中国・成都で開催されております
学生世界一を決める大会
「FISUワールドユニバーシティゲームズ」
(旧ユニバーシアード競技大会)
8月2日の男子10000mには
城西大 山本唯翔選手が出場。
山本選手と言えば今年の箱根駅伝5区で区間新記録!
その軽やかな走りから"山の妖精"と呼ばれました。
今大会が初めての日本代表でしたが
見事銅メダルを獲得!
FISU
News Days 5 Athletics 10000m M #chengdu2021
FISU ワールドユニバーシティゲームズ成都
— 山本 唯翔 (@yruintofree01) 2023年8月2日
男子 10000m
第3位 🥉
耐えるレース展開となりましたが、世界という大舞台でメダルを獲得できて本当に嬉しかったです!
この経験を必ず駅伝シーズンに繋げられるようにこれからも頑張ります🔥
沢山の応援ありがとうございました🙇♂️
#FISUGames pic.twitter.com/uGOhiNTZtm
8月5日の女子5000mには
日体大 山﨑りさ選手が出場。
3位争いは最後接戦に!
倒れながらゴールした山﨑選手が
僅差で銅メダルを獲得!
FISU
News Day 8 Athletics 5000m W #chengdu2021
そして本日8月6日の女子ハーフマラソンには
”走るミュージカル女優”こと
大阪芸術大 北川星瑠(ひかる)選手が出場。
北川選手と言えばつい先日、
あの「松竹芸能」への所属を発表したばかり。
"松竹芸能"北川星瑠
として初めて迎えた今回の大舞台。
レースは終盤、先頭を行く選手を追いかける形に。
しかし必死に走るもののその差は中々縮まりません。
20km過ぎの給水ポイントで日本チームスタッフから声がかかります。
ここで北川選手のペースが上がります!
一気に差を詰め横に並びます!
最後のコーナー。ここを曲がれば後はゴールまで直線!
前に出る北川選手!
最後の力を振り絞ってのラストスパートです!
北川星瑠選手、見事1位でゴール!!
金メダル獲得です!!!
FISU
News Day 9 Athletics HalfMarathon Ind W #chengdu2021
終盤、中々差が縮まらなかった時は生きた心地がしませんでした。
このワールドユニバーシティゲームズは学生の大会ということで、
優勝できるチャンスは生涯でおそらく今回が最後。
なんとか優勝してほしいと祈りながら応援していましたが
最後の最後で北川選手の見事なラストスパート。
いや~、本当に感動しました。
北川選手、おめでとうございます!
FISUワールドユニバーシティゲームズ成都🇨🇳
— TEAM JAPAN (@TeamJapan) 2023年8月15日
🎥HIGHLIGHTS🎥#陸上競技 🏃♀️女子 ハーフマラソン 個人
🥇#北川星瑠 選手 @_rabbit1124_
📺https://t.co/oKTJ8bezjdの視聴はこちらから! @FISUhttps://t.co/oeEx5Oe9zx#Chengdu2021 #FISUGames #TEAMJAPAN #がんばれニッポン pic.twitter.com/u4LudVAtig
【#WUG成都】
— 日本学生陸上競技連合 (@iuauj) 2023年8月6日
団体戦では、
男子 3位🥉
女子 2位🥈
の結果となりました!!!!
皆んなお疲れ様❗️#TEAMJAPAN#青春に駆けろ pic.twitter.com/eL0P33tZix
そして松竹芸能から初の金メダリスト誕生ですね!
北川選手のランニングイベント開催、期待しています!!
北川ひかる選手、ハーフマラソン優勝!凄い! pic.twitter.com/EovQFUioNZ
— 森脇健児 (@kenjiimoriwaki) 2023年8月6日
ハーフマラソンメダルコンプリート
— 北川 星瑠(きたがわ ひかる) (@_rabbit1124_) 2023年8月6日
(男女合わせて🥇🥈🥉) pic.twitter.com/VxdqiDcxWf