11月12日に開催されました
『第38回 東日本女子駅伝』
優勝は東京!!
2年連続11回目の優勝です!
アンカーを務めたのは
名城大学 増渕祐香選手。
先月開催された全日本大学女子駅伝では
キャプテンで4年生ながら出場は叶わず。
チームとしては見事7連覇を達成したものの、
とても悔しい思いをしました。
中京テレビスポーツ【公式】
【7連覇のウラ側】名城大学女子駅伝部 増渕祐香キャプテンの涙【全日本大学女子駅伝】
今大会では最終区間の第9区に登場。
トップとは28秒差の2位でタスキを受け取ります。
『前が大学生で50秒差であれば
自分の走りができれば逆転できる。』
とレース前に話していた増渕選手。
10kmある区間でなんと4km地点で先頭に追い付くと、
そのまま一気に追い抜きトップに立ちます!
あとはそこから独走!
見事区間賞となる素晴らしい走りでゴールまで駆け抜けました。
この日会場には名城大学の米田監督も来られていたとのこと。
12月の富士山女子駅伝に向けてこれ以上ないアピールとなりました。
東日本女子駅伝の応援ありがとうございました!
— 増渕 祐香 (@yu_geeeen_mtd) 2023年11月12日
沢山の方が沿道から応援して下さり、駅伝の楽しさをとても感じました🥲
寒さでタイムには納得が行きませんでしたが、優勝のゴールテープを切れて良かったです😌
また次に向けて頑張ります✊🏻 ̖́- https://t.co/NzzZRW0Bka
増渕選手、チーム東京の皆さん。
優勝おめでとうございます!
増渕祐香選手は大学卒業後、第一生命グループに入られるとのこと!
東京がアンカー・増渕祐香の区間賞で逆転V 2位宮城、3位福島 岩手が初入賞の6位/ #東日本女子駅伝
— 月陸Online/月刊陸上競技 (@Getsuriku) 2023年11月12日
東京の9区・増渕は28秒差の2位でタスキを受けると、4km地点で宮城を逆転。区間トップの快走を見せ、チームを2連覇に導いた。
|月陸Online https://t.co/4gnpBxFZ5h
■第38回東日本女子駅伝成績
1位 東京 2.18.35
2位 宮城 2.19.42
3位 福島 2.19.44
4位 千葉 2.20.05
5位 栃木 2.20.48
6位 岩手 2.21.04
7位 神奈川 2.21.11
8位 新潟 2.21.14
9位 長野 2.21.23
10位 埼玉 2.21.32
11位 静岡 2.22.00
12位 北海道 2.22.50
13位 群馬 2.22.50
14位 青森 2.23.33
15位 茨城 2.25.33
16位 山梨 2.26.36
17位 山形 2.26.38
18位 秋田 2.27.59
■区間賞
1区(6km) 米澤奈々香(宮城) 19.25
2区(4km) 山田桃愛(埼玉) 12.51
3区(3km) 鈴木美海(東京) 9.40=区間新
4区(3km) 男乕結衣(宮城) 9.24
5区(5.0875km) 細川あおい(宮城) 16.28
6区(4.1075km) 橘山莉乃(宮城) 13.13
7区(4km) 長岡みさき(宮城) 13.13
8区(3km) 遠藤蒼依(静岡) 9.19
9区(10km) 増渕祐香(東京) 33.01
9区(10km) 石井寿美(福島) 33.01
そしてもうひとつ盛り上がったのが
「福テレ公式YouTubeLIVE」でのライブ配信!
昨年は豪華ゲストが多数登場。
また西村菜那子さんの西日問題も!
『ファンの皆さんからお𠮟りを受ける』
ということで、今年は日傘を2本ご用意!
これには西村菜那子さんもご満悦。
福島テレビさん、ありがとうございました。
また、昨年までは大人の事情により
レース映像が使用できなかったのですが、
今年は第一放送車映像が解禁!
全国で東日本女子駅伝を楽しめることに!
関係者の皆様、ありがとうございました。
福テレ公式チャンネル
【2023.11.12 11:50~配信】もうひとつの東日本女子駅伝~第一放送車映像+全チームタスキつなぎ+全チームフィニッシュ映像~
最後に我が地元の
新潟。
先日の全日本大学女子駅伝で
東北勢初のシード権獲得に貢献した
東北福祉大学の村山愛美沙選手、小林日香莉選手や
新潟医療福祉大学、新潟明訓高校を始めとした
非常に若いチーム編成で今大会に挑みます。
結果は見事10大会ぶりの8位入賞!!
そして新潟には今年前半に大ブレイクした
小海遥選手(第一生命)がまだ控えています!
今月末のクイーンズ駅伝。
来月12月の日本選手権10000m。
それを経ての来年1月の
全国都道府県対抗女子駅伝での
新潟の活躍が今から楽しみです!