくなので私も入場。
しかし実は来るときに新幹線に遅れが発生していて
予定より到着が遅れてしまい、
楽しみにしていた女子800mには惜しくも間に合わず。
高校生の久保凛選手が大学生、社会人を相手に
素晴らしい結果を残されたそう。見たかった!
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— 日本グランプリシリーズ (@japan_gpseries) 2024年5月4日
高校2年生 #久保凛 が女子800mをU18日本記録で制覇🎉
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【#日本グランプリシリーズ 静岡大会 #静岡国際】
◆女子 800m 優勝
1位🥇#久保凛(東大阪大敬愛高)2分03秒57※U18日本記録
⚡#UNEXT 見逃し配信⇒https://t.co/fYdduJpS8G
✅https://t.co/3lK0temPIg#全員と闘え #陸上 #JAAF pic.twitter.com/8BTmmxpFba
<#静岡国際陸上>◇3日◇静岡スタジアム◇女子800m#久保凛(東大阪大敬愛高)がU18日本新となる2分3秒57をマーク!
— 日刊スポーツ 陸上取材班 (@NikkanRikujo) 2024年5月3日
「自己ベストを更新できて良かった。(自己評価は)100点と言っていいかな」と笑顔を見せた。 pic.twitter.com/XIIcrW4uUK
TBS陸上ちゃんねる【公式】
【16歳の衝撃】田中希実を超えた現役高校2年生・久保凛 U18日本新記録を樹立!【静岡国際陸上2024/女子800m】
さてそんな静岡国際も終わり、
日が暮れてきます。
いよいよ日本選手権10000mの時間。
小海遥選手登場です!
レポその2に続く。
前回大会はこちらから↓
久保凛選手についてはこちらから↓