一年後の明日、青森から下関まで走ります!!

山本有真(名城大学卒 積水化学)が4度目の日本代表で4位入賞!杭州アジア大会 陸上女子5000m☆20231007

 

9月23日に開幕しました

4年に一度のアジアのオリンピックこと

「第19回アジア競技大会中国・杭州」

大会10日目:10月3日

女子5000m決勝には

廣中璃梨佳(JP日本郵政G)、山本有真(積水化学)が出場。

見事銀メダルを獲得した廣中選手についてはこちらから↓(一部内容追加しました)

ichiashi.hatenablog.com

 

山本有真選手が日本代表

として国際大会に出場するのは今回で4回目。

 

1回目が2023年2月

「第10回アジア室内陸上・カザフスタン

ichiashi.hatenablog.com

 

2回目が2023年7月

「第25回アジア選手権タイ・バンコク

ichiashi.hatenablog.com

 

3回目が2023年8月

「ブダペスト2023世界選手権(世界陸上)

ichiashi.hatenablog.com

 

そして4回目が今回2023年9月

「第19回アジア大会中国・杭州

となります。

 

出身校となる名城大学では後輩の皆さんが応援!

 

7月のアジア選手権では優勝しアジアチャンピオンとなった山本選手。

今大会では日本勢17年ぶりのメダル獲得を目指します。

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序盤から1km3分というハイペースで進んだ今回のレース。

これは山本選手にとっての自己ベストのペース。

おそらくは想定よりも速く、きつい展開になりましたが、

果敢に先頭集団に喰らいつきました。

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終盤さらにペースが上がると

7人の先頭集団からは一番最初に脱落するものの、

その後も粘りの走りを見せ、

最後は巻き返して見事4位でゴール!

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メダルまであと一歩。

それでもシーズンベストとなる15分30秒08

見事4位入賞です!

 

ゴール直後、惜しくも金メダルを逃した廣中選手を労う姿が。

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8月の世界陸上では世界との差を痛感し悔しさを感じた山本選手。

今回のアジア大会で4度目の日本代表。

また一つ経験を積みました。

まだまだ伸びます!ここからです!

 

www.chunichi.co.jp

 

 

「アジア大会」と「アジア選手権」との違い

についてはこちらから↓

ichiashi.hatenablog.com

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