先月10月9日に開催されました
第38回 新潟シティマラソン2022
ゲストにはあの高橋尚子さんが!
Qちゃんが毎回のように参加して下さる人気のこちらの大会。
4年ぶりの新潟シティマラソン🏃
— 高橋尚子 (@TakahashiNaoko) 2022年10月9日
台風やコロナの影響により中止が続きましたが、待ちに待った開催😃
参加の皆さん、お疲れ様でした♪スタッフ、ボランティア、応援の皆さんも最後まで有り難うございました😄
帰宅したら‥サトウの切り餅食べよ😊 pic.twitter.com/E3WoRZ9phR
その新潟シティマラソンには今回、日本テレビ系列の
TeNYテレビ新潟の新人アナウンサー佐藤剣慎さん
が出場されました。
ブログ更新 #佐藤剣慎 『はじめまして!新人アナウンサーの佐藤剣慎です!』 / https://t.co/v1dSs9Tpe8#TeNY #テレビ新潟 #アナウンサー #新潟
— TeNYテレビ新潟 (@TeNY4ch) 2022年4月25日
学生時代は長距離選手で、今でもジョギングは日々の日課という佐藤剣慎アナ。
今回が初マラソンとのこと。
出場に至った経緯についてや、
気になる目標タイムをレース前にこちらで話されています。
TeNYテレビ新潟 公式チャンネル
【挑戦】目標タイムは◯時間切り!?新人アナウンサーのフルマラソン挑戦に密着!
男性のフルマラソンの平均タイムが4時間36分49秒。
一般的には42.195kmを完走するだけでも凄いことなのですが、
こちらの佐藤剣慎アナ。
目標はなんと3時間切り!
いわゆるサブ3、サブスリーです!!
「サブ3」はマラソン大会を完走した人の約3.42%。
極々限られた人のみが到達できる領域。
これは大きく出ました佐藤剣慎アナ。
ここまでの経歴が気になるところですが、
なんでも陸上を始めたのは高校生のときで、
大学時代は陸上部が無かったので趣味で走っていたとのこと。
箱根駅伝や全国レベルの大会に出場していたというわけでは
どうやらなさそう。
となると「サブ3」なんて大見栄はって大丈夫か?
と一瞬心配に思ったのですが、
その後の練習メニューを見て納得です。
平日仕事終わりに
2000m3本のインターバル走。
ペースは1km3分15秒~20秒。
これは完全にガチのランナーです。
そもそも普通は1km3分15秒のペースでなんて走れませんから。
ということで
『当日は楽しんで走りたい。』
と語った佐藤剣慎アナ。
果たしてその結果はどうなったのか?
レース当日の模様がこちらの動画です。
TeNYテレビ新潟 公式チャンネル
【挑戦】目標の3時間切りなるか!?新人アナウンサーのフルマラソン挑戦に密着!
皆さん、動画はご覧になられました?
結果はなんと、
記録:2時間44分14秒
順位:総合22位・29歳以下4位
すごい!!速い!速すぎる!!!
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さてここで気になるのが、では
日本で一番速いアナウンサーは誰なのか?
ということ。
ネットで検索して調べてみました。
すると見つかったのがこちらの方々。
大川敦子さん(名古屋テレビ放送(メ〜テレ))
記録:2時間54分48秒(2008年防府読売マラソン)
山中真さん(MBS毎日放送)
記録:2時間56分4秒(2014年大阪マラソン)
伊藤大海さん(日本テレビ)
記録:2時間53分50秒(2017年愛媛マラソン)
重盛赳男さん(NBS長野放送)
記録:2時間52分52秒(2020年別府大分毎日マラソン)
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私が調べた限り、速いタイムとなると以上。
ということで、
マラソン日本最速アナウンサーは
TeNYテレビ新潟 佐藤剣慎アナとさせて頂きます!
また同大会にはBSN新潟放送の大塩綾子アナウンサーも出場。
走りながらの実況にインタビューとこちらも大奮闘。
速さ、記録にかかわらず、一生懸命走ることは素晴らしいなと改めて思わされました。
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新潟シティマラソン、私も一度出場してみたいです!
※2023年、佐藤剣慎アナが2時間40分切りに挑戦!
新潟県では色々なマラソン大会が開催されています。
櫛形山脈を走る『櫛形ウインドトレイル』
東京から新潟まで513km走る『川の道フットレース』
青森から下関まで1550km走る『本州縦断フットレース』
『佐渡国際トライアスロン』もあります。
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『新潟ハーフマラソン2023』