昨日7月22日から放送されております
フジテレビ系「FNS 27時間テレビ」
その中の目玉企画である
「100kmサバイバルマラソン」
22日19時に18選手が一斉にスタート!
先導車に導かれながら集団で走り、
そのペースに着いて行けなくなったら
そこで脱落するというこのサバイバルマラソン。
22日23時00分
28km地点で池谷直樹選手が脱落。
『申し訳ないです。』と悔し涙を流す池谷選手。
23日0時30分
37km地点で東京ホテイソンたける選手が脱落。
両脚にテーピングをして満身創痍でした。
また、レース後になんと別件で話題に!!
23日1時30分
40km地点でコムドットゆうた選手が脱落。
30分間の休憩後、ドクターストップ。
23日2時ごろ
43km地点でコムドットやまと選手が脱落。
痛めた右脚を手で持ち上げての必死な走りでした。
最高の走りを見せてくれた
— 【公式】コムドットって何? (@comnaniofficial) 2023年7月22日
やまと&ゆうた❤️💚
お疲れ様でした!!!!
3人の応援や皆さんのコメントで
頑張る2人を見て改めて
素敵なチームだなと感じました😌✨
何事も全力で頑張るから
愛されるんですね!#27時間テレビ#100kmサバイバルマラソン#コムドットって何 pic.twitter.com/zmmF0HlvtK
23日2時ごろ
46km地点でダンテ・カーヴァー選手が脱落。
心配した奥様が駆け寄り、その後ドクターストップ。
23日5時00分
58km地点でみっちー選手が脱落。
『ペース配分に失敗して心が折れました。』
23日5時30分
60km地点でトランプマン選手が脱落。
序盤は先頭をけん引する走りを見せたものの、ここでドクターストップ。
23日6時30分
65km地点でタイムマシーン3号 山本浩司選手が脱落。
途中7個被り物を変えるボケを披露。左手にはなぜかロレックス!
23日6時40分
66km地点で片岡安祐美選手が脱落。
『脚が棒です。膝が痛くなったのは20kmから。』
23日??
73km地点でいぬ 太田隆司選手が脱落。
開始20kmで右膝を痛めていて、そこから粘りの走りでした。
23日??
⁇km地点でデンジャラス ノッチ選手が脱落。
87km地点で波田陽区選手が脱落。
応援して下さった皆様ありがとうございました!
— 波田陽区 (@hata_youku) 2023年7月23日
27時間TV 100キロマラソン
87キロでリタイアしました。
1000万円ゲット出来ませんでしたからー!残念ー! pic.twitter.com/KhqbMEvKkd
残すは井上咲楽、ハリー杉山、山本賢太、
大倉士門、団長安田、ワタリ119の6選手。
23日11時21分
97km地点で先導車が外れ各選手スパート。
飛び出したのがハリー杉山、大倉士門、ワタリ119の3選手。
97.4km地点でハリー杉山選手とワタリ119選手の一騎打ちになるものの、
なんと98km地点で大倉士門選手が追い付きます!
その後はハリー杉山選手とワタリ119選手が交互に前に出る接戦!
99km地点。残り1kmのところでハリー杉山選手がラストスパート!!
ワタリ119選手を一気に引き離します。
23日11時33分
ハリー杉山選手がトップでゴール!
見事優勝です!!
それにしても先導車が外れてからの
ラスト3kmはすごかったです!
手元の時計で97km~100kmの3kmが12分30秒!
1km4分10秒ペース!
最後の1kmは3分26秒!!
驚異の速さでした。
11年間お世話になっているという番組「ノンストップ」に対し、
何も恩返しができていないと言い、ゴール直後の見事な番宣。
からの賞金で銅像を建てる発言は微笑ましかったです。番組愛ですね。
応援に駆け付けた三上アナと喜ぶ姿は感動ものでした。
怪我や体調不良になる可能性もある中、
プレッシャーも相当あったかと思いますが
それらを跳ね除け見事な優勝!
本当におめでとうございます!
2位はワタリ119選手!
あの筋肉質の体は長距離には不向きかと思われますが、
最後の最後まで見事な走り!
自分ができること、周りから求められていることを
しっかりとやり遂げるところは素晴らしすぎます!
お疲レスキュー!!!
#27時間テレビ ありがとうございました!!
— ワタリ119 (@j0s9watari119) 2023年7月23日
ハリーさん強すぎました!!
本当にお願いです!テレビ各局の皆さん
お仕事ください!!😭😭
これに賭けてたのでお金ないです!
11月9日(ほんとは8月21日)
に単独ライブもあります!!
本業も頑張りますのでチケット買ってくレスキュー!!! pic.twitter.com/svFnPHmrGV
3位は大倉士門選手!
最後、前を行く2人に離された時はダメかと思いましたが、
そこからまさかの驚異の粘り!ど根性走りはあっぱれ!
テレビを観ていた人にはきっと伝わったことでしょう。
旦那やり切りました!🏃♂️
— 大倉 士門🏝️ (@shimonsmile) 2023年7月23日
もう全く悔いはないっす!!
現場にマネージャーも応援者も誰もいなかった俺やけど、腕につけてたApple Watch⌚️ずっと、2日間100km、何百というみーからのメッセージでほんまに励まされたでー笑。ありがとう。
最近練習ばっかで夜ずっとおうち出ててごめん〜。夏満喫しよう!🌻🏖️ https://t.co/mUUYl1Iwoz
4位は井上咲楽選手!
あの出場メンバーの中、女性で4位は本当にすごいです!
日頃の練習の成果と走るのが好きな気持ちの賜物ですね。
そしてこの後すぐに福島から東京に移動してテレビの生放送に出演!
本当に頑張り屋さんです。
100キロ、16時間半で完走しました!
— 井上咲楽 (@bling2sakura) 2023年7月23日
想像以上に過酷だった!何回も何回も自分を鼓舞した。
シャトルランが大好きだった小学生の頃の自分に今日のことを伝えたい。
最高に辛かった分、最高に楽しかったです!
応援してくださったみなさん、ありがとうございました!
MCのコットンさんと! pic.twitter.com/TpZkoZI0i2
そして、いまから東京戻って、バンキシャの生放送でます!
— 井上咲楽 (@bling2sakura) 2023年7月23日
こちらもぜひ見てください!!
5位は団長安田選手!
レース途中で先頭に立って他の選手を鼓舞するあたりはさすがは団長。
ゴールでは涙で奥様と感動の抱擁!
しつつもハリー杉山選手に賞金を要求するなど笑いもしっかりと。
杉山めっちゃ強かった!!まったくついて行けへん買ったわ!!100キロ走り切ったおっちゃん褒めてくれへんかなー!! pic.twitter.com/xik5q3hhJX
— 安田大サーカス 団長 安田 (@dancho_yasuda) 2023年7月23日
6位はフジテレビアナウンサー山本賢太選手!
会社員として忙しい中しっかりやり抜きました。
コーチを務められた宇野けんたろうさんも絶賛!
熱い漢ヤマケン、最高です!
100km走り切って上位でゴール!!山本賢太は男を魅せたぞ!!!
— げんき〜ず 宇野けんたろう (@unokentarorun) 2023年7月23日
マジで感動した!!!ありがとう!!短い期間だけど一緒に練習出来た事は誇りに思うよ!!!最高だぜ!!!#FNS27時間テレビ#山本賢太#ヤマケン pic.twitter.com/WIRdbmydW4
完走はならなかった選手の皆様も本当にお疲れ様でした。
そして今回はなんといっても
このサバイバルマラソンを企画したスタッフの方々。
本当によくぞやってくれました。
走るのが好きな人に、
自分の意志で、
ゴール時間の調整をすることなく走る、
という機会を与えてくださいました。
走ることは罰ゲームなんかではないんです!
ゴール直前に、あちらの番組でおなじみの曲を
みんなで歌うところは最高すぎました。
ZARDの「負けないで」を歌わなかったのはせめてもの情けか、
もしくは最後に残った良心でしょうか。
では最後にマラソン会場の倉田アナのゴール後の実況を。
フィナーレにゴールは無くても感動はできるのか。
テレビの前の皆様いかがでしたでしょうか。
私は思います。
大型生放送のフィナーレにゴールしてしまいますと、
マラソンをがんばっていた人の感動と
MCをやりきった人の感動がごっちゃになってしまうと思います。
来年もこの「100kmサバイバルマラソン」
ぜひ観てみたいです!
この後18時からはもう一つの闘い、
400m走生サバイバルがあります!
森脇健児さんも出場!