6月1日~4日にかけて開催されました
「第107回 日本陸上競技選手権大会」
6月2日には女子1500m 決勝が行われ、
田中希実選手が4連覇を達成!
そして大会最終日となる6月4日は
女子5000m 決勝
が行われました。
【第107回日本選手権】女子 5000m 決勝
最後に圧倒的なスパートを見せた
田中希実選手が優勝!
史上初となる1500mと5000mの2年連続2冠を達成しました!
2位には加世田梨花選手!
マラソンで結果を残している加世田選手が
なんとスピード勝負の5000mでも結果を残しました!
3位には小海遥選手!
出場した27選手中で一番遅いエントリータイムだったものの
自己ベストを大幅に更新しなんと3位に!
10000mの方が得意かと思われますがスピードもついてきました。
現在20歳!伸び盛りです!
12月に国立で開催される日本選手権10000mにも注目!!
将来的にはマラソンへの挑戦も楽しみです。
【#日本選手権】
— 日本陸上競技連盟 (@jaaf_official) 2023年6月4日
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✨女子5000m✨表彰式✨
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1位🥇#田中希実(New Balance)15分10秒63
2位🥈#加世田梨花(ダイハツ)15分21秒72
3位🥉#小海遥(第一生命グループ)15分23秒98 ※自己新
おめでとうございます🎉
応援ありがとうございました🙌#頂点への挑戦 #U20日本選手権
✅速報… pic.twitter.com/xcfUJWyOdg
今回そうそうたる選手が出場した日本選手権女子5000m。
名城大学を卒業し社会人となって初の大舞台に挑んだ
山本有真選手は8位。
学生記録更新への挑戦を見送り、世界への可能性に懸けて挑みましたが
今回は望んでいた結果にはなりませんでした。
中京テレビスポーツ【公式】
【新生活に密着】名城大学女子駅伝部の山本有真から〝世界を狙うランナー〟へ
各選手の今後の活躍にますます期待したいです。