9月23日に開幕しました
4年に一度のアジアのオリンピックこと
「第19回アジア競技大会中国・杭州」
大会11日目:10月4日
男子5000m決勝には
塩尻和也(富士通)、佐藤圭汰(駒澤大学)が出場、
の予定だったのですが、4日前の10000mで転倒した
塩尻選手は欠場することに。
塩尻和也が5000mを棄権 10000mレース中に転倒して脚を打撲/アジア大会
— 月陸Online/月刊陸上競技 (@Getsuriku) 2023年10月4日
塩尻は10000mのレース後に「今のところ痛みはない」と話していたが、右下腿切傷、打撲、左母趾血腫の診断を受け、欠場することになった。#アジア大会 #塩尻和也
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今年7月のアジア選手権では銀メダルを獲得していた塩尻選手。
それだけに今回の欠場は悔しいところですが、
また次回に期待したいです。
この種目に一人出場となった
佐藤圭汰選手。
京都の洛南高等学校出身。
その高校時代には
「1500m・3000m・5000mの日本高校記録」
を樹立するという離れ業を達成。
現在は駒澤大学2年生のまだ19歳。
昨年の出雲駅伝での区間賞、区間新記録の走りは記憶に新しいところ。
その佐藤選手。
スタート直後から強豪揃いの先頭集団に喰らいつきます。
しかし集団の中に上手く入れず
2000m通過まで一人だけ外側のレーンを走る羽目に。
その後先頭集団からは離されるものの、
6番目をキープし力走。
そのまま6位でゴール!
初めてのアジア大会で見事入賞です!
駒大の佐藤圭汰5000m6位も「世界で活躍するのが目標」と悔しさにじむ/アジア大会
— 月陸Online/月刊陸上競技 (@Getsuriku) 2023年10月4日
アジア室内に続く国際大会。今回は先輩の田澤廉とともに日の丸を背負ったが、「2人とも世界での活躍が目標。ここがゴールじゃない」と特別な思いはない#アジア大会 #佐藤圭汰
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本人としては満足のいく結果ではなかったようですが、
まだ19歳。陸上競技人生は始まったばかり!
そして中国から帰国して早速、
10月9日の出雲駅伝に現在のところ出場予定!
こちらも楽しみです!
【#出雲駅伝 選手インタビュー】
— フジテレビ陸上 (@fujitvrikujo) 2023年10月2日
駒澤大学 佐藤圭汰(2年)選手のインタビューです🎤
⬛️出雲駅伝⬛️
🔟月9⃣日(月・祝)午後1⃣時~生中継📺
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🎵出雲駅伝中継テーマソング2023ver🎵#Official髭男dism 『#フィラメント』
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「アジア大会」と「アジア選手権」との違い
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