本日11月27日に開催されました
クイーンズ駅伝2022
優勝は資生堂!
【#クイーンズ駅伝】#TBS 系列で放送中
— TBS 陸上 (@athleteboo) 2022年11月27日
女子駅伝日本一決定戦👸🎽
優勝は資生堂🥇
✅HPではLIVE配信中!https://t.co/CyCxyGKuZk pic.twitter.com/oroMbxQbI5
昨年はシード落ちしていたため、
予選会であるプリンセス駅伝を勝ち抜いての出場だったのですが、
そこから1年で優勝までつかみ取りました。
東京オリンピック代表の一山麻緒選手が移籍してきて
層が一段と厚くなり、出場選手みな素晴しい走りでした。
16年ぶり2度目の優勝おめでとうございます!
🏆#クイーンズ駅伝
— 資生堂ランニングクラブ (@Shiseido_rc) 2022年11月27日
🥇資生堂ランニングクラブ 優勝!
資生堂創立150周年の記念すべき年に、
16年ぶり2度目の優勝🙌🙌
応援ありがとうございました!#資生堂 | #shiseido | #強く速く美しく pic.twitter.com/USw2pcUhnE
さて今大会は駅伝日本一を決める大会ということで、
中長距離のトップ選手が一堂に会しました。
全区間で好勝負が繰り広げられたわけですが、
中でも一番すごかったのがエース区間の3区。
両選手がタスキを受け取ったのが3秒差ということで
まさに直接対決が実現!
前半から積極的に飛ばしていく廣中選手に対し、
最初は着いて行ったもののすぐに少し離された新谷選手。
これは廣中選手優勢かと思うものの、
終盤にいつの間にか追いつき並走する新谷選手。
最後は渾身のスパートを見せた廣中選手が先にタスキを渡し、
ここで廣中選手は笑顔に。
しかし2秒差で新谷選手が来ます。
そう、最初に新谷選手は3秒差で後からスタートしていたため、
区間賞は1秒差で新谷選手という結果に。
この新谷選手のレース運びには驚かされました。
まさか1秒差を計算して狙っていたわけではないでしょうが、
廣中選手を終始先に行かせておいて、
最後先着させて油断させたところで
最後の最後にタイムで逆転!!
みたいな凄さ。
もし両選手が同時スタートだったら、
廣中選手が最後のスパートでそのまま区間賞だったのではないかと思います。
このあたりが駅伝の面白さですかね。
凄い勝負を見させていただきました。
【#クイーンズ駅伝】🎽💕#TBS 系列で放送中
— TBS 陸上 (@athleteboo) 2022年11月27日
3️⃣区エース区間の熾烈なトップ争い🏃♀️🏃♀️
第3️⃣中継所を
JP日本郵政グループの廣中璃梨佳が
トップで襷をつなぎます‼
1位 JP日本郵政グループ
2位 積水化学
3位 資生堂
4位 ダイハツ
5位 豊田自動織機
✅HPではLIVE配信中! pic.twitter.com/AlDIf2fJKy
TBS陸上ちゃんねる【公式】
2022年クイーンズ駅伝3区。資生堂の一山麻緒が3位に後退し「1位廣中璃梨佳、2位新谷仁美」になったのがレース開始から1時間03分06秒後。そこから襷渡しが行われる1時間08分36秒までの5分30秒間、クイーンズ駅伝は確かに2人のためだけにあった。
ちなみにこの「廣中璃梨佳 vs 新谷仁美」。
勝負の大きなポイントとなったと思われる
新谷選手の「廣中選手から少し離れた位置取り」。
これは新谷選手の作戦かと思いましたが、
実は裏話がありまして、
スタートして2、3キロくらい?で離れた時終わったと思った。横田コーチも終わったと思ったらしい(笑
— 新谷 仁美 (@iam_hitominiiya) 2022年11月27日
人は自分のことさえも裏切ることがあります。だからこそ毎日丁寧に生きていきたいと強く思います。
とのことです。
ごめんなさい。実は私も
『終わった。』
と思いました。
でもそこから巻き返して
最後の最後に大逆転なわけですから、
ホントにもう参りました。
今日のハイライト
— 新谷 仁美 (@iam_hitominiiya) 2022年11月27日
私:キティーちゃんスリッパ忘れたんだけど
横:あー俺もだー https://t.co/DgIkzNphe3
というわけで、
来年のシード権を掴んだのは以下の8チーム。
1位 資生堂
2位 積水化学
3位 JP日本郵政グループ
4位 エディオン
5位 ダイハツ
6位 豊田自動織機
7位 パナソニック
8位 第一生命グループ
来年の優勝争いはさらに激しくなりそうです。
去年の大会の模様はこちら↓
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