きのう3月5日に開催されました
「東京マラソン2023」
ランナー事前受付「東京マラソンEXPO」に行ってきた模様はこちら↓
男子日本人トップは
三菱重工 山下一貴選手!
なんと日本歴代3位となる2時間5分51秒!
【日本一が決まる‼️#JMCシリーズ】
— JMCシリーズ (@jmc_series) 2023年3月5日
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✨#東京マラソン
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7位/🇯🇵1位 #山下一貴(三菱重工)2時間05分51秒
「30km過ぎて集団のペースが落ちて、順位よりタイムを意識して走りたいので前に出た。外国人選手が前に出た時に反応できなかったが、日本人1位と2時間5分台を出せたのはいい経験だった」
30km過ぎで果敢に前に出た走りは見事でした。
またその後もあの大迫選手と競り合い、抜き去るなど
記録も内容も素晴らしかったです!
レース後のインタビューでの笑顔での受け答えも印象的でしたが、
その笑顔で思い出した方も多いでしょう。
昨年の大阪マラソンで、
「レース中に隣の選手と話して笑ってしまった」
あの山下選手です。
とてもいいキャラクターですね。
もっとインタビューなど見てみたいです。
そしてその昨年2月の大阪マラソンでは
まだ解説をしていて、山下選手についてコメントしていた大迫選手。
まさかその一年後にその山下選手と競り合うことになろうとは。
ということで
大迫傑選手。
日本人3位でゴールし見事MGC出場権獲得です!
大迫傑 自己3番目の2時間6分13秒!及第点も「積み上げて改善したい」/東京マラソン
— 月陸Online/月刊陸上競技 (@Getsuriku) 2023年3月5日
「今回はチャレンジングな準備期間。タイムも良かったし、思った以上にケニアでいい練習が積めた。落としどころとしては良かった」と納得の表情だった#東京マラソン #大迫傑
|月陸Online https://t.co/RSVfN4ZogI
一度は現役を引退したものの、一年前に現役復帰を表明。
復帰後マラソン2レース目。
国内大会では初レースで見事MGC出場権を一発クリア。
さすがです。やっぱり大迫選手は強いです。
MGC本番ではさらに仕上げてくるでしょう。
そのMGCには不参加の可能性もあるとのことですが
果たしてどうなるか。
さてこの日の大迫選手で気になったのが
そのシューズ。
(左下のカラフルな物体は他の応援の方なのでお気になさらず。)
なんでも
「アルファフライ3」
らしいです。
続報を期待して待ちましょう!
女子日本人トップは
ダイハツ 松田瑞生選手!
【#東京マラソン 2023】
— 東京マラソン財団|東京マラソン2023は3月5日(日)開催 (@tokyo42195_org) 2023年3月5日
女子日本人トップは、松田瑞生 選手(大阪・ダイハツ)✨
2:21:44(全体6位)でフィニッシュです。#OneStepAhead pic.twitter.com/3sSlnF7fBB
今回も本人の満足のいく走りとはならなかったようですが、
世界選手権、MGC、そしてオリンピックと
大舞台がこの先に待っています。
そこでの活躍に期待です。
ということで今大会での
MGC出場権獲得者は
男子5名。女子0名。
皆様おめでとうございます!
【日本一が決まる‼️#JMCシリーズ】
— JMCシリーズ (@jmc_series) 2023年3月5日
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✨#東京マラソン
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✨表彰式・男子 #MGC 出場権獲得✨
9位/🇯🇵3位 #大迫傑 Nike
15位/🇯🇵6位 #小山直城 Honda
<ワイルドカード>
17位/🇯🇵7位 #二岡康平 中電工
20位/🇯🇵9位 #高田康暉 住友電工
28位/🇯🇵17位 #富安央 愛三工業
✅https://t.co/uS5WwljNTA pic.twitter.com/YhiukecL08
さて今回は私も実際に現地に行って応援をして参りました。
ここで本当にほんのちょっとだけですが選手の写真を。
資生堂 一山麻緒選手
昨年12月に疲労骨折をしており、思うような練習ができず。
それでも応援してくださる方のために出場したとのこと。
まずはゆっくり休んで、そしてMGCでその実力を見せてください!
HONDA 設楽悠太選手
レース後にご本人が気になるツイートを。
東京マラソン2023
— 設楽 悠太 (@yuta_shitara) 2023年3月5日
途中棄権しました。
沢山のご声援ありがとうございました。
HONDAのユニフォームで東京を走れて幸せでした。
ありがとうHONDA!
ありがとうファンの皆さん!
富士通 中村匠吾選手
MGC出場権獲得はなりませんでした。
東京五輪代表・中村匠吾はMGC逃す「練習不足だった」「勝負できる状態ではなかった」/東京マラソン
— 月陸Online/月刊陸上競技 (@Getsuriku) 2023年3月5日
「MGCを目指して、もう一回、勝負したかった」と話す中村だったが、「前で勝負できる状態ではなかった」と振り返った。#東京マラソン #中村匠吾
|月陸Online https://t.co/eNLB24BKDg
こんなうれしい話題も。
猫ひろしさん
45歳でなんと自己ベスト更新です!
#拡散
— 猫ひろし (@cathiroshi) 2023年3月5日
ニュースに取り上げていただいたので良かったらみてください。ニャーhttps://t.co/8A5dSb3Ctahttps://t.co/6EHZKxaFMShttps://t.co/dvaFlB2K7Zhttps://t.co/0VCGOLbxo8
写真は撮れなかったですが、
他にもエリート選手、有名選手をたくさん見ることができました。
その中でも一番印象に残ったのが
ランニングインフルエンサーの
三津家貴也さん
【東京マラソン2023】
— 三津家貴也 / Takaya Mitsuka (@tky0802) 2023年3月5日
2時間30分24秒で自己ベストでしたが目標の30分を切ることはできませんでした。
3連戦のマラソンの疲労が抜けきれず苦しいレースになりました。
ですがみんなからの声援やコメントも凄まじく今の僕の全てを出すことができました。
たくさんの応援をありがとうございました。 pic.twitter.com/vBhjYpVDcz
沿道からの応援に手を振り大きなアクションで応え続けながらの走り。
本当に凄かったです。
ランニング界、マラソン界をもっともっと盛り上げていってほしいです。
三津家貴也
涙の東京マラソン2023
MGCについてはこちら↓
昨年の東京マラソンについてはこちら↓