一年後の明日、青森から下関まで走ります!!

サッカーチーム”いわきFC”とフィジカル革命☆20200724

 

前回の記事。
ichiashi.hatenablog.com

 

ご覧になった方、

「遺伝子分析って何?」

「カラダ未来図?」

って思われた方も多いでしょう。

 

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そんな方のために、なぜ私がこの

遺伝子分析サービス『カラダ未来図』

を購入したのか、

そのきっかけをお話しましょう。

以前にも一度このブログに書いたのですが、

まだまだ書き足りなかったので

重なる部分もありますがもう一度お伝えします。

 

 

きっかけは、サッカーチーム

いわきFC

がこの遺伝子分析サービスを

取り入れていたこと。

「あ、わかった!あなたっていわきFCの関係者だからこれを勧めてるんでしょ?」

って思ったそこのあなた。

残念ながらそれは違います。

 

なぜかって?

なぜならこの私は”アルビレックス新潟”の熱狂的なサポーター

だからです。

最近はすっかり落ち着いたものですが、

一時期は今住んでいる東京から新潟のスタジアムまで

新幹線に乗って何度も通っていたほど。

いわきFCなんて全然知りもしませんでした。

「っていうか、いわきFCって何?」

そう思いますよね?

私もそう思いました。

 

 

ではいわきFCの説明をしましょう。

でもいわきFCの説明をする前にまずはみなさんに一つ質問です。

 

”小枇ランディ・エメカ”選手をご存じでしょうか?

 

ランディってついてても阪神で活躍したバース選手とは関係ありません。

”おび・らんでぃ・えめか”って読みます。

栃木県出身で2015年から3年間、アルビレックス新潟U-18に所属。

U-18っていうのはいわゆるユースチーム。

高校生の年代の選手がプロになることを最優先目標として所属するチーム。

それでもここから実際にプロになれるのは毎年1人、2人の狭き門。

 

さてこのランディ選手。

なんと身長195cm体重76kg

すごくないですか!?

このときまだ高校生ですよ?

ポジションはフォワード。

名前からわかる通り、ハーフで国籍は日本になります。

 

私はそんな彼に期待したわけです。

きっと将来はアルビレックス新潟をしょって立つ大型FWになってくれると。

しかしランディ選手はプロになることは叶わず、

別のチームに加入することになります。

それがいわきFCです。

 

「で、いわきFCって何?」

 

ですよね?私もこのとき初めて目にしました。

よくわかんないけど、将来を期待されていたランディ選手が加入するぐらいだから、

きっとJリーグ昇格目前の、実質ほぼプロみたいな強豪チームなんだろう。

そう思い、早速調べます。

 

すると、この年2017年は福島県社会人リーグ1部所属。

福島県リーグ??」

日本サッカー界はピラミッド構造になっていて、

頂点のプロであるJリーグから、

下はアマチュアの各都道府県リーグまで繋がっています。

それぞれ年間のリーグ戦を通して順位が決まり、

上位のチームは上のカテゴリーへ昇格、下位のチームは降格となります。

新しくチームを立ち上げJリーグを目指す場合は、

この都道府県リーグから勝ち上がっていくことになります。

 

で、福島県リーグ1部がどこになるかっていうと、

 J1

 J2

 J3

 JFL

 東北1部

 東北2部

 福島県1部 ←ココ

 福島県2部

 福島県3部

「めちゃくちゃアマチュアじゃん!!」

 

この年2017年は新潟はJ1に所属。

そこから一気に7部相当のチームに移籍するということになります。

「なんでそんなところに・・・。」

「他にもっといいチームあっただろうに。」

どうしてもそう思ってしまいます。

 

いわきFCって一体どんな田舎のボロチームなんだよ。」

もうバカにする気持ちが隠し切れません。

「せめてホームページぐらいはあるんだろうな?」 失礼すぎ

 

ヤホーで検索し、見つけたページを見てみると・・・

 

 

 

iwakifc.com

 

「めちゃめちゃカッコイイ!!」

なんか英語表記が随所にあります。それになんともオシャレ。

そして驚いたのはなんといってもその豪華なチームの施設!

 

クラブハウスに、

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専用練習場。

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「欧米かっ!」

思わずタカトシばりにツッコんでしまいます。

まるでヨーロッパの強豪チームを思い起こさせるような施設、設備。

とても都道府県リーグ所属の社会人チームとは思えません。

 

また、チームの掲げる理念、強化方針にも惹かれるものがあります。

"日本のフィジカルスタンダードを変える”というクラブビジョンのもと、

選手全員が専門の栄養士が管理する食事を取り、サプリメントの供給も受け、

肉体強化に主眼を置いた練習方針に則って日々練習しているそうです。

中でも、遺伝子検査の結果を基にした効率的なフィジカルトレーニングが特徴的。

 

いわきFCが巻き起こすフィジカル革命”

www.dnszone.jp

 

 

ひやかし気分でちょっとホームページを覗きにきたはずが、

すっかりいわきFCに夢中になってしまいました。

もし自分にプロのサッカー選手になれる才能があったとしたら、

このいわきFCに入ってみたい!そう思うほどです。

 

こういった経緯で、自分も遺伝子分析サービスを利用したいと思ったのでした。

このいわきFCの場合、

ただなんとなくとか、試しに検査してみましたとかいうのではなく、

チームの理念としてのフィジカル強化がまず最初に、一番にあった上での

このサービスの利用なので、とても説得力があります。

 

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いわきFCはとても素晴らしいサッカーチームです。

(途中、バカにするようなことを言ってしまい、すいませんでした。)

なお、今年2020年シーズンはJFLに参戦中です。

早ければ来年にもJリーグに昇格!楽しみですね。

 

小枇ランディ・エメカ選手は2年間いわきFCに在籍した後、

今年からヨーロッパ、ポルトガルのチームに所属。

現在は身長198cm、体重86kgとのこと。

これからの更なる大活躍に期待したいところです。

 

 

いわきFCのフィジカル強化は筋肉を大きくし、

屈強な体を作り上げることが目的ですが、

私の目的はマラソン

長い距離を速く走ることが目標です。

そのための体づくりに、

この遺伝子分析サービス『カラダ未来図』

を役立てたいと思っています。

 

 

お知らせ

2021年4月24日

本州縦断フットレースに挑戦します!

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