青森から下関まで自分の脚で走る
(おそらく)世界最長のマラソン大会(1ステージレース)
『本州縦断・青森~下関1550kmフットレース2025<SPECIAL>一斉スタート』
大会23日目(2025年5月18日)
(公式サイトより一部抜粋)
本日17時41分。
No.26 冨手選手、見事ゴール!!
冨手選手は序盤に脚を痛めたということで、
きっとずっと苦しいレースだったはずです。
大会前に予約していた宿泊場所も全部キャンセルされたと
話されていました。
でもそこから見事に立て直し、
毎日着実にゴールに向かって進んできました。
そして制限時間まであと1日を残しての見事なゴール。
素晴らしいです!完走おめでとうございます!
そして17時43分。
No.28 吉澤選手も見事ゴール!!
(写真は2022年の同窓会の時のもの)
実は吉澤選手は2021年の第1回大会にも出場されていました。
その時はスタート前の時点ですでに故障している状態。
完走はできないと初めから分かったうえで、
それでも行けるところまでということでの出場。
そして途中棄権。
仕方ないこととはいえ、
ずっと悔しい気持ちがきっとあったはず。
その気持ちを吹き飛ばす今回の完走。
レース中に故障されていたようで、
ご自身が思うようなレースにはならなかったかもしれませんが、
それでもあと1日を残してのゴール。
素晴らしいです!
4年前のリベンジ達成、おめでとうございます!
で、ここでひとつ気になることが。
それはお二人のゴールタイム。
速報によるとわずか2分という僅差。
これはやっぱり、ゴールを目の前にして
1つ上の順位をめぐっての
「ガチンコしばき合い対決」が繰り広げられたのか。
はたまた、お互いに『どうぞ、どうぞ。』という
「譲り合いダチョウ俱楽部合戦」があったのか。
どちらだったのかは
妄想して楽しむことといたしましょう。
5/18(日)17時41分 ゆうこさん
— mikinyanco@本州縦断1550kmSPECIAL(4/26~) (@mikinyanco) 2025年5月18日
17時43分 まどかちゃん
ゴールおめでとうございます❤️🔥❤️🔥❤️🔥 pic.twitter.com/l88laTrXA4
これで残すは玉城選手のみ。
出場選手全員での完走まであと少し!!
制限時間まで残りあと1日。
ゴール閉鎖時刻 5月19日(月)22:00。
【5月18日の天気】
【CP. 通過状況】
2025-05-18 18:35:54 時点
1 9 松本 GOAL.山口県下関市 下関駅前(1,549.5km) 05/12 14:56:27
2 22 井上 GOAL.山口県下関市 下関駅前(1,549.5km) 05/15 12:43:26
3 14 半谷 GOAL.山口県下関市 下関駅前(1,549.5km) 05/15 15:19:20
3 27 結城 GOAL.山口県下関市 下関駅前(1,549.5km) 05/15 15:19:20
5 21 池田 GOAL.山口県下関市 下関駅前(1,549.5km) 05/15 18:48:28
6 23 遠藤 GOAL.山口県下関市 下関駅前(1,549.5km) 05/17 15:04:37
7 24 斎藤 GOAL.山口県下関市 下関駅前(1,549.5km) 05/17 16:28:27
8 26 冨手 GOAL.山口県下関市 下関駅前(1,549.5km) 05/18 17:41:48
9 28 吉澤 GOAL.山口県下関市 下関駅前(1,549.5km) 05/18 17:43:32
10 25 玉城 CP34.島根・山口県境 野坂トンネル入口(1,433.9km) 05/18 06:32:14
各選手のチェックポイント通過状況は
こちらから ↓ ご覧いただけます!
【記録速報(※大会公式)】
2021年に開催された第1回大会については
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2023年に開催された第2回大会については
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