3月17日に豊川市で開催されたランニングイベント
「三河FESTIVAL 走りん祭 in TOYOKAWA」
【 #豊川市 】地元出身の近藤選手が初企画 3月17日に「走りん祭」
— 【公式】東愛知新聞@豊橋・豊川・蒲郡・田原・奥三河 (@Higasiaichinews) 2024年2月3日
豊川市出身の #近藤幸太郎 選手(SGH)が企画する #陸上 イベント 「三河FESTIVAL #走りん祭 in TOYOKAWA」が、市陸上競技場で3月17日に開かれます。
▼詳しくはhttps://t.co/S8ArERa8Ug#東愛知新聞 #イベント #イベント情報 pic.twitter.com/3GF7yPVTX0
レポートその7 フィナーレ”完結編”となります。
トークショーも無事終わりまして、
次は最終種目
「豊川ミニマラソン~近藤幸太郎から逃げきれ!~」
こちらの豊川ミニマラソンは約3kmのコースを
実力に応じてハンデタイムを設け、スタート時間を段階的に設定。
後ろから迫る近藤幸太郎選手から逃げ切ろう!
というもの。
そう、あの某テレビ局の某オールスター感謝祭。
赤坂5丁目ミニマラソンを彷彿とさせるスペシャル企画。
あの人気企画を体感できる!
近藤幸太郎選手と一緒に走れる!
という実に素晴らしい種目。
冷たい雨の中、出場された選手の皆様
お疲れ様でした。
写真、動画なくてごめんなさい!
代わりに公式インスタグラムのゴール後の写真をどうぞ。
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これで予定されていた全ての種目が終了。
この日10時に始まった走りん祭ですが、
気が付けばもう16時すぎ。
残すは「フィナーレ」のみ。
メインステージ前にみんなが集まります。
最後は
地元豊川市出身
青山学院大学卒・SGホールディングス所属
近藤幸太郎選手
による閉会の挨拶です。
冒頭撮り損ねてしまいましたが
その模様をぜひ動画でご覧ください。
いちあし 本州縦断1550kmフットレース完走ランナーの陸上競技観戦動画
近藤幸太郎、スピーチで感極まる。”走りん祭”フィナーレ挨拶 20240317
近藤選手のこの
イベントに対する気持ちがこもった
実に素晴らしいスピーチ。
せっかくなので文字に起こしてみました。
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”何なんだこの大会は?”
っていうところだったんですけど、
本当に各スポンサーさんを始め、
今日集まったボランティアの皆さんであったり、
ペースメーカーの皆様、そしてゲストランナーのみんなにも、
なかなか、あの、来てくれないんじゃないかと思ったんですけど、
みんな快くOKしてくれて、各実業団の皆様も理解してくれて
僕の大好きな人たちを呼ぶことができました。
あの、本当に何て言うんですかね。
なんでこんなにみんな協力してくれるのかっていうぐらい
本当協力してくれて、改めて僕は
すごい幸せ者なんだなっていうふうに思いました。
それで特にこの場を借りて言いたいんですけど、
運営をする上で、僕が一番最初に
”こういう祭りを開きたい”ということで電話をした
高校の顧問の先生は、本当にこの半年間、
本当に長い時間、労力をかけてこの大会を成功するために
本当に準備してくれました。
みなさん、拍手してあげてください。
すごい、なんかね、あの、僕に
こう何て言うんですかね。う~ん。
嫌な思いをさせたくなかったのかわかんないんですけど、
本当理不尽なことが多かったと思うんですけど、
嫌な顔一つせず僕のために、このイベントのために
こんなにも力を費やしてくれる人がそばにいるってことが
本当に僕は幸せだなって思います。
そして何よりも今日集まってくださった皆様。
600m以外は売切れということで、
本当に最初はお客様が集まるのかなって不安だったんですけど、
ふたを開けてみればこんなにも多くのお客様が集まってくれて、
本当に感謝しかないです。
本当に1日、雨の中でしたけど、
みなさんが楽しんでくれたら僕たちは幸せなので、
また来年もみなさんがやってほしいということであれば
またやりたいと思いますので、
また今後ともよろしくお願いします。
ありがとうございました。
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今回のイベントの発起人として
企画の段階からまさに走り回っていたであろう近藤選手。
そしてその近藤選手の気持ちを何とかして
いい形にしてあげたいと奮闘した顧問の先生、スタッフ方。
今回のイベントの趣旨に賛同して集まった近藤選手の仲間たちと、
その選手を送り出してくださった所属チームの皆様。
みんなの力が合わさって、実に素晴らしいイベントとなりました。
やっぱり、自分が生まれ育った
「地元の豊川市陸上競技場で開催」
っていうところがいいですよね。
まさに故郷へ錦を飾るですね。
ここから来年、再来年と回を重ねていって、
近い将来、競技場に人が入りきれないぐらい
さらにたくさんの人が集まるイベントになるものと
私は確信しています。
近藤幸太郎選手、大役お疲れ様でした。
オープニングでの近藤選手。
ステージ上でのちょっとした一コマ。
近藤選手のもと作戦会議。
ランナーを見守る岸本選手と近藤選手。
#TeamNitro より #藤本拓 #山本修平 #森拳真 が出場した走りん祭が無事終了しました!
— Team Nitro (@TeamNitro_staff) 2024年3月17日
雨が降る中ご来場いただきました皆様ありがとうございました🙇♂️
本日の様子は後日YouTubeにアップします😊
お楽しみに‼️#走りん祭#ForeverFaster#PumaNitro@wsd524x @kenshin_mori pic.twitter.com/Uqb3T89xfe
\\憧れの選手と走れて嬉しい🏃//
— 豊川市役所 (@toyokawa_city) 2024年3月22日
3/17(日曜)に
走りん祭が開催されました🏃!
豊川市出身の陸上競技選手近藤幸太郎さんや
元青山学院大学の箱根ランナーなど
日本を代表するランナーが集結🏃🏃
“プロの走りは全然違うな~!速い🏃”と驚きの声があがっていました! pic.twitter.com/X4qQZuAVTO
改めて、今回参加してみて本当に楽しいイベントでした。
一日通してイベントが盛りだくさん。
そして特にゲストの皆さんのファンサービスには頭が下がります。
中でも地元出身の近藤幸太郎選手、山本有真選手は
雨の中、立ちっぱなしでイベント中延々とファン対応されていました。
サインと写真をお願いした私が言えることではないのかもしれませんが、
本当にこちらが申し訳なくなるくらい。
チームの合宿等がある中を縫って今回参加して頂いた
ゲストの皆様。どうもありがとうございました。
おかげさまでとてもいい思い出ができました。
私が今回このブログやYouTubeに動画をアップしたのは、
そんな陸上競技の選手たちの努力や優しさが
少しでも多くの人に伝わったらいいなという思いからのものです。
そして人生をかけて毎日身体を削って頑張っている選手たちが
少しでも報われてほしいと願っています。
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おかげさまで無事終えることが出来ました!
— 近藤幸太郎 (@0130Kotaro) 2024年3月18日
「走りん祭」がみんなの祭りになっていくのが幸せすぎました!
またみんなが集まれる場所を作っていけたらいいな!
走りん祭を支えていただいたすべての皆様、本当にありがとうございました!#走りん祭 pic.twitter.com/LdzVzRL3CW
走りん祭
近藤幸太郎選手が語る。「走りん祭」とは?「どんな想いで開催したのか?」等。
次回の開催を楽しみに待っています!
レポその1. 「イベントの紹介と前日の移動」
レポその2. 「オープニングスタート。豪華ゲストが自己紹介!」
レポその3. 「憧れの山本有真選手とついにランニングデート❓」
レポその4. 「小林成美選手、山本有真選手がペーサーで走る!」
レポその5. 「青学OB夢のトークショー!」
レポその6.「名城大学同期の絆トークショー!」