青森から下関まで自分の脚で走る
(おそらく)世界最長のマラソン大会(1ステージレース)
『本州縦断・青森~下関1550kmフットレース2023<SPECIAL>一斉スタート』
大会16日目(2023年5月7日)
本日の闘いの舞台は
天候はこんな感じ。
4月22日午前10時に青森駅をスタートしておよそ2週間。
出場した12人の選手の中で
一番早くゴールの下関駅に着いたのは・・・
No.5 奏選手でした!
大会16日目の5月7日午前5時45分ごろ、
見事にJR下関駅にゴール!
奏かおる選手、優勝おめでとうございます!!
#本州縦断フットレース 一斉スタート 青森→下関(1550km)
— 奏かおる@おとこの娘アスリート☆オクトーバーラン(2801.78km)優勝ありがとうございました! (@KaoruKanade) 2023年5月6日
記録:14日19時間44分26秒
1位 / 12人
15日切り & リアル大会での初めての優勝(๑>◡<๑)
応援やサポートなど、本当に本当にありがとうございました😭
復路もあるけど、右足首の状況が良くないので、ますは休んでスタートするか決ますm(_ _)m pic.twitter.com/qknnq7lgl6
私が奏さんのことを初めて知ったのは今から3年前。
本州縦断フットレースに自分が出場するにあたって
このブログを始めることとなり、
他にどんな方が出場するのか調べていた時に
一番最初に見つかったのが、
私と同じく本州縦断フットレースに挑戦するという奏さんのブログでした。
奏さんのブログを拝見し、とても驚いたことが2つ。
まず1つ目が
本州縦断フットレースでの優勝を宣言していたこと。
そして2つ目が
その尋常ではない練習量でした。
優勝なんて中々できることではないのですが、
それを自身のブログにて高らかに宣言。
これは相当な自信と覚悟がなければできることではありません。
そしてそれを裏付けるかのような
半端ない普段の練習。
ごく当たり前かのように80km走や100km走を敢行。
それも幾度となく!
第1回大会の延期が決まった2020年4月から大会開催までの1年間、
密かに奏さんのブログをチェック。
その信じられない練習量を日々目の当たりにし、
「本当にそんな練習が可能なのか。」
「大会本番では一体どんな走りをするのか。」
と気になって仕方ありませんでした。
2021年大会では5位。
そしてそこからの2年間で更に練習を重ね、
ついに今回の2023年大会で優勝。
毎日の生活。その全てを走ることに捧げている奏さん。
やはり覚悟が違います。
陰ながら3年間、奏さんの努力を見てきたものとして
僭越ながら私から奏さんに一つの言葉を贈らさせて頂きます。
この言葉はこれまで幾度となく色々な場面で
目にし、耳にしてきましたが、
今回初めて本当の意味で実感しました。
『今回の奏かおる選手の優勝は
自分のことのようにうれしいです!!』
今大会4日目に私の家族が地元で奏選手から頂いたサイン。
これは大切な大切な宝物です!
出場選手についてはこちら↓
大会コースはこちら↓
私いちあしは本州縦断フットレースを
全力で応援しています!
私が前回出場した『2021<SPECIAL>』についてはこちら↓