10月14日に放送されました
オールスター感謝祭23秋
前回3年半ぶりに復活したあの
「赤坂5丁目ミニマラソン」
世界歴代6位を記録したローズマリー・ワンジル選手が赤坂を激走しました!
そして今回ゲストとして出場するのは・・・
マラソン元日本記録保持者
設楽悠太選手!!
今回も\開催決定/
— 【公式】オールスター感謝祭 (@allstar_tbs) 2023年10月12日
感謝祭名物企画💫
『赤坂5丁目ミニマラソン』
なんと今回!!!!
マラソン元日本記録保持者の#設楽悠太 選手が参戦🔥🔥
どんな勝負になるのでしょうか🫨
皆様応援よろしくお願いします==3#オールスター感謝祭23秋 #赤坂の坂には夢がある@yuta_shitara @kenjiimoriwaki pic.twitter.com/vJmcAUtuYh
そう、16年ぶりに日本記録を更新した
元祖1億円男!もちろん今も現役バリバリの
あの設楽選手が緊急参戦です!
会場・コース
赤坂5丁目・特設コース
1周 約900mを4周 全長約3.6km
出場者・ハンデ表
一般女子 佐藤楓 大和奈央 他8名
↓ 2分
一般 金田朋子 団長安田 トランプマン 他20名
↓ 1分45秒
運動自慢男子 嶋﨑斗亜 ニッチロー ノッチ ワタリ119 K 他10名
↓ 30秒
歴代優勝者 森脇健児 ハリー杉山 森渉 小島よしお
↓ 1分45秒
設楽悠太(スタートから6分後)
前回7グループだったのが今回は5グループに変更。
運動自慢女子が一般に。
運動自慢ジャニーズが運動自慢男子へと統合されました。
ただそれぞれのタイム差は変えずに、
歴代優勝者とゲストとの差が15秒縮まりました。
さあ前回の反省を元に、
今度は最後まで接戦が見られるのか?
以下は前回のハンデ表 ↓
一般女子 日比麻音子 他11名
↓ 2分
一般男子 トランプマン 他7名
↓ 30秒
運動自慢女子 金田朋子 井上咲楽 他3名
↓ 1分
運動自慢ジャニーズ 安嶋秀生 嶋﨑斗亜 西村拓哉
↓ 15秒
運動自慢男子 小島よしお 関口メンディー 駒野友一 他9名
↓ 30秒
歴代優勝者 森脇健児 ハリー杉山 森渉 三遊亭遊子
↓ 2分
ワンジル(スタートから6分15秒後)
レース展開
スタート直後から飛び出したのは大和奈央さん!
なんとバドミントンでインターハイ出場経験ありとのこと!
その後感謝祭21春で女性1位になったこともある佐藤楓さんが追い付き、
デッドヒートが繰り広げられます。
一般女子スタートから6分後、ようやく設楽悠太選手がスタート!
しかし先頭が3周目に入ったところで意外な選手が1位に躍り出ます。
それは&TEAM(エンティーム)のKさん。
そのまま独走態勢に!
それもそのはず、Kさんはなんとあのスポーツの超有名強豪校、
流通経済大学付属柏高校の陸上部出身だとか!!
後続の選手を全く寄せ付けずぶっちぎりでゴール!
芸能人ランナーをごぼう抜きした設楽選手は2位。
今回は見せ場の無かった森脇さん。
ゴール後はいつもの仰向けポーズ。
結果(順位・タイム)
※()内はハンデなしのタイム
1 &TEAM K 18'55" (15'12")
2 設楽悠太 19'59" (13'59")
3 ワタリ119 20'33" (16'50")
4 ハリー杉山 20'39" (16'20")
5 森渉 21'31" (17'12")
6 森脇健児 21'36" (17'17")
7 小島よしお 21'41" (17'22")
着順上位7名をハンデなしのタイムで並び替え
2 設楽悠太 19'59" (13'59")
1 &TEAM K 18'55" (15'12")
4 ハリー杉山 20'39" (16'20")
3 ワタリ119 20'33" (16'50")
5 森渉 21'31" (17'12")
6 森脇健児 21'36" (17'17")
7 小島よしお 21'41" (17'22")
以下は前回の結果・タイム ↓
※()内はハンデなしのタイム
1 小島よしお 20'35" (16'50")
2 ハリー杉山 20'44" (16'29")
3 三遊亭遊子 20'50" (16'35")
4 森脇健児 21'11" (16'56")
5 関口メンディー 21'15" (17'30")
6 駒野友一 21'22" (17'37")
7 ワンジル 21'28" (15'13")
8 嶋﨑斗亜 21'29" (17'59")
着順上位8名をハンデなしのタイムで並び替え
7 ワンジル 21'28" (15'13")
2 ハリー杉山 20'44" (16'29")
3 三遊亭遊子 20'50" (16'35")
1 小島よしお 20'35" (16'50")
4 森脇健児 21'11" (16'56")
5 関口メンディー 21'15" (17'30")
6 駒野友一 21'22" (17'37")
8 嶋﨑斗亜 21'29" (17'59")
優勝は&TEAM(エンティーム)のKさん!!
実に素晴らしい走りでした。
そしてそれはもちろん凄いことなのですが、
そのあまりの速さのため独走となってしまい、
盛り上がらない結果に。(本人のせいではないのでしょうが。)
流通経済大学付属柏高校出身で、
現役時代は5000mで14分台を記録していたとのこと。
ちなみに現在の女子の日本記録は田中希実選手の14分29秒18。
本来それに匹敵するぐらいの走力の持ち主だったということ。
そして今回のミニマラソン15分12秒は
なんと前回のワンジル選手の15分13秒を上回るタイム!
Kさんはゲストランナー並みの走力だった
ということです。
本人曰く『8年ぶりに走った』とのことですが、
この走力で歴代優勝者に対し30秒、
設楽選手に対してはなんと2分15秒もの
ハンデをもらっていた
わけなので、ぶっちぎりの圧勝となるのも当然と言えます。
どのような経緯で今回のハンデが決まったのかはわかりませんが、
さすがにこれでは他の出場者があまりにもかわいそうです。
2位は設楽悠太選手!
今年7月から西鉄陸上競技部に所属している設楽選手。
9月からは双子の兄の設楽啓太選手も同じチームに。
これからまた兄弟で活躍してほしいです!
10年振り!
— 設楽 悠太 (@yuta_shitara) 2023年9月26日
最後は襷を繋いで終わりたい!
何年後かわからないけど、引退レースはニューイヤー駅伝!
応援よろしくお願いします! pic.twitter.com/Iblm76jKnb
3位はワタリ119さん!
7月のフジテレビ100kmマラソンでは準優勝。
『お仕事ください!』と言っていましたが
赤坂ミニマラソン走れて良かったですね!
お疲レスキュー!!
お疲レスキュー!!!!!!
— ワタリ119 (@j0s9watari119) 2023年10月14日
悔しい!!!次は優勝とゼッケン119取れるように頑張ります!!!!#オールスター感謝祭 pic.twitter.com/5wIz6nWMi7
4位から7位には歴代優勝者が。
女子1位は金田朋子さん!
4位。自己ベスト20秒更新して合格点!Kくん、設楽選手皆強かった🔥最後わたりくんに追いつく寸前坂でスプリントされました☺️これもまた夏を思い出すとドラマ😊 あとゴールした後、霜降り明星の2人が"鼻に付けるやつなんでしてないの!"と残念がってました。落ちちゃってw応援ありがとうございます⭐️ pic.twitter.com/hg26Hj8fj5
— ハリー杉山 (@harrysugiyama) 2023年10月14日
オールスター感謝祭'23秋🎉久々の5位入賞でした😆朋ちゃんは女子1位✨楽しかったぁ〜‼️‼️
— 森渉 アスリート俳優 (@watarucchi) 2023年10月14日
応援ありがとうございました‼️‼️
また次の春に向けて頑張る🔥#オールスター感謝祭 #ミニマラソン pic.twitter.com/P1IUiPPj4t
#赤坂5丁目ミニマラソン メンバーも
— 【公式】オールスター感謝祭 (@allstar_tbs) 2023年10月14日
気合い入ってます🔥🔥🔥🤩#オールスター感謝祭23秋 @kenjiimoriwaki @harrysugiyama @yoshiopiiya @shimonsmile @andTEAMofficial pic.twitter.com/i0b05WOmU3
そして赤坂ミニマラソンと言えばこの方
森脇健児さん!
感謝祭前日は恒例「ラヴィット!」に生出演して大はしゃぎ!
TBS「ラヴィット!」
— TVer【公式】 (@TVer_info) 2023年10月13日
【OP先行】森脇健児&JO1河野が登場!乃木坂46弓木&タイム3号も参戦し、「ホカホカなもの」!#TVer #ラヴィット #川島明 #田村真子 @tbs_loveit @akira5423https://t.co/TiZSuFpoQJ
そのまま東京に泊まるかと思いきや、
一度京都の自宅に戻り、当日に東京入り!(もちろんこだま移動)
いざ!赤坂へ!
— 森脇健児 (@kenjiimoriwaki) 2023年10月14日
半年に一度のオリンピックです、言い訳なしの真剣勝負!走れることに感謝マジック!夢中で走ります!洛南魂!死んできます pic.twitter.com/CFOFffooyo
レーススタート前に今田さんから意気込みを聞かれた森脇さん。
『歴代優勝者チーム平均年齢49歳。
老化なんかじゃない。我々進化してますよ!』
『今日は下剋上マラソンやってやりますよ!!』
『強いやつ、速いやつ、運のあるやつが勝ちますよ!
強い!運!速い??』
ときっとこだまで考えてきたであろうネタを一通り披露。
すると今田さんから
『手短にって言ったの聞いてました?』
と本番中にも関わらず叱られる森脇健児さん。
レース終了後には、再び今田さんから
『短く簡潔にバシッと決めてください!』
と言われた森脇さん。
『赤坂走ろう思ったら毎日365日、
汗と血と涙を赤坂に残していかなければダメですよ。
今日は6番。アカン。ワンツースリーフォーファイブシックス、アカンなぁ。』
と訳の分からないことを口走り、
今田さんに『短く簡潔にというのはぜひ実践して頂かないと。』
と豪華芸能人200人の前で叱られる森脇健児さん。(本日2回目)
今回が20年連続40回目の出演となった森脇さん。
レース前紹介VTRでは
『今までが助走。50代はホップ。60代はステップ。70代はジャンプ!
80代はウインニングランや!!』
と名言を披露。
『80代まで出んで、赤坂ミニマラソン!』
と高らかに宣言したのでした。
森脇さん、80代でのウインニングラン期待しています!!
オールスター感謝祭、赤坂ミニマラソン全力で駆け抜けました、なんとか6位に入りましたがレベルが高い!応援ありがとうございました、力になりました、現地からもTVからも感謝マジック!まだまだチャレンジします!やっぱり赤坂ミニマラソン最高! pic.twitter.com/ZTrnSCJ42I
— 森脇健児 (@kenjiimoriwaki) 2023年10月14日