青森から下関まで自分の脚で走る
(おそらく)世界最長のマラソン大会(1ステージレース)
『本州縦断・青森~下関1550kmフットレース2023<SPECIAL>一斉スタート』
大会17日目(2023年5月8日)
まずは前日の大会16日目(2023年5月7日)。
No.5 奏選手が5時44分にゴール。
それに続くこと17時40分。
No.3 濱田選手が2位で下関駅にゴールしました!
(写真は昨年の本州縦断フットレース同窓会でのもの)
今大会では序盤は3位につけていた濱田選手。
中盤で2位に上がるとそこから1位の奏選手との差をぐんぐんと詰めていきます。
山口県に入ったところではなんとその差およそ3時間30分!
今大会は中盤からぶっちぎりで独走していた奏選手の優勝で間違いないと思われましたが、
この怒涛の追い上げには本当に驚きました!
奏選手も最後は生きた心地がしなかったことでしょう。
さすがは前回大会3位の実力者。
最後まで優勝争いを盛り上げてくれました。
今回見事に準優勝!!
濱田選手、おめでとうございます!
さて本日の闘いの舞台は
天候はこんな感じ。
No.7 武井選手も山口県に入りました!
CP34 島根・山口県境 野坂トンネル入口
— たけぷー@超ウルトラランナー┃超走る熱波師 (@takepu_zakki) 2023年5月8日
1433.9km
ついに山口県に入りました!
今日は山口まで行き泊まり、明日ゴール予定です。#本州縦断フットレース pic.twitter.com/X5JlHYXPVo
そして久しぶりのNo.11 中畑選手。
今大会一番のダッシュを披露。
その後もあれよあれよと進み続け、本日鳥取県入り。
着実なレース運び、さすがです。
観光も外さない。さすがは岐阜のスーパースター。
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