11月12日に開催された『第38回 東日本女子駅伝』で
東京チームのアンカーを務めました
名城大学女子駅伝部主将 増渕祐香選手。
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11/12(日)12:00~第38回東日本女子駅伝 注目選手 東京・増渕祐香選手
その増渕選手の
「大学卒業後の進路」
について、テレビ放送中に話がありました。
詳しすぎる解説でお馴染みのあの方によりますと
「第一生命グループ女子陸上競技部」
に進まれるとのこと!
増渕選手は錦城学園高等学校出身。
(同期には日本体育大学の保坂晴子選手。)
大学進学当時の上級生には
加世田梨花、和田有菜、高松智美ムセンビ、
小林成美、山本有真とそうそうたるメンバーが。
その中で増渕選手は1年生の時からレギュラーとして
駅伝に出場し区間賞を獲得。
名城大学の黄金期を支えてきました。
しかし4年生となり主将として迎えた今シーズンは
腰の疲労骨折など怪我が重なり苦戦。
10月の全日本大学女子駅伝では補欠に回ることに。
しかし今回の東日本女子駅伝では
その悔しさを晴らす見事な走りを見せてくれました。
増渕選手の進路については
まだ正式発表はされていませんが、
こちらの記事にも記載されています。
大学卒業後も、10月のパリ五輪代表選考会でマラソン代表に決まった鈴木優花(24)と同じ第一生命で競技を続ける予定だ。
第一生命グループと言えば
先日のMGCで見事優勝を飾った鈴木優花選手が所属しているチーム。
また、今年7月のアジア選手権女子10000mで
金メダルを獲得した小海遥選手も所属しています。
長い距離を得意としている増渕祐香選手。
近い将来、必ずや日本を代表する選手へと成長してくれることでしょう。
その日が来ることを楽しみに待ちたいと思います。
名城大学 -Meijo University-
名城大女子駅伝部-応援ありがとう動画-
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「第一生命グループ女子陸上部」
についてはぜひこちら ↓ もご覧ください。