青森から下関まで自分の脚で走る
(おそらく)世界最長のマラソン大会(1ステージレース)
『本州縦断・青森~下関1550kmフットレース2023<SPECIAL>一斉スタート』
大会10日目(2023年5月1日)
大会10日目の闘いの舞台は
「富山県、石川県、福井県、京都府」。
各選手の間がかなり広がってきました。
天候はこんな感じ。
さて現在第1位のNo.5 奏選手ですが、
昨日30日の深夜に小浜市に到着すると
本日10時過ぎに京都の西舞鶴に一番乗り!
#本州縦断フットレース 一斉スタート & 往復(3100km)
— 奏かおる@おとこの娘アスリート☆オクトーバーラン(2801.78km)優勝ありがとうございました! (@KaoruKanade) 2023年5月1日
●一斉スタート(往路)
967.3km / 1550km
10:10頃、#西舞鶴 駅(#京都府)に到着、
これで2つ目のステージ(#新潟→#舞鶴)も、首位をキープでクリア(^_-)
ありがとうございます!
仮眠をとって、引き続き壮絶な、最終ステージ(舞鶴→#下関)へ🏃♀️ pic.twitter.com/JoZvL5WFsy
さらには一気に兵庫県入り!
相変わらず速すぎます!!
#本州縦断フットレース 一斉スタート & 往復(3100km)
— 奏かおる@おとこの娘アスリート☆オクトーバーラン(2801.78km)優勝ありがとうございました! (@KaoruKanade) 2023年5月1日
1015.5kmのチェックポイントの峠を越えて、#京都府 #福知山市 から #兵庫県 #朝来市 に入って、
そこから6.5kmほど進みました🏃♀️
ここから先は、一昨年に洗礼を浴びたけど、鳥取まで難所に次ぐ難所です💦 pic.twitter.com/6M2cLTgJmq
第3位のNo.7 武井選手。
昨日30日は福井県鯖江市まで進み、今日は17時前に敦賀市に到着。
CP20 西野神交差点・県道225号線分岐点
— たけぷー@超ウルトラランナー┃超走る熱波師 (@takepu_zakki) 2023年5月1日
873.9km
ついに北陸新幹線が繋がる街・敦賀にきました!!#本州縦断フットレース pic.twitter.com/PBJB5AA5Qg
後続の選手も現在福井県を通過中。
(4年前のR8ステージの時に撮影)
福井市のCP19がスタートしてから810km地点。
ここで本州縦断フットレース初挑戦の方に悲しいお知らせです。
本州縦断フットレースはここからが本当のスタートです。
コースは基本フラット。
しかしここからゴールの下関までは
基本アップダウンとなります。
まずは敦賀市へと続く長い長い木の芽峠をご堪能ください。
この先、あの苦しかったはずの越後平野がとても恋しくなってきます。
No.24 結城選手は金沢市に到着。
5/1、10日目。
— 結城宗治 (@Muneharuyuki) 2023年5月1日
なんとか金沢まで到達しました。
途中、天田峠への入口が通行止で、びっくりしましたが、歩きなら入っても問題無さそうでした。
峠の下りの影響もあるのでしょうが、今日もロキソニンのお世話に。#本州縦断 #金沢 #ロキソニン pic.twitter.com/U3ZSUMhHS6
そしてNo.11 中畑選手はこの日は快調に走り、
予定より早く富山市に到着。
しかし意気揚々と頼んだ大盛ラーメンを
野菜だけ食べたところであとは全部残してしまうという大失態。
店主に厳しく𠮟られる岐阜のスーパースターなのでした。
(中畑選手のFacebookより)
【各選手のチェックポイント到達状況】
※2023年5月1日 19時30分現在
1.No.5 奏選手 5月1日19時24分
「CP22.松尾寺前・県道564号線分岐点」949.8km(福井県・京都府境)
2.No.3 濱田選手 5月1日18時18分
「CP20.西野神交差点・県道225号線分岐」873.9km(福井県敦賀市)
3.No.7 武井選手 5月1日16時39分
4.No.9 松本選手 5月1日19時18分
「CP19.市街・裁判所前交差点」810.0km(福井県福井市)
5.No.22 大橋選手 5月1日12時38分
6.No.23 半谷選手 5月1日15時10分
7.No.3 小島選手 5月1日18時16分
8.No.6 高品選手 5月1日18時34分
9.No.21 上田選手 5月1日18時39分
「CP16.天田峠」708.5km(富山・石川県境)
10.No.24 結城選手 5月1日18時10分
「CP14.境橋」608.9km(新潟・富山県境)
11.No.11 中畑選手 5月1日07時26分
「CP4.大堤丁字路・R105号線分岐点」98.1km(秋田県北秋田市)
12.No.2 倉井選手 5月1日11時37分
No.2 倉井選手、ついにスタートです!
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私いちあしは本州縦断フットレースを
全力で応援しています!
私が前回出場した『2021<SPECIAL>』についてはこちら↓