本日1月22日に開催されました
天皇盃 第28回 全国都道府県対抗男子駅伝競走大会
今大会も1区の区間賞争いが面白かった!
兵庫の長嶋幸宝選手が素晴らしいラストスパートで
見事区間新記録!
#全国男子駅伝
— NHK広島放送局 (@nhk_hiroshima) 2023年1月22日
1区#長嶋幸宝 選手(兵庫)
区間新記録!
19'39"
吉居大和選手が2020年に出した区間記録を更新しました!
ラストスパートの瞬間です!
レースはネットで同時配信中!https://t.co/p3tBLcaviv pic.twitter.com/lpCvKBSvah
レース後のインタビューでは
あまり調子が良くなかったので、前半2kmはウォーミングアップアップがてら様子を見ていました。
と驚きの発言も!
さてこちらの
西脇工業3年の長嶋幸宝(そなた)選手。
なんと大学には進学せず実業団の旭化成に進むとのこと!
これは驚きですね。
同学年の有力選手はみな大学に進学し箱根を目指すわけですが、
この選択が将来どういったものになるのか。
一足先に世界の舞台に立つ可能性もあります。
4月から社会人になる長嶋選手に注目です!
そしてもう一人の注目の高校生ランナー
長野の佐久長聖の吉岡大翔選手。
吉岡選手は5区に登場しこちらも区間新記録!
【速報】#全国男子駅伝🏃🏻♂️
— NHKスポーツ (@nhk_sports) 2023年1月22日
第5中継所 5区から6区へ
高校生区間
長野 #吉岡大翔 選手が区間新!
37秒差をつけ独走態勢
📺総合とNHKプラスでLIVE中!
レース速報は特設サイトで✅
🔗https://t.co/K5x8Jyq3sn#都道府県駅伝 #男子駅伝 pic.twitter.com/w83a6kKygY
吉岡選手は順天堂大学に進学とのこと。
となると旭化成入りする長嶋選手と直接対決する機会が
今後4年間はあまりなさそうなのが残念です。
次の直接対決は日本選手権ですかね?
期待して待ちましょう。
さて優勝争いですが、
終始リードした長野はアンカーが
立教大監督の上野裕一郎選手。
#全国男子駅伝
— NHK広島放送局 (@nhk_hiroshima) 2023年1月22日
第6中継所
先頭を走る長野県チーム
中学生の #小林睦 選手から
立教大監督の #上野裕一郎 選手へたすき渡し!
お互いの声がよく聞こえる、現場音のみの動画です
NHKプラスでライブ&見逃し配信https://t.co/p3tBLcaviv pic.twitter.com/1Lg4nbZBpI
監督を務める傍ら今も現役のランナーとしても活動し、
自分のチームの現役学生ランナーよりも
距離によっては速いことでも有名。
声援に応えながらのゴールはカッコ良かったですね。
大会記録ギリギリで少しハラハラしましたが(笑)。
#全国男子駅伝
— NHK広島放送局 (@nhk_hiroshima) 2023年1月22日
フィニッシュ
やはり後ろを振り向いてから、ガッツポーズ!
長野県チーム
アンカー #上野裕一郎 選手
上野選手が優勝のゴールテープを切るのは4回目
長めの動画です
NHKプラスで見逃し配信中!https://t.co/p3tBLcaviv pic.twitter.com/PC4ziq1HWK
最終7区には箱根を走ったランナーも多数出場。
“山の妖精”城西大・山本唯翔選手(新潟)
が9人抜き!
テレビに映っていなかったのが本当に残念です!
中学生、高校生、大学生、そして社会人が
世代を超えてタスキを繋ぐ
全国都道府県対抗駅伝。
女子も男子も実に素晴らしい大会でした。
選手、関係者の皆様お疲れ様でした。