青森から下関まで自分の脚で走る
(おそらく)世界最長のマラソン大会(1ステージレース)
『本州縦断・青森~下関1550kmフットレース2023<SPECIAL>一斉スタート』
大会19日目(2023年5月10日)
本日の闘いの舞台は
天候はこんな感じ。
本日7時14分。
No.9 松本選手が4位で下関駅にゴールしました!
(奏選手のツイートから松本選手のお姿をどうぞ)
松本選手とも、初日の青森以来の再会(๑>◡<๑)
— 奏かおる@おとこの娘アスリート☆オクトーバーラン(2801.78km)優勝ありがとうございました! (@KaoruKanade) 2023年5月9日
お互いに、それぞれの場所で、苦しい17日間を経ての再会で感動です🥹
下関までまだ少し距離がありますが、無事にゴールできますよう祈ります🙏#本州縦断フットレース 往復(3100km)#山口県 #宇部市 から #山口市 に入ったあたりのこと☆ pic.twitter.com/JnqrIfiyf2
主催者のFacebookにも松本選手のお姿が載っていましたが
脚の筋肉がハンパない!膝上とふくらはぎがこんもり!
これまでのランニング経験、大会出場歴がとても気になります。
中畑選手は松本選手のことを
『いぶし銀』
と評していましたが、なるほどぴったり。
その実力はまるで新日本プロレスで活躍した往年の名レスラー
『木戸修』
のよう。
1992年3月1日 20周年記念特別試合
アントニオ猪木&木戸修 VS 長州力&木村健吾【 新日本プロレス今日は何の日 】
これで松本選手も前回大会に続いて2回連続の完走。
もしやこれから本州縦断フットレースの連続完走記録を打ち立ててくれるのではないか。
そんな期待を持たせてくれる松本選手でした。
完走おめでとうございます!
そして続くこと
本日16時25分。
No.22 大橋選手が5位で下関駅にゴールしました!
大橋選手は今回が初出場で本州縦断自体も初めてとのこと。
序盤から積極的に飛ばしてそのまま最後まで走り切りました。
初出場組4選手の中ではトップでのゴールです!
主催者Facebookには真っ黒に日焼けした姿でのゴール写真が掲載されていますが、
あれは写真の写り具合によるものなのかリアル日焼けなのか気になるところ。
ともかく、完走おめでとうございます!
(奏選手のツイートから大橋選手のお姿をどうぞ)
#本州縦断フットレース 往復(3100km)
— 奏かおる@おとこの娘アスリート☆オクトーバーラン(2801.78km)優勝ありがとうございました! (@KaoruKanade) 2023年4月24日
●一斉スタート(往路)
255.7km地点 / 1550km
先ほど、大橋選手と同立トップで、#秋田県 から #山形県 へ入りました🏃♀️🏃
大橋選手、本州縦断は初挑戦だそうです😮 pic.twitter.com/LnSf4LNIqg
さて現在続々と選手が下関に近付いてきています。
No.8 小島選手は山口県手前の津和野に到着。
折り返してきた奏選手と再会。
(小島選手のFacebookより)
No.11 中畑選手は下関まであと286kmです!
(中畑選手のFacebookより)
ゴール閉鎖は5月15日(月)22時。
残りあと5日。
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私いちあしは本州縦断フットレースを
全力で応援しています!
私が前回出場した『2021<SPECIAL>』についてはこちら↓