本日2月12日に開催されました
第51回全日本実業団ハーフマラソン大会
男子日本人トップは
三菱重工近藤亮太選手!
近藤亮太が日本人トップの3位!日本歴代10位タイの1時間0分32秒/全日本実業団ハーフ
— 月陸Online/月刊陸上競技 (@Getsuriku) 2023年2月12日
これまでのハーフの自己ベストは、1時間2分35秒で2分以上更新。トラックでは5000m13分47秒42、10000m28分51秒83の自己記録を持つ。#全日本実業団ハーフ
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近藤選手は順天堂大学出身の実業団1年目。
今大会で自己ベストを2分以上更新しました。
女子日本人トップは
天満屋吉薗栞選手!
女子は実業団1年目の吉薗栞が大幅自己新で日本人最高の2位/全日本実業団ハーフ
— 月陸Online/月刊陸上競技 (@Getsuriku) 2023年2月12日
吉薗のハーフ自己ベストは、大学1年時の2019年1月にマークした1時間15分17秒で、4年ぶりに4分29秒更新した。#全日本実業団ハーフ
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吉薗選手は立命館大学出身のこちらも実業団1年目。
自己ベストをなんと4分以上更新しました。
男子女子ともに日本人トップは
実業団1年目のルーキー。
昨年の大会も男子優勝は当時20歳の林田洋翔選手。
女子日本人トップは五島莉乃選手で若手が活躍しましたが、
今大会でも若手の活躍が光りました。
(昨年の大会はこちら↓)
ただし今回はベテランも負けてはいません!
36歳となったベテラン佐藤悠基選手
が2年連続の自己ベスト更新!
36歳佐藤悠基が2年連続自己新の1時間0分35秒 最後まで日本人トップ争いに加わる/全日本実業団ハーフ
— 月陸Online/月刊陸上競技 (@Getsuriku) 2023年2月12日
佐藤は10月15日に都内で行われるパリ五輪マラソン代表選考レース・MGCの出場権を手にしている。#全日本実業団ハーフ
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また女子では、
九電工の逸木和香菜選手
が3位に。
一時は引退を考えるも監督の説得により撤回。
現役続行を決めたとのこと。
まだ28歳!まだまだ行けますよ!!
そして今大会の招待選手。
ゼッケン1番を付けた
積水化学森智香子選手。
明日は全日本実業団ハーフに招待選手として出場してきます🫡
— 森 智香子 (@wffids1125) 2023年2月11日
ゴールドゼッケンとは違うけど、クイーンズ駅伝でつけれなかったゼッケン1番✨
ハーフ長いけど楽しんで走ってきます❤️🔥
10:05スタート
14:00〜TBSテレビ放送(録画)
ぜひ観て下さい😊#全日本実業団ハーフ #山口 https://t.co/brLokzSl59 pic.twitter.com/1OSQ3LE3Nb
森選手も引退を考えていたとのこと。
いつも素敵な笑顔の森選手。
陸上競技界には無くてはならない存在だと思います。
これからもずっとずっと走り続けてほしいです。
実は今年の引退も考えてました…😶💦
— 森 智香子 (@wffids1125) 2022年12月16日
でももうちょっと、頑張ってみようかなと🔥
今年のクイーンズ駅伝でメンバーから外れた時の胸の内や、月経との付き合い方、ツラい時や苦しい時の気持ちの持ち方など。
普段あまり表に出さないことも、今回の取材ではありのまま語りました!
ぜひご一読ください😊 https://t.co/lVAf4jcFpd pic.twitter.com/43vTzSXc2y