青森から下関まで自分の脚で走る
(おそらく)世界最長のマラソン大会(1ステージレース)
『本州縦断・青森~下関1550kmフットレース2023<SPECIAL>一斉スタート』
大会6日目(2023年4月27日)
(日付が変わりましたが)
本日大会6日目の闘いの舞台は
「新潟県」。
通る市町村は
といったところ。
天候はこんな感じ。
新潟駅前を通過すると、
コースは日本海沿いに出ます。
川の道岬
— たけぷー@超ウルトラランナー┃超走る熱波師 (@takepu_zakki) 2023年4月26日
川の道フットレースの
ラストCPの川の道岬に寄り道
私の超ウルトラの原点
8年ぶりに訪れました
初心にかえりました
数日後に多くの川の道ランナーが
ここに来ますね#本州縦断フットレース pic.twitter.com/O07hZjYXsy
日本海の絶景を見ながら優雅に進めるかと思いきや、
#本州縦断フットレース 一斉スタート & 往復(3100km)
— 奏かおる@おとこの娘アスリート☆オクトーバーラン(2801.78km)優勝ありがとうございました! (@KaoruKanade) 2023年4月26日
●一斉スタート(往路)
約517.5km / 1550km
雨あがりに冷たい海風を受け、自販機も「つめた〜い」しかない中、
約35.5kmコンビニがない区間をクリア😮💨#新潟県 #柏崎市 #松波
スタートから約4日11時間20分 pic.twitter.com/w4H6AmDA8G
先頭を行くNo.5 奏選手は早くも糸魚川市に。
後を追うNo.7 武井選手も上越市へ。
尋常じゃないペースで進み続ける今回の出場選手の中、
気になるのは最後方の1人の選手。
昨晩遅くに新潟県入りし、この日ついに我が地元にやって来ます。
これは出迎えないわけにはいきません!
ということで頼りになる我が弟に急遽時間をつくってもらい、
車で向かってもらいます。
岐阜が生んだスーパースター!
我らがスーパーヒーロー!!
No.11 中畑選手です!!!
(左:中畑選手 右:いちあし弟)
中畑選手とは前回大会2021SPECIALで、手に汗握る
白熱の11位、12位争いを繰り広げた因縁の間柄。
1550km走って6時間差なんてのは誤差みたいなもの。
ほぼ同着。
いずれ決着をつけましょう。
それまで永遠のライバルということで。
さてそんな中畑選手。
私の代わりに会ってくれた弟によるととても元気。
なんでも忙しいこのレース中にも関わらず、
先日アップした奏選手、武井選手との記事も見てくれたとのこと。
(イエ~イ!中畑選手、見てるぅ~?)
そしてこの日はCP9を通過した後は
大会推奨ルートの県道3号ではなく
海沿いの113号を通って聖籠町まで行くとのこと。
前回大会の後、
『県道3号は二度と通りたくない』
とブログに書かれていて、余程イヤだったらしい。
しかし残念、中畑選手。
113号も歩道は一部しかありません。
しかも国道のため
大型トラックもバンバン通ります!
悶絶している中畑選手の顔が目に浮かびます。
屈指の難所『県道3号』。
その攻略方法の正解。
それは『県道3号に沿って通っている農道』です。
歩道の無い区間を通らずに進むことができます。
ということで中畑選手。
ぜひまたのご出場、お待ちしております。
走り去る中畑選手。
『No.11』がカッコイイです!!
では主催者発表の途中経過記録を。
【各選手のチェックポイント到達状況】
※2023年4月27日 18時30分現在
1.No.5 奏選手 4月27日18時12分
「CP12.市街・下源入交差点 」557.9km(新潟県上越市)
2.No.7 武井選手 4月27日16時46分
「CP11.市街・柳橋町交差点 」521.7km(新潟県柏崎市)
3.No.3 濱田選手 4月27日11時42分
4.No.9 松本選手 4月27日13時42分
5.No.23 半谷選手 4月27日14時28分
6.No.22 大橋選手 4月27日16時19分
7.No.3 小島選手 4月27日01時08分
8.No.24 結城選手 4月27日02時01分
9.No.6 高品選手 4月27日08時18分
10.No.21 上田選手 4月27日08時55分
「CP9.旭橋南詰・県道3号線分岐点」386.0km(新潟県村上市)
11.No.11 中畑選手 4月27日17時50分
5月1日午前0時スタート予定
12.No.2 倉井選手
出場中の全選手が新潟県に集結!!
No.24 結城選手がツイッターを始められました!
出場選手についてはこちら↓
大会コースはこちら↓
私いちあしは本州縦断フットレースを
全力で応援しています!
私が前回出場した『2021<SPECIAL>』についてはこちら↓