本日1月14日に開催されます
「皇后盃 第42回全国都道府県対抗女子駅伝競走大会」
大会前日の13日、
「区間オーダー/エントリー」
が発表されました。
https://www.womens-ekiden.jp/wp-content/uploads/dc0cf8465362ccffbdb2a0984b21f7e2.pdf
#都道府県女子駅伝 の区間エントリー発表 2区に田中希実、山本有真、ドルーリー朱瑛里! V目指す東京はアンカーに新谷仁美を起用
— 月陸Online/月刊陸上競技 (@Getsuriku) 2024年1月13日
初優勝目指す東京はアンカー・新谷のほか、1区に木村友香、2区に保坂晴子、4区に増渕祐香と充実の布陣を敷いた。#全国女子駅伝
|月陸Online https://t.co/eaXJwneSaZ
1区から9区までどの区間にも有力選手が勢揃い!
まさにオールスター戦!!
というわけで各区間の注目選手を紹介させて頂きます。
1区は一番最後に回しまして、
まずは2区から。
これはもう大変なことになりました!
「田中希実vs山本有真vsドルーリー朱瑛里」
プロと実業団と高校生による夢の対決がここに実現!
昨年この全国女子駅伝で
中学生にして衝撃のデビューを果たした
ドルーリー朱瑛里選手。
高校生となった今年、
「憧れ」だという田中希実選手との初対決がついに実現します!
田中希実選手と言えば
世界で活躍するまさに日本のトップ選手。
ドルーリー選手とも面識があるそうで、
同じ場で戦えるのはうれしい気持ちと不思議な気持ちがあるとのこと。
8歳下の選手相手にどんな走りを見せてくれるのか。
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— NHK大阪放送局 (@nhk_osaka_JOBK) 2024年1月13日
記録更新を見逃すな!
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あすの#全国女子駅伝
兵庫の2区は注目の#田中希実 選手
「区間記録を狙う」と
地元の先輩 小林祐梨子 さんの
区間記録(12'07)にチャレンジします
どんな走りが見られるのか!
好タイムに期待大!
総合2 あす午後 0時15分~
見逃し配信でもhttps://t.co/M97CMdf0yx pic.twitter.com/S4wmYEn1Mz
田中選手とドルーリー選手が
相思相愛の火花を散らすその一方、
山本有真選手はというと・・・。
クイーンズ駅伝ではレース中だけではなく
レース後も閉会式でスリッパを飛ばして大暴れ。
今回の開会式は無事終了しご満悦。
ランニングシューズの紐ガチガチに縛りましたからね笑 https://t.co/N9X2C0lKJV
— 山本有真 (@yy_oneok69) 2024年1月13日
山本選手、笑っている場合じゃないですよ!
明日は田中選手とドルーリー選手に
自慢のスピードを見せつけてやりましょう!
では次に3区と8区の中学生区間。
ここは昨年11月の東日本女子駅伝で素晴らしい走りを見せた
東京の一兜咲子選手と宮城の男乕結衣選手に注目!
ライブ配信を観てた方は両選手の名前の読み方、バッチリですよね!
続いて4区、5区、6区、7区は高校生が多数出走!
注目は宮城6区の
橘山莉乃選手!
そう、先月の全国高校駅伝で
最後逆転されてしまった、あの選手です。
今度はきっと大丈夫!
また、その高校駅伝を体調不良で走ることができなかった
久保凜選手
が大阪7区で出走!
インターハイ800mを1年生で優勝した走りが見れます!
そして最終9区。
最長10kmのエース区間。
優勝争いということで見ると、
逃げる宮城に追う東京
という展開になるでしょうか。
宮城は昨年新潟の1区で区間賞を獲得した
小海遥選手。
現在はまだ20歳!
この一年間でさらに大きく成長しました!
東京は
新谷仁美選手(35歳)
が4年ぶりにこの大会に登場!
2週間後には大阪国際女子マラソンで
ペースメーカーを務める新谷選手。
仕上がりは完璧でしょう!
小海選手との15歳差対決は必見です!!
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— NHK大阪放送局 (@nhk_osaka_JOBK) 2024年1月13日
絶対優勝を!
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あすの#全国女子駅伝
東京のアンカーは
10000m日本記録保持者の#新谷仁美 選手
9区は
過去5回区間賞を取っている
得意のコース。
「30秒から1分ほどの差なら
私がくつがえす」
東京 悲願の初優勝なるか
総合2 あす午後 0時15分~
見逃し配信でもhttps://t.co/M97CMdf0yx pic.twitter.com/ZfnzQ6SOM1
小海選手、新谷選手の他にも
注目選手の名前を挙げたらキリがないのですが、
あと一人だけ。
滋賀の北川星瑠選手!
先月収録の猫ひろしさんとの芸能人対抗駅伝に始まり、
富士山女子駅伝、この全国女子駅伝。
そして再来週に大阪国際女子マラソンという
すごいスケジュールの松竹芸能所属選手。
あまり無理せず、でも応援しています!
では最後に回していました
1区。
6kmと2番目に長く、こちらもエース区間。
各チームの有力選手が集結していますが、
今大会での注目はこの選手しかいません。
石川県の五島莉乃選手。
今大会の主役はあなたです、五島選手。
ぜひ区間賞を獲得して、
インタビューで生の声を石川県に届けてください!
【LIVE Sign.企画 選手からのメッセージ】
— 皇后盃全国女子駅伝 (@WomensEkiden) 2024年1月13日
石川県チームの五島莉乃選手から地元である石川県へのメッセージをいただきました。#全国女子駅伝 #LIVESign pic.twitter.com/nfzPDFHfRY
京都新聞
皇后杯第42回都道府県対抗女子駅伝「開会式」(2024年1月13日 京都市右京区) Interprefectural Women's Ekiden "Opening Ceremony"
大会結果はこちらから↓