青森から下関まで自分の脚で走る
(おそらく)世界最長のマラソン大会(1ステージレース)
『本州縦断・青森~下関1550kmフットレース2025<SPECIAL>一斉スタート』
大会6日目(2025年5月1日)
大会5日目の模様はこちらから↓
さて今回も書きたいことは山ほどあるのですが、
取り急ぎ「大会6日目(前編)」です。
選手の皆さんは新潟県村上市、胎内市(私の地元!)、
新発田市、聖籠町を通り、CP10新潟市新潟駅前へ。
そしてその先の柏崎を目指します。
(公式サイトより一部抜粋)
【5月1日の天気】
現在、実は6位~9位争いも熾烈なんです!
昨日のお昼時点での
CP8. 山形・新潟県境
通過状況がこちら。
6 23 遠藤 04/30 11:37:36
7 28 吉澤 04/30 12:52:19
8 21 池田 04/30 15:33:26
9 26 冨手 04/30 15:53:32
4時間差内に4選手が密集!
そんな選手たちが村上市を抜けて
我が地元である胎内市に向かってきます。
というわけで昨日に引き続き、
本日もまた私の弟が現地に応援へ。
すると・・・
No.26 冨手選手を胎内市で発見!
スペシャル版開催3回目にして、
遠藤選手とともに初の女子選手の参戦。
舘山大会長からは
「相応の実績を有しているランナー」
と評されており、
只者ではないのは間違いありません。
しかし、レース序盤に脚を痛めてしまったという冨手選手。
現在苦しい戦いとなっているようですが、
きっとここから巻き返してくることでしょう。
(ちなみに、現在順位の近い池田選手をライバル視している模様。)
県道3号を新潟市方面へと進むNo.26 冨手選手。
各選手のチェックポイント通過状況は
こちらから ↓ ご覧いただけます!
【記録速報(※大会公式)】
2021年に開催された第1回大会については
こちらから↓
2023年に開催された第2回大会については
こちらから↓