一年後の明日、青森から下関まで走ります!!

積水化学 山本有真がついに世界の舞台へ!5000mレース後インタビューでは悔しさも。ブダペスト2023世界陸上競技選手権大会☆20230825

 

8月19日から開催されております

「ブダペスト2023世界陸上競技選手権大会」

通称『世界陸上』

www.jaaf.or.jp

 

大会5日目の23日深夜には

女子5000m

が実施。予選1組には

廣中璃梨佳・山本有真

両選手が出場しました。

 

TBS陸上ちゃんねる【公式】

【大逃げの19歳】初っ端から勝負に出たカウン!日本からは廣中璃梨佳・山本有真が出場【世界陸上ブダペスト/女子5000m予選1組】ハイライト

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決勝進出が期待されていた廣中選手は12位という結果に。

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今年に入り怪我の影響で思うように走れなかった廣中選手。

5000mは残念な結果となりましたが、

大会初日の10000mでは見事7位入賞

大舞台に調子をぴったりと合わせてくるところは流石です。

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そして世界陸上初出場となった山本有真選手。

 

結果は20位。

怪我の影響等があったとのこと。

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ゴール後には廣中選手と言葉を交わす姿が。

 

山本選手と廣中選手は実は同い年。

高校時代から注目を集め、早くから世界の舞台に立っていた廣中選手。

それに対し山本選手は名城大学で駅伝などを中心に活躍するものの、

あくまで”学生の中では”速い選手と言ったところ。

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しかし大学3年、4年の2年間で急成長し、

大学卒業間際に初めて国際大会に出場。

ichiashi.hatenablog.com

 

そして先月開催のアジア選手権ではなんと優勝

見事ワールドランキングで世界陸上への出場資格を手にしました。

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学生の有力選手の中の一人という存在から

日本代表として一気に世界の舞台へと駆け上がった山本選手。

 

レース後のインタビューでは

『去年テレビで廣中さんと田中さんを観てすごいなと思っていて、
まさか自分が今年同じ舞台に立てるなんて。
でもやっぱり世界は違うなって思ったし、スタートラインには立てたんですけど、
もう全くレベルが違うというか、すごく世界との差を実感したので、
来年はパリオリンピックもあるので、この世界陸上を踏み台にして
パリオリンピックでリベンジが出来たらなって思います。』

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と悔しさを堪えながら語った山本選手。

 

初めての世界大会は悔しさの残る結果となりましたが、

この経験をバネに、ここからさらに成長してくれることと思います。

 

 

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