1月14日に開催されました
「皇后盃 第42回全国都道府県対抗女子駅伝競走大会」
所属チームの枠を超えて故郷別に競い合うこちらの大会。
開会式では各都道府県ごとのジャージで集合です。
カメラにアピールするモリチカ選手(左)と
カメラから逃げる田浦選手(右)。
山本選手は自撮りにいそしみます(笑)。
こういう時に選手の性格が表れますね。
積水化学チーム集合しました!(猛獣N谷さんは何処?)
【大会出場予定】
— 積水化学女子陸上競技部 (@SekisuiF) 2024年1月13日
1/14(日)全国都道府県対抗女子駅伝(京都)
1区(6km)
山形:長澤 日桜里
千葉:田浦 英理歌
東京:木村 友香
長崎:森 智香子
2区(4km)
愛知:山本 有真
大分:松本 明莉
4区(4km)
宮城:佐々木 梨七
9区(10.0km)
東京: 新谷 仁美
ご声援よろしくお願いいたします🙇♀️ pic.twitter.com/pa9wCGGJWk
1区は石川県の五島莉乃選手がぶっちぎりで区間賞!
千葉県の田浦英理歌選手が区間2位!
【大会速報】
— 積水化学女子陸上競技部 (@SekisuiF) 2024年1月14日
1/14(日)全国都道府県対抗女子駅伝(京都)
◆1区(6km)
区間2位 田浦 英理歌(千葉) 19'24"
区間10位 森 智香子(長崎) 19'34"
区間41位 長澤 日桜里(山形) 20'45"
区間43位 木村 友香(東京) 21'03"
引き続き応援よろしくお願いします🙇♀️
そして2区。
注目は何と言っても
「田中希実vsドルーリー朱瑛里vs山本有真」
プロと高校生と実業団選手の夢の直接対決。
これが見られるのはこの全国女子駅伝ぐらい。
もしくはあとは日本選手権か。
最初にタスキを受けたのは
20位の兵庫田中希実選手。
続いて18秒遅れて
27位の岡山ドルーリー朱瑛里選手。
最後にドルーリー選手から1分13秒遅れて
45位の愛知山本有真選手。
サングラスを上げたままスタートする山本選手。
このタイム差・・・。
これはイヤな予感。
予想通り物凄いスピードで
なんと19人を抜き去りトップに躍り出る
田中希実選手。
【速報】#全国女子駅伝🏃🏻♀️
— NHKスポーツ (@nhk_sports) 2024年1月14日
2区
「すご~いね!!」
兵庫 #田中希実 選手の走り!
📺総合でLIVE放送中
スマホ・PCでも見られる同時・見逃し配信
🔗https://t.co/VGaHivKfQU(NHKプラス)
レース速報は特設サイトで✅
🔗https://t.co/tD1zdB9w0c pic.twitter.com/U8E7XKJl4e
ドルーリー朱瑛里選手も懸命に後を追いますが、
さすがに世界の田中選手には追い付きません。
それにしてもドルーリー選手のフォーム。
去年から変わりましたかね?
今年は力が抜けてリラックスしているように見えました。
【全国都道府県女子駅伝】
— 日刊スポーツ 陸上取材班 (@NikkanRikujo) 2024年1月14日
岡山2区 #ドルーリー朱瑛里 は区間5位 「憧れ」の #田中希実 と“初対決”https://t.co/gteB5xTjho
ということで4kmをあっという間に駆け抜けた
田中希実選手。
区間記録まであと4秒と迫る走りでトップでタスキ渡し。
【速報】#全国女子駅伝🏃🏻♀️
— NHKスポーツ (@nhk_sports) 2024年1月14日
第2中継所 2区から3区へ
兵庫県 #田中希実 選手
19人抜きで一気にトップとなる快走!
📺総合でLIVE放送中
スマホ・PCでも見られる同時・見逃し配信
🔗https://t.co/VGaHivKfQU(NHKプラス)
レース速報は特設サイトで✅
🔗https://t.co/tD1zdB9w0c pic.twitter.com/fFFBYW0w6P
54秒遅れて19位でドルーリー朱瑛里選手。
ファンが楽しみに、
そして当人同士もおそらく楽しみにしていたであろう
並走は実現せず。
それどころか同じ画面に映ることもなし。
そこからさらに1分遅れて山本有真選手。
山本選手に至ってはテレビに映ったのは
タスキを受け取った時と渡した時のみという始末。
せっかくの3選手同じ区間での出走だったのに
これはなんとも残念。
ただ選手の走りは素晴らしいものでした。
田中希実選手が19人抜きで区間賞。
【全国都道府県女子駅伝】
— 日刊スポーツ 陸上取材班 (@NikkanRikujo) 2024年1月14日
田中希実がドルーリー朱瑛里へ温かなメッセージ「楽しいと思いながら、長く続けて」https://t.co/VAwbE1fC7Q pic.twitter.com/HFkhBC8R11
ドルーリー朱瑛里選手が8人抜きで
高校生最上位となる区間5位。
#ドルーリー朱瑛里 はシニア相手に区間5位!「もっと良い順位で次の区間に渡したかった」/#都道府県女子駅伝
— 月陸Online/月刊陸上競技 (@Getsuriku) 2024年1月14日
2区を12分47秒で駆け抜け、高校生では最上位。8人抜きで19位に押し上げた。
レース後の代表取材による一問一答も掲載!
|月陸Online https://t.co/HOwQhEpsit
そして大会直前にインフルエンザに罹っていたという
山本有真選手。
3大会連続入賞狙う愛知は2区の山本有真が軸「万全でない中でも役割果たす」【全国都道府県対抗女子駅伝】#山本有真 #愛知県#全国都道府県対抗女子駅伝https://t.co/udC5ZJsqGJ
— 中日スポーツ (@chuspo) 2024年1月13日
なんと12人抜きで区間2位!
やはり日本代表選手。さすがです。
愛知のエース・山本有真、2区で12人抜きの力走「もう少しチームに貢献したかった」【全国都道府県対抗女子駅伝】#山本有真#全国都道府県対抗女子駅伝https://t.co/1Z7vfviRiA
— 中日スポーツ (@chuspo) 2024年1月14日
今年は当然、パリオリンピックを狙っていくそうです。
日本代表 #山本有真 12月不調も2区2位の力走 パリ五輪「確実に狙っていくつもり」/#都道府県女子駅伝
— 月陸Online/月刊陸上競技 (@Getsuriku) 2024年1月14日
昨年6月から右足首を慢性的に痛めており、「ずっと引きずっている」。加えて、インフルエンザにもかかって練習を積めなかったという。
|月陸Online https://t.co/YDDJfybnej
3選手がそれぞれ持っている力を存分に発揮した走り。
実に見事でした。
並走、そして抜きつ抜かれつの接戦は
また次回の楽しみとしておきましょう。
京都新聞
【皇后杯第42回都道府県対抗女子駅伝】田中希実やドルーリー朱瑛里が「異次元の走り」 2区を力走する選手たち(2024年1月14日 京都市北区・紫明通)