本州縦断1550kmフットレースの次の目標として
去年6月から取り組み始めた中距離走1500m。
その後5000m。10000m。ハーフマラソンと
順調に距離を伸ばしてきまして、
ついに1年4か月ぶりに
フルマラソンを走ることにしました!
その大会とは、
「Challenge 4 」
です!!
この大会にはある大きなコンセプトが。
それは
サブ4達成に特化
しているということ。
大会公式サイトのトップには
すべてはサブ4のために
サブ4(フルマラソン4時間切り)は市民ランナーが憧れる目標のひとつ。
フルマラソン完走者のうち、達成したのは僅か25%。だからこそ、憧れる。サブ4達成に特化した新たなコンセプトのフルマラソン
「Challenge 4」を開催するほか、
サブ4達成に必要なギア、トレーニングを
エントリーからレースまでの期間、完全サポート。一度は達成したいサブ4、
もう一度達成したいサブ4、
サブ4に挑戦する全てのランナーに伴走します。一緒に挑戦しよう
という熱い文章が掲載されています。
大会は大阪と東京の2か所で開催。
5月14日に大阪で開催されます
「Challenge 4 Osaka」
そしてなんとあの
川内優輝選手がペースメーカーを担当!
もれなく川内選手と一緒に走れます!!
5月14日日曜日に大阪・淀川河川公園で開催される #Challenge4 は日本陸連公認大会で、私もSub4のペースメーカーとして走ります。
— 川内 優輝 Yuki Kawauchi (@kawauchi2019) 2023年3月31日
4月7日金曜日までエントリー受付中ですので、同じ志を持つランナー・サポーターと共に「最高のサブ4大会」を一緒に創りましょう。https://t.co/5VQMvZxo63#S4#ASICS https://t.co/lGGSEelIK7
5月27日に東京で開催されます
「Challenge 4 Tokyo」
こちらはコースがすごい!!
その場所とは・・・
東京オリンピックメイン会場。
国立競技場
です!!!
JAPANSPORTCOUNCIL
スタジアムツアー
しかもスタート、ゴールだけが国立競技場なのではありません。
国立競技場内特設周回コース(周回約1.4kmコース)
ということで、最初から最後まで国立競技場。
あの国立競技場を42.195km、思う存分走れます!
当然コースは完全フラット。
しかも、
東京会場の国立競技場はトラック(400m)+リングロード(1km)の1.4km周回コースです。リングロードは屋内となり送風が可能なため、気温が上昇しても雨天になっても好記録を狙うことが可能。スタート直前まで競技場内の綺麗なトイレに行くことができるのもメリットです。
リングロードは屋内となり送風が可能。
競技場内の綺麗なトイレ。
これは素晴らしい!至れり尽くせりです。
しかし唯一の難点が
エントリー代
大阪会場:12,000円(税込)
東京会場:18,000円(税込)
かなり高額です(特に東京)。
ちなみに他の主な大会は以下のとおり。
東京マラソン2023:23,300円
大阪マラソン2023:19,100円
2023板橋Cityマラソン:11,550円
大阪・淀川市民マラソン2022:9,000円
東京レガシーハーフマラソン2022:20,700円
Beyond 2022:17,600円
ただ大阪であれば、
川内選手と一緒に走ってサブ4達成は
間違いなく一生の記念になります。
そして東京は国立競技場での快適な環境。
雨の河川敷とは間違いなく雲泥の差です。
そして記録狙いに最適。
記録狙いに特化した大会ではBeyondがありますが、
会場まで都内から遠いのが難点。
それが今回ほぼ同じ価格で東京のど真ん中で開催。
これは心惹かれます。
となると心配になってくるのが、
4時間よりだいぶ速く走ってもいいのか?
という点。
公式サイトのFAQに以下の記述が。
サブ4ペース以外でも走行していいですか?
問題ございません。当日はサブ4用のペースメーカーのみの配置ではありますが、サブ4よりも速いペース、遅いペースでの走行も可能です。当日のコンディションを踏まえてペースを決めて、ベストを尽くしてください!
大丈夫らしいです。たぶん。
それに周回コースなので前に追いついてしまえば、
あとは速くても目立つことはないでしょう。
ということで、
この「Challenge 4」で
自己ベスト更新を狙ってみたいと思います!