一年後の明日、青森から下関まで走ります!!

TJAR感動のゴール。望月将悟選手の応援でラン仲間が魚津、一の越、剣沢へ☆20220816

 

2022年8月14日にフィナーレを迎えました

TJAR 2022(トランスジャパンアルプスレース2022)

www.tjar.jp

 

なんと私のラン仲間のぴぃさんが

TJARの選手を応援に富山まで行ってきたということで、

その時の写真を皆さんにもお裾分けしたいと思います。

 

まずは8月6日に開会式が行われました

富山県魚津市ミラージュランド

こちらは会場入口ですね。(この写真、また後で出てきますよ)

 

こちらが開会式のステージ。

 

選ばれし30名の選手のみが上がれる憧れのステージです。

 

ランだけでなく登山もされるぴぃさん。(そっちがメインだそうです。)

7日にTJAR選手を出迎えるため、北アルプス立山

一の越山荘

にて選手を待ちます。

トップの土井選手はすでに通過されたとのことですが、

待つこと30分。

来ました!われらがヒーロー、TJARレジェンドの

望月将悟選手!!

 

待っていたファンの皆さんとグータッチ!!(もちろんぴぃさんも)

 

まるでちょっとした撮影会のよう。

レース中にもかかわらずたくさんのファンの方への神対応

さすがレジェンドです。

(ここまでの写真、すべてぴぃさん撮影。ありがとうございます。)

 

望月選手を見送った後、ぴぃさんは登山開始!

立山三山を経由し、剣沢キャンプ場へ。

途中、TJARの選手皆さんとすれ違うことができたそうで、

声を掛け、グータッチしてもらったそうです。

ホントに羨ましい限り。

 

さてそんなTJAR。

私は自宅でパソコンとにらめっこ。

なぜなら公式サイトのGPSラッキングで選手の動向を見守り、

随所で配信されるインスタライブを観るため。

ゴールされる選手の姿はどれも感動的でした。

 

最終日で特に印象に残ったのは、

No13.関淳志選手とNo.17横井秀輔選手。

ロードをずっと2人で進んで来た両選手。

最後ゴール手前でご家族が出迎え、

それぞれお子さんと手をつなぎゴールに向かいます。

 

最後どうするんだ?せっかくだし、ここはやっぱり・・・。

 

との周囲の期待を酌んだのか、

両選手が相手のお子さんとも手をつながせようとしますが、

恥ずかしがって手をつなぎません。

(そうだよね、恥ずかしいよね。)

 
 
 
 
 
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するとここで横井選手。

なんと手に持っていたぬいぐるみを関選手のお子さんに差し出し、

ぬいぐるみと手をつなぐよう促します。

 

手をつなぐ関選手のお子さん。

 

こうして関家、横井家の両家全員が手をつないでの

感動のゴールと相成ったのでした。

 

それにしても横井選手の素晴らしい機転!

415km走ってきての万感のゴールでの心温まる気配り。

あっぱれです。

 

ちなみにそのぬいぐるみ。

よく見てみてください。

そう、開会式が行われた魚津市

イメージキャラクター「ミラたん」です!

スタートからゴールまで連れてきたってことですね。

(伏線回収!)

心温まる感動のゴールでした。

 

各選手のゴールの模様はTJARスタッフのInstagramにて公開されています。

www.instagram.com

 

選手、スタッフの皆様。

お疲れ様でした。

1週間とても楽しく元気づけられた毎日でした。

ありがとうございました。

 

 

こちらの記事もぜひご覧ください。

ichiashi.hatenablog.com

 

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青森から下関まで走る

本州縦断フットレース』なるレースもあります。

気になった方はぜひ↓

ichiashi.hatenablog.com

 

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