2021年11月28日に開催されました
クイーンズ駅伝2021
優勝は悲願の初優勝!
積水化学!!
今回の優勝の立役者といえばやはり、
5区を走った新谷仁美選手。
プレッシャーがあったかと思うのですが、
見事期待に応える走りで区間新記録!
髪の色が青色だったのにも驚きましたよね!?
ただ優勝の要因は新谷選手によるものだけではありません。
3区の佐藤早也伽選手が区間2位。
6区の木村梨七選手も区間2位。
出場した選手が皆素晴らしい走りでした。
この選手層の厚さと、その選手の配置を決めた野口監督の采配。
まさにチーム一丸となって掴んだ初優勝でした。
#クイーンズ駅伝
— 高橋尚子 (@TakahashiNaoko) 2021年11月28日
積水化学、初優勝㊗️
新谷さんを5区にした作戦が見事。
他チームには5区までに貯金を作らなければという焦りやプレッシャー、チームには安心感と冷静にレースに集中出来る環境を与えました☺️
1区森さんがよく耐え、3区佐藤さん冷静でした👏新谷さんこれで前進めるね。
おめでとう
私個人的には3区の佐藤早也伽選手がMVPですかね。
テレビ中継では日本郵政の廣中選手に注目が集まっていましたが、
実はその廣中選手とわずか5秒差の快走。
この佐藤選手の走りで勝負が決まったと思います。
選手、スタッフの皆様、優勝おめでとうございます!
チーム公式サイトに選手のコメントが掲載されています。
2位には資生堂!
東京オリンピック出場選手に注目が集まる中、
1区 木村友香選手が1位と同タイムの区間2位!
3区 佐藤成葉選手が粘り、そして
5区 五島莉乃選手が、なんとあの新谷選手を1秒上回って区間新での区間賞!!
この五島選手の走りをもっと評価してほしいですよね!
来年がとても楽しみなチームです。
そして3連覇の期待も高かった日本郵政は4位という結果に。
やはり、1区の鈴木亜由子選手で出遅れたのが響きました。
ただ当日鈴木選手がどんなコンディションだったのか気になります。
どんなに実力があっても、しっかり練習をつめていなければ走れませんからね。
怪我などしていなければいいのですが。
3区の廣中璃梨佳選手は見事な走りで区間賞。
東京オリンピックの勢いそのままでした。
1区ではなく3区というのが新鮮でした。
大会のハイライトがTBS陸上ちゃんねるで公開されています。
【クイーンズ駅伝】2021年 ハイライト
こちらは
【ほぼOAのたっぷり見せ】クイーンズ駅伝2021 日本最高峰の戦い【東京五輪代表7人集結】
初出場となった岩谷産業は20位でのゴール。
悲願の全国の舞台。おめでとうございました。
【#クイーンズ駅伝】
— TBS 陸上 (@athleteboo) 2021年11月28日
全28チームがゴール✨
18位スターツ
19位大塚製薬
20位岩谷産業
21位ダイソー
22位京セラ
23位シスメックス
24位ニトリ
25位パナソニック
26位しまむら
27位埼玉医科大学G
28位キヤノン#TBS pic.twitter.com/UzCl0RN4l8
選手、スタッフ、関係者の皆様。
お疲れ様でした。
また来年も楽しみにしています。
箱根駅伝にも負けないドラマがある。
笑顔と涙のクイーンズ駅伝2021、フィニッシュ舞台裏。