一年後の明日、青森から下関まで走ります!!

山田杏奈が先週までとは別人に!『未来への10カウント』第3話の感想(ネタバレあり)☆20220429

 

ただいま好評放送中のテレビ朝日 木曜ドラマ

『未来への10カウント』

 

第3話も1話と同様にキムタクのピザの配達シーンからスタート。

しかしこれまでとは印象が全然違います。

動きが俊敏で『ありがとうございました!』の声もハキハキと。

ボクシング部とのふれあいによってやる気が出てきたキムタク。

ついにキムタクがキムタクになってきました。

 

一方、山田杏奈宅。

母娘2人でくつろいでいたところに

離婚した父親の袴田吉彦が押しかけてきます。

緊迫した場面。

母を守るため、

『近付いたら殴るから。』とボクシングの構えをみせ、

殴りかかるもあっさりかわされ、突き飛ばされる山田杏奈。

 

1話、2話で『強くなりたい!』

気迫とどこか悲壮感溢れる姿を見せていた山田杏奈。

何か訳ありと思われましたが、その理由は

離婚後もつきまとう父親から母を守るためでした。

 

というわけで、『未来への10カウント』第3話、

「山田杏奈 1時間スペシャル!!」

の始まりです。

mobile.twitter.com

 

 

翌日。キムタクに

『ケンカで勝てるボクシングを教えてください!』

『インターハイなんてどうてもいい。

私は強くなれればいいんです!』

『私だけ別メニューでお願いします!』

 

と訴える山田杏奈。

『だめだ。』というキムタクに対し、

 

『だったら、辞めます。私。』

 

とついにボクシング部を辞め、立ち去る山田杏奈。

 

 

 

先週までの、強くなるためにすさまじい気迫を見せていた時とは違い、

ここまで終始思い悩み不安げな表情の山田杏奈

 

そんな彼女の向かった先は、

キムタクの親友、安田顕が経営するボクシングジム。

 

部員たちからの心配しているという連絡に

心揺れる表情の山田杏奈

 

 

満島ひかり

『16歳の女の子が大人の男に力で勝てる訳がない。』

という言葉に

『そんなのわからないじゃないですか。』

強がる山田杏奈

『あなたは絶対に手を出したらだめ。』

という満島ひかり

渋々『わかりました。』と山田杏奈。

 

一方、

『抑えてもしょうがない。』

『覚えたパンチを正しく使わせるのが俺の役目。』

というキムタクは、

再度押しかけて来た袴田吉彦を高校ボクシング部のリングに上げ、

なんと過去の不幸話をお互いにし合い、

大したことのない方を殴るように山田杏奈に言います。

 

ここでついに明らかにされるキムタクのつらい過去。

 

そして

山田杏奈は袴田吉彦

プロ直伝のボディブローをお見舞い!

悶絶するポイントカード袴田吉彦

 

なんとも型破りな方法で山田杏奈を助けたキムタクなのでした。

 
 
明るさを取り戻した山田杏奈はボクシングの楽しさに目覚め、
こんな笑顔まで見せるように。

 

 
それにしても水野あかり役の山田杏奈さん。
素晴しい女優さんですね。
1話、2話と同じようでいて全然違う印象の第3話。
そしてこの第3話の中でもシーンごとに色々な表情を見せてくれました。
 

 

www.amuse.co.jp

 
 
さてこの第3話。
もちろん他にもたくさん見どころが。
その中から3つほど私が選ぶ名シーンをご紹介。
 
1つ目。
「ボクシングジムの奥の部屋での
キムタクと満島ひかりが指切りをする場面」
 
まるで小学生の悪ガキのようなキムタクに
優しく言い聞かせる満島ひかり先生。
最高でした。
エンディングロール直前の2人の会話も良かったです。
 
 
2つ目。
「ボクシングの練習なのに、
ついうっかり出てしまったキムタクのダンスステップ
 
B'zの主題歌が流れる中、ボクシング部員に指導するキムタク。
『…ダッキングして右入れたら左ステップしてワンツー。』
のところ!
どうみてもSMAP木村拓哉のダンスのフリにしか見えません(*^^*)
 
 
3つ目。
さて、私が今回の第3話で一番印象に残ったのが
こちらのシーン。

 (やしろ (@y_for_ayane) 様。ツイッターのリンク貼らせて頂きました。)

 

山田杏奈さんの、

相手の視界を塞いでガードを上げさせるという

素晴しいフェイントからのキムタク直伝のボディブロー!

そのフェイントのキレ具合!!

目にも止まらぬ速さ!!!

 

それはまさに、

立ち合いで相手の顔の前で手を叩いた次の瞬間、

物凄い速さで相手の懐に潜り込みまわしを取った

あの舞の海関の必殺技、猫だましを彷彿とさせるものでした。

左:水戸泉 右:舞の海

 
 
この山田杏奈さんのキレッキレのフェイントには
かの舞の海仰天、絶賛!!!(ウソ)
 
 
 
以上、今週も内容盛りだくさんだった
『未来への10カウント』第3話の感想でした。
 
 
さてこの記事のタイトルから、
 
 
『おれは山田杏奈の画像を見たくてこのブログにきてみたら
いつの間にか舞の海の画像を見せられていた』
 
 
な… 何を言ってるのか わからねーと思うが
おれも何をされたのかわからなかった…
 
 
という方。
大変申し訳ございませんでした。
 
お詫びと言ってはなんですが、
最後に山田杏奈さん出演作品のご紹介をさせて頂いてお別れです。
 
山田杏奈 主演映画「ひらいて」

 
山田杏奈 セカンド写真集「BLUE」

 
山田杏奈 デジタル版 限定グラビア

 

 

 

 
 

『未来への10カウント』第1話、第2話の感想はこちらから↓

ichiashi.hatenablog.com

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