一年後の明日、青森から下関まで走ります!!

2021年4月24日、本州縦断フットレースに挑戦します!

名古屋ウィメンズマラソン2021の感想。松田選手の涙の理由とは?☆20210315

 

昨日3月14日、

名古屋ウィメンズマラソン2021

が開催されました。

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優勝は

松田瑞生選手。

ホント、強かった~。

そしてこの大会、本っ当におもしろかった!!

 

レース展開が意外だったし、ゴール後の松田選手の涙のインタビューで明かされたこの大会への思い。

なるほど、そういうことだったのか!

とそこで私は初めて、今回のレース展開と結果を生み出した最大の理由に気付かされることとなります。

 

というわけで今回は、レース展開と松田選手のゴール後のインタビューをもとに、

私なりにこのレースを分析、解釈してみたのでそれをお伝えします。

 

まず、今大会の最大のポイントは強風

 

スタート前からすでに風が吹き荒れ、レース中ずっと強風予報。

これでは当然記録は狙えません。

目標を優勝のみに切り替え、序盤のペースは予定より遅くししばらく様子見。最後勝負どころでスパート。

私ならこんなレースプランを考えます。

 

しかしそれを打ち破ったのが松田選手。

スタート直後からペースメーカーに横並びで走り、ペースを上げるようプレッシャーをかけます。しかも隣はダイハツのチームメイトで後輩の上田選手。

先輩の意図を察した上田選手はペースを上げ、強風の中レースは序盤から想定より速いペースで進みます。

 

結果第一集団は4人。ほどなくして松田選手と佐藤選手の2人だけに。

それもそのはず。持ちタイムは松田選手が1人だけ2時間21分台と抜けています。

得意のスピード勝負に持ち込みライバルを一気にふるい落とすと、中盤で佐藤選手も振り切り独走態勢へ。

そしてそのままゴール。松田選手圧勝!

勝負を決めたポイントは、

強風の中あえてスピード勝負に持ち込んだ松田選手の巧さ、か・・・。

 

と最初は思ったのですが、ゴール後の松田選手の泣いている様子がどうもおかしい。

優勝したうれし泣き、ではなくどこか切ない感じ。

すると直後のインタビューで松田選手はなんとこう話したのです。

 

「今日は自分を超えられず、ふがいない走りに終わってしまい、本当に申し訳ございませんでした。」

 

今回のタイムは2時間21分51秒。

ゴール後の涙は自己ベスト2時間21分47秒を超えられなかった悔し涙でした。

 

そこで私は松田選手のこの大会への思いに気付かされました。

松田選手は最初から自己ベスト更新だけを狙っていたんだなと。

 

ペースメーカーに横並びで走ったのも、スピード勝負に持ち込みたかったわけではなく、自己ベスト更新を狙うにはもっとペースを上げる必要があったから。

吹き荒れる強風も他の選手も関係なく、ただただ自己ベスト更新だけを狙って走っていたんだなと。

 

そしてそれは、一年前にあと一歩で届かなかった東京オリンピック代表の座。

その悔しさを、去年の自分を今日超えることで晴らそうとしていたのではないか。

だからこそのレース後のあの悔し涙だったんだろう。

 

私はそう感じました。

今日参加した選手の中、ただ1人別のところを目指し、強風の中あと一歩まで迫った松田選手。

松田選手は強かったです。

 

news.yahoo.co.jp

 

 

 

そして私が優勝予想していました佐藤早也伽選手。

結果は2時間24分32秒の2位。

自己ベスト更新ならず。

 

ですが、よくやったと思います。

タイムは今日は仕方がないです。

それよりも、去年そして今年と、2回続けて好タイムでマラソンを走れたことが何よりの収穫だと思います。

簡単そうに見えて、実際にできる選手は少ないものです。

これからもっと経験を積めば、さらに伸びることでしょう。

今後がもっともっと楽しみになりました。

news.yahoo.co.jp

 

 

最後に、今回ペースメーカーを務めた6選手の皆さんも、

予想外のハイペースの中で走ることができていい経験になったことと思います。

来年は選手として出場し、いい成績を修められるといいですね。

 

ペースメーカーは今後も国内選手でいいのではないでしょうか。

選手の経験になるし、所属企業の宣伝にもなりますから。

今日のレース序盤、ペースメーカーが3人並んで走っている姿は格好良かったです。

 

 

大会に参加された皆様、どうもお疲れ様でした。

ゆっくり休んでください。

 

 

 

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