一年後の明日、青森から下関まで走ります!!

ネットで応援!大会20日目「宗谷岬~佐多岬の日本縦断に挑戦中のNo.6 高品選手が6位でゴール!」本州縦断フットレース2023SPECIAL☆20230512

 

青森から下関まで自分の脚で走る

(おそらく)世界最長のマラソン大会(1ステージレース)

『本州縦断・青森~下関1550kmフットレース2023<SPECIAL>一斉スタート』

大会20日目(2023年5月11日)

 

本日の闘いの舞台は

島根県山口県

 

天候はこんな感じ。

 

 

本日5時48分。

No.6 高品選手が6位下関駅にゴールしました!

今大会初日の高品選手(左)と中畑選手(右)。

(中畑選手のFacebookより)

 

前回大会ではひとりフツーのシャツにフツーのズボンという

なんともレースには似つかわしくない出で立ちで参加。

しかも背中には見るからに重そうな特大リュック。

さらには大会期間中は全て野宿するという

なんとも謎だらけだった高品選手。

 

ではここで今一度今大会スタート時の選手集合写真をご覧ください。

 

左側写真の右端が高品選手。

どうです?何か気付きません?何かおかしくないですか?

 

そう。これからスタートだというのに、

高品選手だけが異常に日焼けしているのです。

まるで既に何百キロと走っているかのよう。

 

その謎は中畑選手のFacebook

大会初日を終えての記事で明らかにされました。

以下に引用させて頂きます。

 

碇ケ関から5時間以上高品選手とずっと一緒に進みました。彼は宗谷岬を12日にスタートし、青森駅スペシャルに合流。下関駅ゴール後は一人佐多岬を目指すそうです。全行程で2700km。全部野宿、サポート無し。それを1ケ月で。その上、北海道からは青森港ではなく大間港イン。更には通行禁止区間の親不知ではJRは使わず、35km山道を遠回り。さすがは、誇り高きさすらいの最強キャンパー。

 

なんと高品選手。

『北海道の宗谷岬から鹿児島の佐多岬までの日本縦断

現在挑戦中なんです!

 

まずは宗谷岬青森を個人で。

続いて青森下関をこの本州縦断フットレースSPECIALで。

最後に下関佐多岬をまた個人で。

 

しかもこれを間を空けずに全部続けてですよ⁉

 

いやね、ただの(っていう表現もおかしいけれど)日本縦断であれば

ある一定数、挑戦される方がいるじゃないですか。

 

この高品選手の挑戦の何がすごいかって、やっぱり間に

開催期間制限時間が定められている

本州縦断フットレースがはさまっているところ!

 

そもそも北海道を予定通りクリア出来なければ

本州縦断フットレースのスタートに間に合わないという。

なんともスリリング!

 

一体全体、何をどうやったら

「北海道縦断」

「九州縦断」

「本州縦断フットレース」

のサンドイッチなんて思い浮かぶのか。

 

しかもしかも、途中の

新潟県の親不知

での電車通行区間

わざわざ35kmの山道を歩いて迂回って!

(大平峠経由ってことですかね?)

 

本州縦断フットレースを完走するだけでもすごいっていうのに、

ホントに高品選手はまぎれもない変人超人です!!

 

とにもかくにも、

まずは本州縦断フットレースの完走おめでとうございます!

 

そしてこの先、佐多岬までお気を付けて。

日本縦断の成功をお祈りしております!

 

(奏選手のツイートからも高品選手のお姿をどうぞ)

 

 

徐々に制限時間が迫ってくる中、

No.8 小島選手は新山口に到着。ゴールまであと少し。

(小島選手のFacebookより)

 

そしてNo.11 中畑選手は連日のように睡魔と格闘。

草むらで仮眠して対応します。

 

本日は江津市に到着。下関まであと212km。

果たして間に合うのか?

(中畑選手のFacebookより)

 

ゴール閉鎖5月15日(月)22時

残りあと4

 

 

出場選手についてはこちら↓

ichiashi.hatenablog.com

 

大会コースはこちら↓

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私いちあしは本州縦断フットレース

全力で応援しています!

私が前回出場した『2021<SPECIAL>』についてはこちら↓

ichiashi.hatenablog.com

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