一年後の明日、青森から下関まで走ります!!

石川県出身の五島莉乃に注目!新潟県出身の小海遥は宮城県から!全国都道府県女子駅伝エントリーメンバー発表☆20240112

 

1月14日に開催されます

「皇后盃 第42回全国都道府県対抗女子駅伝競走大会」

www.womens-ekiden.jp

 

中学生から高校生大学生、そして社会人まで

全ての国内有力選手が世代の垣根を超えて集結し、

故郷のためにタスキをつなぐこの大会。

 

その出場各チームの

「エントリーメンバー」

が1月9日に発表されました。

www.womens-ekiden.jp

 

 

※1月13日発表!

「区間オーダー/エントリー」

はこちらから↓

ichiashi.hatenablog.com

 

各チームに有力選手がズラリと勢ぞろい。

中でも群を抜いて豪華メンバーが集ったのが

東京

実業団からは新谷仁美選手と木村友香選手が。

大学生からは増渕祐香選手、保坂晴子選手、小川陽香選手と、

一体どうしたの?と言いたくなるくらいのトップランナーが揃いました。

さしずめ東京ドリームチームといったところでしょうか。

もちろん優勝候補筆頭です!

 

その東京に対抗するのは

宮城

仙台育英高出身の佐々木梨七選手、小海遥選手、米澤奈々香選手を迎え、

こちらも強力メンバーが揃いました。

こちらはまさに仙台育英オールスターズ

29年ぶり2回目の優勝を狙います。

 

さてここで気になったのが、昨年

新潟県で1区区間賞を獲得した

小海遥選手。

ichiashi.hatenablog.com

 

今年は宮城県からエントリー。

これは「ふるさと選手」という、

他府県所属であっても出身高等学校または出身中学校

所在都道府県から出場できる制度によるもの。

新潟新井中学校、宮城県仙台育英高校を卒業し

現在は東京都の第一生命グループに所属している

小海選手の場合は、3チームから出場できるわけです。

ichiashi.hatenablog.com

 

ということもあり、

どの選手がどのチームから出場するのか

各チームのエントリーを見ているだけでも

かなり楽しめます。

 

そこで気が付いたのが

千葉上杉真穂選手。

所属がスターツではなく千葉陸協になっています。

気になってチームのホームページを見てみたら

大変なことになっていたようで。

他にも年の切り替わりで移籍等が発生しているようです。

 

 

 

実際に出走する選手が決定する

区間エントリーの発表は

大会前日、13日午後となりますが、

今大会の一番の注目選手は

資生堂五島莉乃選手。

 

昨年11月のクイーンズ駅伝では1区区間賞

TBS陸上ちゃんねる【公式】

【クイーンズ駅伝2023】独走の区間新!資生堂・五島莉乃 宣言通りの圧巻の走りで3年連続区間賞

www.youtube.com

 

しかし12月の日本選手権では惜しくも4位

悔し涙を流しました。

ichiashi.hatenablog.com

 

五島選手は1区での出走が予想されていますが、

1区にはやはり今大会も有力選手が多数集まることが予想されます。

どの選手にも当然がんばってほしいのですが、

五島莉乃選手は石川県金沢市出身。

石川テレビ公式チャンネル

「誰かの元気になれたら」 世界陸上女子1万m代表 五島莉乃選手(いしかわスゴイ人)

www.youtube.com

 

このタイミングで開催される都道府県女子駅伝

これはやっぱり五島選手を、石川県を応援しないわけにはいきません。

あの力強いダイナミックなフォームで必死に走る姿は

必ずや観ている人に強い気持ちを与えてくれるはず。

走り終わった後の五島選手から語られる言葉にも

しっかりと耳を傾けたいと思います。

 

 

大会結果はこちらから↓

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