一年後の明日、青森から下関まで走ります!!

東日本実業団駅伝は富士通が3連覇!飯田貴之選手が会心のゴール!8つのクラブチームが初出場☆20221103

 

本日11月3日に開催されました

『第63回 東日本実業団駅伝 2022』

上位12チームが来年元日に開催される、

駅伝日本一決定戦『ニューイヤー駅伝』に出場することができます。

 

優勝は富士通

見事3連覇達成です!!

 

アンカーの飯田貴之選手はレース中、

沿道の歓声に度々手を上げて応えていました。

 

飯田選手は青山学院大学卒のルーキー。

私の中では今からちょうど一年前の全日本大学駅伝の印象が強いです。

あの時もアンカーとして出場していて、

最後駒澤大学花尾恭輔選手とのスパート合戦に敗れ悔し泣き。

(その時の記事がコチラ↓)

ichiashi.hatenablog.com

 

それから一年後、今度はめでたくトップでゴール!

実に堂々とした走り。お見事でした。

 

今大会の結果は以下の通り。

1位 富士通  3時間42分01秒
2位 Honda 3時間42分41秒
3位 日立物流 3時間42分57秒
4位 ヤクルト 3時間43分11秒
5位 サンベルクス 3時間43分16秒
6位 GMOインターネットグループ 3時間43分56秒
7位 SUBARU 3時間45分07秒
8位 Kao 3時間45分36秒
9位 JR東日本 3時間46分39秒
10位 コニカミノルタ 3時間47分09秒
11位 コモディティイイダ 3時間48分19秒
12位 埼玉医科大グループ 3時間48分31秒
―ここまでニューイヤー駅伝出場権獲得―  
13位 小森コーポレーション 3時間49分44秒
14位 プレス工業 3時間50分49秒
15位 自衛隊体育学校 3時間52分10秒
16位 NDソフト 3時間53分07秒
17位 警視庁 3時間53分46秒
18位 K-project 3時間55分10秒
19位 絆ランニング倶楽部 3時間56分20秒
20位 新電元工業 3時間56分51秒
21位 TeamM×K 4時間03分20秒
22位 作.AC北海道 4時間09分50秒
23位 TRACK TOKYO 4時間10分55秒
24位 アスリートエージェント 4時間12分26秒
25位 NEA 4時間13分24秒
26位 SHONAN RUNS 4時間15分32秒
27位 東京都庁 4時間17分55秒
28位 JP日本郵政グループ東京 4時間18分24秒
29位 NINE TOCHIGI TC 4時間19分52秒
30位 東京消防庁 4時間23分18秒
31位 多摩川クラブ 4時間37分01秒

 

 

さて、実業団チームが出場するこの大会。

実は今大会にはクラブチームも8チーム出場していました。

その中にはあの青学大原晋監督代表理事を務める

『絆ランニング倶楽部』も。

hochi.news

 

今から1年8か月ほど前に、

『原晋監督がクラブチーム創設。ニューイヤー駅伝出場を目指す!』

との報道がありましたが、

実際にこうして東日本実業団駅伝に出場しているのを観て、

有言実行で本当にすごいなと思いました。

(その時の記事がコチラ↓)

ichiashi.hatenablog.com

 

現行制度ではまだニューイヤー駅伝にはクラブチームは出場できないそうですが、

近い将来、そのルールも変わるのではないでしょうか。

 

原晋監督には陸上界をどんどん変えていって頂きたいです。

 

ichiashi.hatenablog.com