11月3日に開催されました
『第64回 東日本実業団駅伝 2023』
(全日本実業団対抗駅伝競走大会(ニューイヤー駅伝)予選会)
優勝は富士通!
見事大会新記録で4連覇達成です!!
スタートで出遅れたものの、
4区 塩尻和也選手、5区 横手健選手、6区 伊豫田達弥選手の
3連続区間賞で勝負を決めました。
#東日本実業団駅伝
— 富士通陸上競技部 (@Fujitsu_TandF) 2023年11月3日
総合結果
優勝🏆富士通
3時間41分06秒 大会新記録✨
たくさんのご声援をありがとうございました🙌
4連覇という結果を得られたことで、
ニューイヤー駅伝に向けて一層団結することができました!
引き続き、ご声援をお願いします😊#fujitsu pic.twitter.com/YsCUIRm9Ln
優勝おめでとうございます!
2位はHonda。
【大会結果】
— Honda 陸上競技部 (@honda_track) 2023年11月3日
第64回東日本実業団対抗駅伝競走大会
11/3(金・祝)
◾️7区間76.9km#Honda 2位 3時間42分40秒
*40年連続41回目の #ニューイヤー駅伝 出場権獲得
早朝よりたくさんのご声援ありがとうございました。#Honda陸上競技部 pic.twitter.com/iilukjIL8B
5区を走った青木涼真選手はレース中にテレビ放送で
奥様が紹介されるというなんとも選手冥利に尽きる?扱いでした。
8位には見事目標達成の
コモディイイダ!
ゴール時には実況アナが
『特売けって~い!!』と叫ぶ一幕が。
コモディイイダ陸上競技部
— aizaway (@AizawaY4649) 2023年11月3日
本日開催されました東日本実業団駅伝において目標であった8位入賞を果たし、ニューイヤー駅伝5年連続出場権獲得を果たしました。
ありがとうごさいました。 pic.twitter.com/DrdyovsmpR
富士山の銘水は
創部2年目、初出場でニューイヤー駅伝出場を決めました!
富士山の銘水『日本一』決定戦へ!初出場でニューイヤー駅伝の切符つかむ/#東日本実業団駅伝
— 月陸Online/月刊陸上競技 (@Getsuriku) 2023年11月3日
一時は15位まで順位を落としたものの、最終7区で篠原楓(山梨学大)が14位から11位へジャンプアップした。#富士山の銘水
|月陸Online https://t.co/mlgS4CyZE9
私が期待していました
GMOインターネットグループは17位。
ただこれには理由がありまして、
特例措置で完走すればニューイヤー駅伝には出場できるということで、
プレイングディレクターの大迫傑さんはレース前に
『速く走らない』と明言していました。
ただ特例措置対象のチーム、男女を合わせても
ここまで練習に徹したチームはGMOのみ。
今回の選択がニューイヤー駅伝でどういう結果に繋がるのか注目です!
さてこの東日本実業団駅伝。
もう一つの注目が
「最強の市民クラブチームはどこか?」
ということ。
クラブチーム1位は
絆ランニング倶楽部!
東日本実業団駅伝🎽🏃♂️
— 一般社団法人アスリートキャリアセンター(ACC) (@team_kizuna_20) 2023年11月3日
総合順位20位、クラブチーム1位となり昨年のリベンジを果たしました!
応援ありがとうございました! pic.twitter.com/S4JiuIrwWM
私が期待していた「TRIGGER AC」は総合27位。
後方のチームは残念ながらテレビ中継では
ほぼ映らなかったのですが、
中島怜利さんはしっかり映っていました!
昨日の大会の完全密着動画を公開!
— TRIGGER Athlete Club (@Trigger_athlete) 2023年11月4日
選手の裏側や走り終わった後の息遣いまで見れる超大作です。
【密着】日本最高峰の駅伝にクラブチームが挑む!初の東日本実業団駅伝挑戦に全区間完全密着!https://t.co/Txv64ocb6a pic.twitter.com/obsy3oYoin
雑草軍団の挑戦、これからも楽しみにしています!
TRIGGER AC、無事に東日本実業団駅伝ゴールしました!!
— 中島 怜利 (@1107Reiri) 2023年11月3日
結果はさておき、アクシデントなく、各区間沢山の沿道からの声援がありました。
僕以外誰も箱根駅伝を走る事はなかった選手ばかりですが、この舞台で楽しく走る事が出来ました。
これからもこのチームの挑戦は続きます…!#東日本実業団駅伝 pic.twitter.com/i2X8L9ROm8
「大会結果」
※はMGC特例措置により全日本大会出場確定
1位 富士通 3.41.06
2位 Honda 3.42.40
3位 ロジスティード 3.42.48
4位 SUBARU 3.43.05
5位 ヤクルト 3.43.54
6位 サンベルクス 3.44.46
7位 Kao 3.45.01
8位 コモディイイダA 3.45.53
9位 プレス工業 3.46.05
10位 埼玉医大グループ 3.47.13
11位 富士山の銘水 3.47.31
12位 NDソフト 3.47.59
---以上、全日本大会出場権獲得---
13位 コニカミノルタ 3.48.26※
14位 小森コーポレーション 3.48.48
15位 JR東日本 3.49.22※
16位 自衛隊体育学校 3.49.58
17位 GMOインターネットグループ 3.50.36※
18位 警視庁 3.53.27
19位 新電元工業 3.54.05
20位 絆ランニング倶楽部 3.56.36
21位 コモディイイダ B 3.56.40
22位 K-project 3.57.08
23位 コマネチGTR 4.00.06
24位 TeamNitro 4.00.31
25位 練馬1普連 4.03.14
26位 T3 4.04.45
27位 TRIGGER AC 4.05.17
28位 埼玉県警察 4.07.56
29位 作.AC北海道 4.08.35
30位 SHONAN RUNS 4.10.29
31位 JP日本郵政グループ東京 4.12.53
32位 NINE TOCHIGI TCA 4.13.43
33位 東京消防庁 4.15.35
34位 aB.RunningClub 4.19.01
35位 東京都庁 4.22.28
36位 NINE TOCHIGI TCB 4.39.50
■区間賞
1区(11.6km) 太田直希(ヤクルト) 33.31
2区(8.0km) ベンソン・キプラガット(SUBARU) 21.39
3区(16.5km) 藤本珠輝(ロジスティード) 47.33
4区(9.5km) 塩尻和也(富士通) 27.09
5区(7.8km) 横手健(富士通) 22.14
6区(10.6km) 伊豫田達弥(富士通)30.02
7区(12.9km) 中山顕(Honda) 37.28
昨年の大会の模様はこちらから↓