一年後の明日、青森から下関まで走ります!!

服部勇馬が笑顔でゴール!トヨタ自動車が8年ぶりの優勝!ニューイヤー駅伝☆20240102

 

新年あけましておめでとうございます。

今年もよろしくお願いいたします。

 

1月1日は増田明美さんのお誕生日

なんと還暦

赤いマフラーは番組スタッフからのプレゼントだとか。

還暦のお誕生日おめでとうございます!

 

さて、1月1日の元日に開催されました

「ニューイヤー駅伝2024」

www.tbs.co.jp

 

テレビ中継はTBS7時30分から。

スタートまでまだ1時間45分もあります!

ということで篠原梨菜アナの早朝グルメ

 

そして頂きました!

今年一発目の南波雅俊アナの『ウルトラソウル!』

ただしこの後本業の実況があるからと小声で(笑)

『ほんいきのは1月4日のラヴィットでやります。』

とのこと。

テレビで「ほんいき」って言っちゃう元NHKアナウンサー(笑)

 

こういうノリ、嫌いじゃないです。

陸上競技をもっともっと盛り上げていきましょう!

南後アナの〇読みレポートもありました。)

 

さて肝心のレースは9時15分にスタート!

 

 

今大会は序盤から波乱の展開。

1区の10km手前。

旭化成長嶋幸宝選手が転倒。

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長嶋幸宝選手は箱根駅伝をあえて目指さず

実業団入りした高卒のルーキー

なんとまだ19歳

昨年は全国高校駅伝、都道府県駅伝で1区区間賞

ichiashi.hatenablog.com

 

このニューイヤー駅伝でも区間賞が期待されましたが

悔しい結果に。これをバネにしてまた次回に期待です。

www.nikkansports.com

 

 

区間賞争いは残り1kmを切って

新潟県出身のNTT西日本服部弾馬選手

が先頭に!

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最後はその服部弾馬選手をかわした

ヤクルト太田直希選手が見事区間賞獲得!

 

 

2区ではトヨタ自動車太田智樹選手が

後続の選手に1分差をつける実に素晴らしい走りで

ぶっちぎりの区間賞

 

また伊勢崎中継所では

11年ぶりの設楽兄弟のタスキリレーが見られました。

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www.rikujyokyogi.co.jp

 

 

3区にはトヨタ自動車ルーキー田澤廉選手が登場!

 

Honda伊藤達彦選手と旭化成相澤晃選手の

4年ぶりのランニングデートもありました。

 

区間賞NTT西日本小林歩選手が獲得!

インタビューではしっかりと自身のYouTubeチャンネルをアピール!

 

 

4区はインターナショナル区間。

www.rikujyokyogi.co.jp

 

 

5区では「岸本先生」こと新潟県出身の

GMOインターネットグループ岸本大紀選手

が登場!

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「青学じゃなくなっても応援してくださいね!!」

とのこと!

もちろん応援します!!

 

6区を走る大迫傑選手にタスキを繋ぎます。

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区間賞トヨタ自動車田中秀幸選手!

リードを広げます。

 

 

6区にはGMOインターネットグループ大迫傑選手が登場!

www.rikujyokyogi.co.jp

 

区間賞トヨタ自動車西山雄介選手!

 

 

最終区間の7区

トヨタ自動車のアンカーは

東京オリンピックマラソン日本代表

新潟県出身の服部勇馬選手!

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昨年はMGCの出場権獲得に失敗。

その後は両脚股関節の疲労骨折に見舞われるなどとても苦しみました。

 

それらを乗り越えての今大会。

最後は笑顔を見せます。

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仲間の待つゴールへ。

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優勝トヨタ自動車

8年ぶり4回目の優勝、おめでとうございます!

 

 

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入賞した8チームは以下の通り。

 

www.rikujyokyogi.co.jp

 

新年最初の大会は素晴らしい大会でした。

選手、関係者の皆様、お疲れ様でした。

 

今年もいい一年となりますように。

 

【大会結果】

www.rikujyokyogi.co.jp

●総合成績
1位 トヨタ自動車  4時間49分02秒
2位 Honda      4時間51分11秒
3位 旭化成     4時間51分27秒
4位 黒崎播磨    4時間52分40秒
5位 三菱重工    4時間53分45秒
6位 Kao       4時間53分46秒
7位 NTT西日本    4時間53分47秒
8位 GMOインターネットグループ 4時間54分07秒
9位 富士通     4時間54分32秒
10位 中国電力    4時間54分35秒
11位 トヨタ紡織   4時間54分39秒
12位 安川電機    4時間55分20秒
13位 トヨタ自動車九州4時間55分21秒
14位 SUBARU     4時間55分34秒
15位 ヤクルト    4時間56分42秒
16位 サンベルクス  4時間56分45秒
17位 JR東日本    4時間56分45秒
18位 埼玉医大グループ4時間56分45秒
19位 SGホールディングス4時間56分51秒
20位 九電工     4時間56分56秒
21位 トーエネック  4時間57分32秒
22位 住友電工    4時間57分35秒
23位 YKK       4時間57分38秒
24位 ひらまつ病院  4時間57分39秒
25位 マツダ     4時間57分40秒
26位 愛三工業    4時間58分03秒
27位 コニカミノルタ 4時間58分51秒
28位 JFEスチール   4時間58分52秒
29位 中電工     4時間59分46秒
30位 コモディイイダ 4時間59分47秒
31位 NTN       4時間59分48秒
32位 NDソフト    4時間59分55秒
33位 愛知製鋼    5時間00分18秒
34位 大塚製薬    5時間00分58秒
35位 大阪ガス    5時間01分04秒
36位 プレス工業   5時間01分08秒
37位 大阪府警    5時間01分34秒
38位 中央発條    5時間01分41秒
39位 富士山の銘水  5時間02分25秒
40位 ロジスティード 5時間03分49秒
41位 西鉄      5時間04分50秒

●区間賞
1区(12.3km) 太田直希(ヤクルト)    34分42秒
2区(21.9km) 太田智樹(トヨタ自動車)1時間1分40秒
3区(15.4km) 小林歩(NTT西日本)    42分29秒
4区(7.8km)  I.ディエマ(マツダ)   20分52秒
5区(15.8km) 田中秀幸(トヨタ自動車) 46分33秒
6区(11.2km) 西山雄介(トヨタ自動車) 32分59秒
7区(15.6km) 市田孝(旭化成)     48分05秒

 

TBS陸上ちゃんねる【公式】

【ハイライト】ニューイヤー駅伝2024「新年最初の日本一決定戦」

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