いよいよ明日1月16日開催!
第40回 全国都道府県対抗女子駅伝
この『全国女子駅伝』は、
社会人から中学生までが都道府県別に一つのチームを組み、優勝を争う大会。
昨年は中止となっており、2年ぶりの開催。
そして明日のスタートを前に例年にない盛り上がりを見せています。
そこで注目ポイントを3つご紹介します!
注目ポイント①
拓殖大学1年 不破聖衣来選手が出場!
なぜ今回この大会がここまで注目を集めているかと言えば、
それは何と言ってもあの不破聖衣来選手が出場するからに他なりません!
ここまで出場する大会すべてで素晴らしい走りを見せてきた不破選手。
果たして今回はいかに?
注目ポイント②
東京オリンピック出場の田中希実選手、広中璃梨佳選手が出場!
この大会は社会人から中学生までがチームを組むということで、
普段はあまり見ることのできない、実業団と大学生の勝負などを見ることができます。
中でも
田中希実選手(22歳)「豊田自動織機TC」
広中璃梨佳選手(21歳)「日本郵政グループ」
不破聖衣来選手(18歳)「拓殖大学」
の3選手。
3選手とも大学生年代なのですが、所属がそれぞれ
社会人クラブ、実業団、大学陸上部と異なっているため、
同じ大会で直接対決をする機会というのはそうありません。
それがこの『都道府県対抗女子駅伝』では実現!夢の対決!!
どんな結果になるのか楽しみですね。
しかし本日のオーダー発表で、
群馬のアンカーが有力視されていた不破選手は4区での出場へ。
直接対決は実現せず。
都道府県対抗女子駅伝オーダー発表!兵庫・田中希実が1区、長崎・廣中はアンカー、群馬・不破は4区で出場
— 月陸Online/月刊陸上競技 (@Getsuriku) 2022年1月15日
兵庫は1区に田中希実を起用。2区をチームメイトの後藤夢、3区を吉川菜緒、4区を大西ひかりとつなぐ。#女子駅伝
|月陸Online https://t.co/kWGpsZl2Ft
しかし9区のアンカー区間では
千葉の加世田梨花選手と長野の和田有菜選手の新旧名城大キャプテン対決など
見どころは他にもたくさん!
注目ポイント③
福士加代子選手、駅伝ラストラン!
今大会と今月末の大阪ハーフマラソンをもって現役を引退されます福士選手。
駅伝はこれが最後。お見逃しなく!
【福士さん ありがとう】
— NHK大阪放送局 (@nhk_osaka_JOBK) 2022年1月12日
全国女子駅伝
📅16日(日) 午後0:15~
[総合・R1・NHKプラス]#NHK駅伝
🔗https://t.co/Wt9n1d8j4e
駅伝ラストラン
福士加代子 選手
名場面をまとめました!
2001年に競り合った
藤永佳子さんは
今回長崎チームの監督です
成人式前日の2002年
ゴール後の声までどうぞ! pic.twitter.com/tGuPWlwIej
以上、注目ポイントを3つご紹介しましたが、
他にも見どころはまだまだたくさん。
私の地元新潟からは東洋大学の渡辺早紀選手が出場。
#東洋大学 は #杜の都駅伝 への9年連続出場を逃しましたが、主将の #渡辺早紀 が中心となりチームをまとめ、#富士山女子駅伝 の出場権を獲得。レースではチーム唯一の4年生として完全燃焼。後輩たちも彼女の温かくも力強いけん引に感謝の気持ちを口にします。@sportstoyohttps://t.co/GnlC3HUOWM
— 4years. (@4years_media) 2022年1月14日
都道府県対抗ということで、有名選手だけではなく、
皆さんの地元のチームも応援してみるとより一層楽しめると思います。
(2022年1月16日追記)
テレビ観戦しての感想などを記事にしました。
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