2022年3月1日～3月21日開催！
期間中にどれだけ長い距離を走ることができるか競う！
というこの大会。上位入賞者にはランニンググッズが贈呈！
大会6日目の走行結果がこちら。
（3月6日22時30分現在） 参加者：258名
↓ 5位 207.31km （＋32.57km）
他にいろいろ用事もあり、距離は伸ばせず。
ランキング上位は奏かおるさんが6日目で早くも500km到達！
500.36km （＋84.71km）
さらに同時開催！
チームの平均走行距離を競うという団体戦
参加5チーム、参加人数131名
上位入賞者には湖池屋製品段ボール1箱分が贈呈！
我がチームカラムーチョ、現在1位！
66.54km （＋15.18km）
3位のスコーンと2位のポテトチップス（のり塩）、接戦です！
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本日3月6日に開催されました
まずは男子。
優勝はエリウド・キプチョゲ選手。
レース中盤には自身の持つ世界記録に迫る走りを見せるなど、
さすがの強さを見せつけました。
日本人トップは鈴木健吾選手。
こちらも日本記録に迫る素晴らしい走り。
ゴール時の感極まったような表情が印象的でした。
インタビューでの、この一年間の苦しさとそれを乗り越えた安堵感から来る涙には心打たれました。
MGC出場権獲得者は以下の8名。
おめでとうございます！
鈴木健吾（富士通）
其田健也（JR東日本）
湯澤舜（SGホールディングス）
聞谷賢人（愛知トヨタ紡織）
土方英和（Honda）
佐藤悠基（SGホールディングス）
定方俊樹（三菱重工）
田口雅也（Honda）
【#JMCシリーズ #東京マラソン 2021】
— ジャパンマラソンチャンピオンシップシリーズ（JMCシリーズ） (@jmc_series) 2022年3月6日
男子マラソン #MGC 出場権を獲得した選手にMGCチケットが渡されました。
✨#MGC ファイナリスト#鈴木健吾#其田健也#湯澤舜#聞谷賢人#土方英和#佐藤悠基#定方俊樹#田口雅也
✅https://t.co/uS5WwljNTA#マラソン #MGCチャレンジ pic.twitter.com/lbgOMGqIhe
続いては女子。
優勝は世界記録保持者のブリジット・コスゲイ選手。
日本人トップは一山麻緒選手。
13年ぶりのフルマラソンで注目された新谷仁美選手は日本人2位に。
一山選手とレース終盤まで並走していましたが、
最後の最後に突き放されました。
レース後には新谷選手らしい本音の発言が次々と。
ただ元々陸上競技は好きではないと公言していますから、
嫌といいつつもまたマラソンに挑戦してくれるのを期待したいところです。
MGC出場権獲得者は以下の3名。
おめでとうございます！
一山麻緒（ワコール）
新谷仁美（積水化学）
森田香織（パナソニック）
【#JMCシリーズ #東京マラソン 2021】
— ジャパンマラソンチャンピオンシップシリーズ（JMCシリーズ） (@jmc_series) 2022年3月6日
女子 #MGC 出場権獲得選手です🙋♀️
✨#MGC ファイナリスト#一山麻緒（ワコール）2時間21分02秒#新谷仁美（積水化学）2時間21分17秒#森田香織（パナソニック）2時間27分38秒
✅https://t.co/uS5WwljNTA#マラソン #MGCチャレンジ pic.twitter.com/Yq7wkZb1Bv
ということで、以上とても内容が充実していた今回の東京マラソン2021。
ただ盛り沢山すぎて、一つひとつの勝負をじっくり見られなかったのが残念。
鈴木健吾選手の積極的な飛び出しからの日本記録に迫った走り。
一山麻緒選手と新谷仁美選手の壮絶な一騎打ち。
からのレース後の2人の涙の抱擁。
MGC出場権獲得を賭けた熱い戦い。
それぞれもっともっとじっくり観たかったです。
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2022年3月1日～3月21日開催！
期間中にどれだけ長い距離を走ることができるか競う！
というこの大会。上位入賞者にはランニンググッズが贈呈！
大会5日目の走行結果がこちら。
（3月5日22時30分現在） 参加者：258名
↑ 4位 174.74km （＋88.85km）
朝から一日走った甲斐あって、今大会最高順位！
ランキング上位は奏かおるさんが変わらずトップ！
415.65km （＋100.02km）
※本日のみのランは80.5km
さらに同時開催！
チームの平均走行距離を競うという団体戦
参加5チーム、参加人数131名
上位入賞者には湖池屋製品段ボール1箱分が贈呈！
我がチームカラムーチョ、現在1位！
51.36km （＋15.89km）
3位のスコーンが2位のポテトチップス（のり塩）に迫ってきました。
さて本日は某イベントに参加し、
都内各地を巡ってきました。
東京駅では明日の東京マラソンの準備が行われていました。
今日の某イベントについては後日また改めて記事をアップします。
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2022年3月1日～3月21日開催！
期間中にどれだけ長い距離を走ることができるか競う！
というこの大会。上位入賞者にはランニンググッズが贈呈！
大会4日目の走行結果がこちら。
（3月4日21時30分現在） 参加者：258名
↑ 8位 85.89km （＋20.27km）
3つ順位を上げて8位に。初のトップ10入りです！
ランキング上位はこちら。
奏かおるさん、本日はアップダウンのあるコースに挑戦された模様。
315.63km （＋66.72km）
※21時30分以降を反映した結果
335.21km （＋86.3km）
さらに同時開催！
チームの平均走行距離を競うという団体戦
参加5チーム、参加人数131名
上位入賞者には湖池屋製品段ボール1箱分が贈呈！
我がチームカラムーチョ、現在1位！
35.47km （＋7.43km）
2位のポテトチップス（のり塩）と接戦が続いております！
大会5日目は初の土曜日。
順位に変動がありそうですね！
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3月1日にスタートしました
では大会3日目の走行結果がこちら。
（3月3日23時30分現在）
↑ 11位 65.62km （＋20.3km）
１つ順位を上げて11位に。
今日は風が強く冷たく、冬の天気。
昨日、一昨日が暖かっただけに余計に寒く感じました。
ランキング上位はこちら。
奏かおるさん、3日連続の80km超ラン。
248.91km （＋83.36km）
ウルトラランナーさんがお二方。
同じお名前なのはお仲間なのか全くの偶然なのか？
チーム対抗戦はこちら。
我がチームカラムーチョ、
現在1位です！！
28.04km （＋8.68km）
ポテトチップスチームとの差を広げましたね。
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3月1日にスタートしました
では大会2日目の走行結果がこちら。
（3月3日0時30分現在）
- 12位 45.32km （＋20.5km）
狙ったわけではありませんが、順位変わらずでした。
今日は最後に雨が降ってきて、慌てて帰宅。
もう少し天気がもってくれれば良かったのに。
服が濡れるよりもシューズが濡れるのが気になりますよね？
ランキング上位はこちら。
奏かおるさん、好調ですね！
165.55km （＋84.01km）
2日目にして3選手が100km突破です！
チーム対抗戦はこちら。
我がチームカラムーチョ、
現在1位です！！
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3月1日ついにスタート！
3月1日～3月21日の開催期間中に、
どれだけ長い距離を走ることができるか競う！
というこの大会。
上位入賞者にはなんとランニンググッズが贈呈！
そして個人戦だけではなく、
という団体戦も同時開催！
・ポテトチップスのり塩
・カラムーチョ
・スコーン
・ドンタコス
・ポリンキー
の以上5チーム。
平均走行距離上位3チームの各入賞者には、
所属チームの湖池屋製品（スナック）段ボール1箱分が贈呈！
これは個人戦、団体戦ともアツい！！
さて、ではまだ発表していなかった私のチームはどこかというと・・・
なぜカラムーチョチームを選んだのかと言いますと、
去年出場した本州縦断フットレースでご一緒した奏かおるさん。
その奏さんがカラムーチョチームだからです。
本州縦断フットレース仲間ということで、
同じチームでがんばってみようと思います！
奏かおるさんのブログはこちらから↓
さて、では大会1日目の走行結果がこちら。
（3月1日23時30分現在）
12位 24.82km （＋24.82km）
ランキング上位はこちら。
奏かおるさん、初日1位スタートです！
チーム対抗戦はこちら。
我がチームカラムーチョ、
現在1位です！！
大会終了まで、無理なく楽しみたいと思います！
本州縦断フットレースについてはこちらから↓
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私がマラソンを一度走ってみたいと思い、
走り始めたのが2012年3月。
早いものでそれからもう10年が経ちます。
少しでも速く走りたい。
遠くまで走ってみたい。
そう思いながら走ってきたあっという間の10年間でした。
私が走り始めたきっかけは
今度の日曜日には久しぶりに東京マラソンが開催されます。
自身の記録に挑戦される方。
東京マラソンに初めて出場される方。
そしてこれが記念すべき初マラソンだという方も
多いのではないでしょうか。
また、少しずつ全国の各大会も開催されるようになってきました。
多くのランナーの方がマラソンに挑戦されるわけですが、
レース中、きっとどこかで辛い場面がやって来ると思います。
さて、そんな時どうするか？
マラソンの専門的、技術的なことはもちろん大切ですが、
やはり最後は「メンタル面」が大切。
『もうダメだ。』
『歩いちゃえ。』
『ここでもう止めよう。』
そんな自分に負けそうなとき、弱気な気持ちを振り払い、
次の一歩を踏み出す大きな原動力となるのが
メンタル、精神面。
自分の目標への「気持ち」、「思い」を
いかに保ち続けられるか。
それが大会での結果を大きく左右することと思います。
ということで今回は、
辛い時に思い浮かべると効果抜群！
全くの超個人的 ”私の”心が奮い立つ名場面をご紹介！！
実際に走られているランナーの方だけではなく、
『走っている時に何を考えているんだろう？』と
以前から疑問に思っていた、という方も必見です！
１．レース中盤、集中力が切れそうなとき。
「好きな音楽、曲を頭の中で流す。」
オリンピックのテーマ曲なんかが定番ですね。
私の大好きなミスチル。
Mr.Children Official Channel
Mr.Children 「GIFT」 MUSIC VIDEO
「栄光の架橋」は意外にレース序盤に思い浮かべます。
yuzuofficial
ゆず「栄光の架橋」Music Video
あとはドラマのテーマ曲も。
「いだてん」や「陸王」はマラソンにまさにピッタリ！
NHKエンタープライズ ファミリー倶楽部
大河ドラマ いだてん 完全版 ＰＲ動画
２．レース終盤、目標ペースから遅れそうなとき。
「好きな映画、ドラマの名シーンを頭に思い浮かべる。」
映画「アルマゲドン」を思い浮かべ、
自分が地球を救うヒーローになった気分になると力が湧き出てきます。
Aerosmith
Aerosmith - I Don't Want to Miss a Thing (Official HD Video)
あとはこれ。
『心を燃やせ！』
『限界を超えろ！！』
『俺は炎柱、煉󠄁獄杏寿郎！！！』
この３つのセリフは、走りながらぜひ声に出して言ってみてください。
心の奥底から力がみなぎってきます！（特に3つ目。）
アニプレックス YouTube チャンネル
劇場版「鬼滅の刃」無限列車編 キャラクター別ファイナルCM（煉󠄁獄）
３．『もうダメだ。』と諦めそうになったとき。
では最後は真面目に。（いや、今までのも全部大マジメですが。）
『もう苦しくてダメだ。』
『これ以上無理。』
と弱い自分に負けそうになったとき。
私はいつも自分で自分に向かって言う言葉があります。
それが、
『今までの練習を思い出せ！』
です。
走り始めた日のこと。
なぜ走ろうと思ったのか。
なぜその目標を達成したいのか。
それから今日まで一体どれだけ走ってきたのか。
雨の日も、暑い日も、今まであれだけ走ってきたじゃないか。
『今までの練習を思い出せ！』
私はこうやって弱い自分と戦ってきました。
これから自分と戦うという皆さん。
ぜひがんばってください！
いい結果が出ることを願っています。
TBS公式 YouTuboo
『ドラゴン桜』6/27(日) 最終回 W大逆転 完結!! 運命の合格発表!!
【Paraviにて全話配信中】
ドラゴン桜のテーマ曲もオススメです！
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本日2月27日に開催されました
今回はレース展開を振り返りながら感想などを書いてみます。
レースは序盤からペースメーカーの完璧なペースメイクにより進行。
1km3分。ゴールタイム2時間6分35秒という結構なハイペースにもかかわらず
大集団のままレースは進んで行きます。
中間点を前に設楽悠太選手が遅れます。
中々調子が戻らないようです。
前回、今回とシューズをナイキから替えたようですが、
一度元に戻してみるのはどうなのでしょうか。
レースが大きく動いたのは29km過ぎ。
依然28人と大集団のままの先頭グループ。
最初の大きな登りが終わり下りに入ったところで
なんと川内優輝選手が飛び出します！
そしてそれに続く村山謙太選手。
この意外過ぎる展開にワクワクが止まりません！
画面に釘付けになる私。
遂にはトップに躍り出る村山選手。
しかしちょっと早いと思われるタイミングでの飛び出し。
この先一体大丈夫なのかと心配になる私。
すると嫌な予感は的中。
31km過ぎで村山選手、川内選手は後続の集団に吸収されてしまいます。
村山謙太選手のことを世界で一番知っているこちらの方はこんなツイート。
最後まで先頭出るな！って言ったんだけどな笑
— 村山紘太 (@kouta_m__) 2022年2月27日
その後先頭に立ったのが山下一貴選手。
その後ろには浦野雄平選手、星岳選手と続きます。
この3選手に優勝争いが絞られた36km過ぎ。
先頭の山下選手が浦野選手に話しかけ、
2人で笑い合うなんとも珍しい場面がありました。
ちなみに上の記事で「談笑がアダ？」とありますが、
別にコースを間違えた訳でもないですし、全然問題ないですね。
解説の大迫選手も、「調子がいいんでしょう。」と仰っていました。
両選手は同い年ということできっと親交があるんでしょうね。
さて、優勝争いはその後37km過ぎに星選手がスパート。
優勝おめでとうございます！
【初マラソンの #星岳 選手 初優勝】
— NHKスポーツ (@nhk_sports) 2022年2月27日
2時間7分31秒の好記録
パリ五輪に向け弾み！
大阪マラソン・びわ湖毎日統合大会
📺NHK総合で放送中
📱NHKプラスでも同時配信中https://t.co/F8679DqFZU
NHK特設サイトはこちら👇https://t.co/C1Kp2NJ7zZ#大阪びわ湖マラソン#大阪マラソン #マラソン pic.twitter.com/VOHXztacA6
終盤に先頭を引っ張った山下選手は2位。
初マラソンの浦野選手は3位。
星岳（コニカミノルタ）
山下一貴（三菱重工）
浦野雄平（富士通）
丸山文裕（旭化成）
岡本直己（中国電力）
今井正人（トヨタ自動車九州）
川内優輝（あいおいニッセイ同和損保）
皆さん、おめでとうございます！
【#JMCシリーズ #大阪びわ湖マラソン】
— ジャパンマラソンチャンピオンシップシリーズ（JMCシリーズ） (@jmc_series) 2022年2月27日
✨#MGCファイナリスト✨#星岳（コニカミノルタ）#山下一貴（三菱重工）#浦野雄平（富士通）#丸山文裕（旭化成）#岡本直己（中国電力）#今井正人（トヨタ自動車九州）#川内優輝（あいおいニッセイ同和損保）
✅https://t.co/uS5WwljNTA#MGCチャレンジ pic.twitter.com/pTSN3xh622
上位3選手が23歳、24歳と若い選手の活躍が目立ちましたが、
岡本選手、今井選手のベテラン選手の活躍もうれしいですね。
そんな両選手による今大会一番の名シーンがこちら。
【#JMCシリーズ #大阪びわ湖マラソン】
— ジャパンマラソンチャンピオンシップシリーズ（JMCシリーズ） (@jmc_series) 2022年2月27日
ともに #MGCファイナリスト となった、5位フィニッシュの #岡本直己 選手（中国電力）と 6位 #今井正人 選手（トヨタ自動車九州）。ベテラン同士が、健闘を称えあいました。
✅https://t.co/uS5WwljNTA#MGCチャレンジ #マラソン pic.twitter.com/QP4Wl7ypLC
【#大阪マラソン】
— 太田 涼 (@Ryo504) 2022年2月27日
泣いていいですか。。 pic.twitter.com/CbB9hhIScP
そして今大会9位の川内選手も、2大会の結果を合わせてMGC出場権獲得。
毎回確実に高パフォーマンスを見せてくれる川内選手らしいです。
30kmでの飛び出しは意図的に攻めたとのこと。
それでいて結果も残すのだからやっぱり素晴らしいです。
#大阪マラソン #びわ湖毎日マラソン 統合大会は2時間8分49秒で9位でした。
— 川内 優輝 Yuki Kawauchi (@kawauchi2019) 2022年2月27日
ここ数年、何もできないまま集団から脱落するレースしか出来なくなっていたので、悔しいですが久々に攻めた結果に悔いはありません。
大会関係者の皆様、大阪の皆様、応援して下さった皆様、本当にありがとうございました。 pic.twitter.com/HOcLhzdPtD
今回も素晴らしい大会でした。
選手、スタッフ、関係者の皆様。
お疲れ様でした。
大会詳細はこちらの日刊スポーツの記事がよくまとめられています。
一年前のびわ湖毎日マラソンの記事はこちら
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本日2月26日に福岡で開催されました
今大会最大の注目は何と言っても
同世代の両選手ですが、
長距離の不破選手と中距離の田中選手ということで
同じ大会に出場することは中々ありません。
それが8kmのクロスカントリーで夢の直接対決！
特に不破聖衣来選手は、2週間前の全日本実業団ハーフの
テレビ中継内で今大会のCMにも起用されるなど、
今、女子長距離界で最も注目されている選手！
両選手の争いがどんな内容、結果になるのか
ずっと前から楽しみにしていたのですが、
その実業団ハーフの翌日に、
不破選手の所属先の拓殖大学女子陸上部からこんな発表が。
世間の注目度が高く期待させても仕方ないので報告します！
— 拓殖大学女子陸上部 (@takudai_ekiden) 2022年2月14日
福岡クロカンも不破聖衣来は出場しません。
全ては５月７日の日本選手権で優勝し、世界で勝負する為です！
その準備を今しています。
決して故障などではありません。
監督の判断なので失敗したら監督を責めて下さい！
不破選手、福岡クロカンを欠場するとのこと。
とても楽しみにしていただけに残念なのですが、
全ては５月７日の日本選手権で優勝し、世界で勝負する為です！
とのことなのでそちらに期待です！
そして一方の田中希美選手なのですが、
なんとこちらも大会前日に欠場の発表が。
不破選手と田中選手。
注目された両選手まさかの欠場！
そんな波乱含みでのスタートとなった今大会。
優勝を飾ったのは
全日本女子駅伝5連覇、富士山女子駅伝4連覇のあの名城大のエース！
不破選手にばかり注目が集まっていますが、
こちらの小林選手も昨年7月に女子10000mで日本女子学生記録を更新。
世界陸上参加標準記録を突破しているすごい選手。
その小林選手がすごいレースを見せてくれました。
スタートから先頭集団に付けた小林選手。
レース終盤に猿見田選手と一騎打ちに。
そして最終コーナーを回った時点でその猿見田選手から2mほど遅れる小林選手。
これは勝負あったと誰もが思ったことでしょう。
優勝を確信しサングラスを外す猿見田選手。
しかしそのとき後方から猛然とスパートする選手が。
小林選手です！！
あの最後のゴール前の短い直線で猿見田選手を抜いて
なんと最後に大逆転での優勝でした！
RKB毎日放送NEWS公式
クロカン結果
小林成美選手、優勝おめでとうございます！
また名城大からは他にも、
山本有真選手が9位。
谷本七星選手が19位。
荒井優奈選手が44位と好成績。
さすがの名城大学です。
こうなってくると楽しみなのが
5月7日に東京・国立競技場で開催される
今年7月に迫ったオレゴン世界選手権への出場を賭けて、
日本のトップ選手が一堂に会します。
今大会優勝の小林成美選手に、
日本選手権での優勝を狙っている不破聖衣来選手。
只今絶好調の資生堂の五島莉乃選手などなど。
ものすごい戦いが繰り広げられそうです！
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前回の記事はこちら↓
大会17日目（2021年5月10日）
（大会スタート前の予定）
和田山(兵庫県朝来市) 3:30－鳥取(鳥取県鳥取市) 18:30 88km
（スケジュール変更後の予定）
武生(福井県越前市) 3:45－美浜(福井県美浜町) 18:30 55km
（大会コースマップより抜粋）
本日の目的地は約55km先の美浜町。
そのため昨夜のうちに入念に計画を立てました。
ポイントは２つ。
①敦賀への長い峠越え。
②敦賀から美浜までの峠越え。
まず１つ目。
8号線福井バイパスからそのまま8号で海側に抜けて、
しかし大会推奨ルートは、越前市から365号で南側に進み、
北国街道、木ノ芽峠トンネルを通るルートとなっています。
歩道がない上に交通量も多く、とても危険なためと思われます。
そのため推奨ルートの365号、476号で敦賀へ向かう訳ですが、
木ノ芽峠という峠を越えなければならないため、これはこれでまた大変。
越前市からの長い長い登り坂。
そして、途中約23kmの間コンビニ等が何も無いデスゾーン
が待ち構えています。
その時は最後疲労でヘロヘロになりました。
そして2つ目。
今回はそんな敦賀への峠越えをした後、
美浜に向かってさらに関峠というもう一つの峠も越えなければいけません。
今回の予定距離は55kmとそこまでではありませんが、
左脚を肉離れしている今の状況では相当な困難が予想されます。
以上の点を踏まえ、出発時刻を決めます。
昨日は1キロ12分ちょっとのペースで進めていますが、
本日は登り坂。やはり1キロ15分は見ておいた方が無難。
となると4kmで1時間。55kmで約14時間。
4時出発で18時着。
暗くなる前に確実に着きたいのでもっと早く出たいところ。
しかし今日のこの区間。5km地点を過ぎた辺りで一部歩道が無くなります。
そこを暗い中通るのは危険。
なので暗くなる前に出発し、明るくなるころに5km地点に到着するよう調整。
というわけで本日の出発時刻は午前3時45分に決定。
そしてもう一つ。
まずはなんとしても敦賀駅までは進んで、
その時の状態によっては先に進まず、敦賀駅前のホテルに宿泊することとします。
以上の計画を立て、17日目スタートです。
出発は予定通り3時45分。辺りは当然真っ暗。
ライトを着け進みます。
ここは歩道があるのでまだ安心です。
17日目の4km地点：4時35分
行松交差点を左折し、国道8号福井バイパスから北国街道365号へ。
この先で一旦歩道が無くなります。
計画通り辺りが明るくなってきました。
南越前町に入ります。
17日目の15km地点：6時52分
ゆるい登り坂を進みます。
辺りはだいぶ山っぽくなってきました。
17日目の27km地点：9時17分
結構な急坂を登り、
17日目の28km地点：9時20分
越前市からの長い長い登り坂が終わり、
木ノ芽峠トンネルに着きました。
2km近い長くて真っすぐなトンネルです。
17日目の30km地点：9時45分
トンネルを抜けるとそこは敦賀市。
ここからは敦賀駅まで約10kmで高さ300mを一気に下ります。
しかしここで思わぬ誤算が。
ここは8号の迂回路のため、本来交通量は多くないはず。
2年前に通った時は実際少なかったのです。
しかし今回は大型トラックがガンガン通ります。
どうやら北陸新幹線関連の工事のようで、
2年前はゴールデンウイーク中の通過だったのですが、
本日は平日ということで工事車両が頻繁に通ります。
この区間は歩道が無い箇所も多く、
大型トラックが近付く度にガードレールにへばりついてやり過ごします。
17日目の40km地点：11時45分
峠も無事越えて、23kmぶりのコンビニへ。
敦賀駅前を通り過ぎます。
ここまで順調。まだ12時前。
予定通り美浜まで行くことにします。
17日目の44km地点：12時35分
「CP20.西野神交差点・県道225号線分岐点 （873.9km）」（福井県敦賀市）に到着。
17日目の49km地点：13時35分
関峠に到着。
美浜町に入ります。
17日目の52km地点：14時17分
富山の魚津以来、久しぶりの海。
17日目の54km地点：14時36分
若狭湾、美浜の美しい海です。
17日目の58km地点：15時39分
Aコープに立ち寄り晩御飯を購入。
美浜駅近くのビジネスホテル西郷に到着です。
予定よりかなり早く着くことができました。
晩御飯を食べながら洗濯等準備をし、ブログを更新。
明日の計画を立てます。
明日も早朝スタートのため、早めの就寝です。
「17日目（2021年5月10日）武生～美浜」
天候 ：晴れのち曇り
気温 ：最高32℃、最低14℃ (腕時計で計測)
出発時刻：03時46分
到着時刻：15時39分
走行距離：58.63km
走行時間：11時間53分11秒
ペース ：キロ12分10秒
累積高度：544m
ガーミンコネクト 走行データ：
https://connect.garmin.com/modern/activity/6753412555
この区間の注意点ですが、道中記にも書きましたが
過去に本州縦断フットレースに挑戦された方や
自転車等で通過された方が皆さんおっしゃっています。
自転車で日本一周されたという清宮さんという方のブログには
恐怖の敦賀トンネルの写真が。
こんなところ絶対に通りたくないです。
素直に大会推奨ルートの365号を通りましょう。
しかしこちらも大変。
武生から28kmで高さ250mの登り。
そこから敦賀駅まで10kmで高さ300mの下り。
歩道の無い区間多数。
今庄駅前から敦賀駅前まで23kmほどコンビニ等一切なし。
その間トイレは確か途中に2か所。
万全の体調で通過できることをお祈りいたします。
※17日目（2021年5月10日 23時59分時点）
１．No.11 林原選手 19時17分（5月8日）
２．No.2 倉井選手 15時54分
「CP34.野坂トンネル入口」1433.9km（島根・山口県境）
３．No.15 濱田選手 16時38分
「CP33.市街・中吉田交差点」1395.7km（島根県益田市）
４．No.7 竹内選手 16時00分
５．No.9 奏選手 20時50分
「CP31.和江港入口交差点」1297.3km（島根県大田市）
６．No.5 高品選手 15時05分
「CP30.市街・西津田交差点」1231.3km（島根県松江市）
７．No.3 小島選手 23時35分（5月9日）
８．No.6 武井選手 10時35分
９．No.13 松本選手 19時12分
「CP28.鳥取砂丘会館前」1105.3km（鳥取県鳥取市）
１０．No.10 野田選手 8時14分
１１．No.8 中畑選手 17時34分
「CP20.西野神交差点・県道225号線分岐点」873.9km（福井県敦賀市）
１２．No.1 いちあし選手 12時35分
「CP14.境橋」608.9km（新潟・富山県境）
１３．No.12 原選手 14時09分（5月3日）※途中棄権
「CP5.市街・山王十字路交差点」179.7km（秋田県秋田市）
１４．No.14 吉澤選手 21時21分（4月25日）※途中棄権
No.2 倉井選手、下関駅にゴール！！
2位 おめでとうございます！
記録：389時間54分25秒
レース途中までNo.11 林原選手と優勝争いを繰り広げていた倉井選手。
見事に準優勝を飾られました。
そしてゴール後はご家族と共に後続選手の応援に回られていたとのこと。
No.8 中畑選手のブログにその模様が掲載されています。
ランナー想いの心優しき倉井選手です。
一方、
そのNo.8 中畑選手とNo.1 いちあし選手の差は142kmに。
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走ることは未だ無理ながらも、
少しずつ回復の兆しを見せている左脚。
そんな中、肉離れ発症後の最長距離に挑む。
果たして無事舞鶴に辿り着くことはできるのか？
次回 本州縦断フットレースSPECIAL 18日目
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大会16日目（2021年5月9日）
（大会スタート前の予定）
東舞鶴(京都府舞鶴市) 6:00－和田山(兵庫県朝来市) 17:00 66km
（スケジュール変更後の予定）
大聖寺駅(石川県加賀市) 5:30－武生(福井県越前市) 17:30 50km
（大会コースマップより抜粋）
今日の目的地は約50km先の越前市武生。
4時30分に起床。起きてすぐに左腕の状態を確認。
昨日とほぼ変わらず。
ただ手先が若干動かしづらくなった気がします。
ここでリタイアすべきか迷います。
外は現在曇りですが、この後間もなく雨が降り出す予報。
そして今日は出発直後に難所である牛ノ谷峠が待ち構えています。
『できることなら雨が降り出す前に峠を越えたい。』
考えている時間はありません。
気持ちがまとまらないまま支度をし、5時30分にホテルを出発します。
16日目の3km地点：6時00分
峠前の最後のコンビニに立ち寄ります。
するとなんとここで早くも雨が降り始めます。
『予報ではもう少し後のはずだったのに。』
雨具を着込み、峠に向かいます。
16日目の7km地点：6時50分
「CP18.牛ノ谷峠 （785.1km）」（石川・福井県境）に到着。
福井県あわら市に入ります。
ここは歩道がなく、怪我した脚にはとてもつらい牛ノ谷峠。
しかもここで雨が土砂降りに。
下り坂の斜面を雨水が滝のように流れ落ちていきます。
『こんなに降るなんて言ってなかったのに！』
と天気予報を恨みながら必死で進み、なんとか峠を越えます。
16日目の13km地点：8時00分
笹岡交差点。ここで8号と272号に分岐します。
2年前は8号を通ったのですが、大会ルートは272号となっているため
今回は272号を進みます。
段々と晴れてきました。
16日目の18km地点：8時55分
坂井市に入ります。ここで8号に合流。
ここからはこの大通りを真っすぐ進みます。
左手には丸岡城があり2年前には立ち寄ったのですが、
今回は余裕がないため残念ながら素通り。
16日目の26km地点：10時20分
福井大橋を渡り福井市に入ります。
このあたりはお店等も多く進んでいても安心です。
新保交差点、幾久南交差点を曲がり、福井県庁、福井駅方面へ。
16日目の33km地点：11時51分
「CP19.市街・裁判所前交差点 （810.0km）」（福井県福井市）に到着。
810km地点ということで、コース全長1550kmの半分を過ぎました。
今日は牛ノ谷峠が心配でしたが無事に越えることができ、
またその後ここまでも順調。ペースも1km12分ちょっとと
怪我直後の頃から考えるとだいぶ良くなってきました。
『これなら下関まで行ける！』
左脚の怪我以降、
『行けるところまで。』
という気持ちで進んできましたが、
ここにきて気持ちに変化が起きました。
制限時間には間に合いませんが、
『下関まで行ける。行きたい！』という気持ちが明確になりました。
16日目の34km地点：12時00分
福井駅近くの、足羽川に架かる幸橋から。
16日目の43km地点：14時07分
立派なハーモニーホールを通り過ぎ、再び8号へ。
鯖江市に入ります。
16日目の49km地点：15時27分
こちらはサンドーム福井。
16日目の52km地点：16時05分
越前市に入り、
「武生楽市」という大きなショッピングモールで晩御飯を購入。
本日の目的地「プリンスホテルタケフ」に到着。
予定より1時間早い到着でした。
まだ夕方ということで辺りは明るく、先に進みたい気持ちもありますが、
この先しばらく泊まるところがありません。
先に進んでここまで電車で戻ってきて泊まり、また翌朝電車で移動という手段もありますが、
ここから駅まで遠いことと電車時間を気にしなければならないことなどから
今日はここまでにします。
ホテルの部屋から撮影。
明日はR8区間最大の難関、敦賀への峠越えがあります。
この先に備え、洗濯をしたり等時間を有効に使いすごします。
晩御飯を食べブログを更新。
明日は早朝、明るくなる前に出発の予定。
早めに就寝です。
石川県加賀市～福井県あわら市～坂井市～福井市～鯖江市～越前市（52.32km）
「16日目（2021年5月9日）加賀～武生」
天候 ：雨のち晴れ
気温 ：最高33℃、最低20℃ (腕時計で計測)
出発時刻：05時29分
到着時刻：16時05分
走行距離：52.32km
走行時間：10時間35分47秒
ペース ：キロ12分09秒
累積高度：443m
ガーミンコネクト 走行データ：
https://connect.garmin.com/modern/activity/6747110041
この区間の注意点はなんといっても牛ノ谷峠。
途中で歩道が無くなるため危険。
特にカーブで車が見えない（＝車からこちらが見えない）
箇所があり、R8区間で一番危険な箇所だと思います。
私はそこを通る時は、耳を澄まして車の音がしないタイミングで通過しました。
あとはルート選択で、あわら市で8号と272号のどちらを進むか。
8号はその区間お店等が全くありません。歩道はあります。
272号はガソリンスタンドなどがあるので緊急時は頼れます。
ただし一部歩道なし。
2年前に8号を通った時は、ここでトイレに行きたくなったら地獄だなと思いました。
この前後でしばらくコンビニがないので、体調管理に気を付けましょう。
そして
坂井市から越前市まではコースはフラット。
歩道完備、コンビニ等も充実のお待ちかねボーナス区間。
と同時に残念なお知らせ。
ここから先、南越前町からなんとゴールの下関まで、
もうボーナスステージはやってきません。
この先に待ち受けるものは・・・。
※16日目（2021年5月9日 23時59分時点）
「GOAL.下関駅前」1549.5km（山口県下関市）
１．No.11 林原選手 19時17分（5月8日）
「CP34.野坂トンネル入口」1433.9km（島根・山口県境）
２．No.2 倉井選手 13時07分
「CP32.江津駅前」1335.6km（島根県江津市）
３．No.15 濱田選手 16時13分
４．No.7 竹内選手 20時50分
「CP31.和江港入口交差点」1297.3km（島根県大田市）
５．No.9 奏選手 17時05分
「CP30.市街・西津田交差点」1231.3km（島根県松江市）
６．No.5 高品選手 14時25分
７．No.3 小島選手 23時35分
「CP28.鳥取砂丘会館前」1105.3km（鳥取県鳥取市）
８．No.6 武井選手 17時53分（5月8日）
９．No.13 松本選手 19時49分（5月8日）
「CP27.蒲生トンネル入口」1084.1km（兵庫・鳥取県境）
１０．No.10 野田選手 19時02分
「CP23.西舞鶴駅前」967.3km（京都府舞鶴市）
１１．No.8 中畑選手 17時26分
「CP19.市街・裁判所前交差点」810.0km（福井県福井市）
１２．No.1 いちあし選手 17時46分
「CP14.境橋」608.9km（新潟・富山県境）
１３．No.12 原選手 14時09分（5月3日）※途中棄権
「CP5.市街・山王十字路交差点」179.7km（秋田県秋田市）
１４．No.14 吉澤選手 21時21分（4月25日）※途中棄権
2位のNo.2 倉井選手、ついに山口県入り。
残り120km。明日ゴールか？
No.15 濱田選手、No.7 竹内選手の3位争いも見逃せない！
No.8 中畑選手とNo.1 いちあし選手の差は157km。
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2年前に挑戦したR8ステージ。
その時に一番苦戦した木ノ芽峠にいよいよ差し掛かる。
天田峠、牛ノ谷峠に続く北陸三大峠の締めくくり。
果たして無事突破なるか？
次回 本州縦断フットレースSPECIAL 17日目
『最大の難敵！敦賀への峠越え。』
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2月4日に開幕した
本日2月20日で閉幕ということで、
今大会で私の印象に残った場面を３つ挙げてみます。
まずは
スノーボード・男子ハーフパイプ
決勝2本目のランで最高難度の
トリプルコーク1440を決めます！
これでトップに立ち金メダル確実！
と思ったものの、なぜか点数は伸びず2位のまま。
そして迎えた3本目。
再度トリプルコーク1440を決める最高のラン！！
人類史上最高難度のルーティンを再び決めて見せます。
それがこちら↓
【#スノーボード】男子ハーフパイプ決勝
— TVer_Sports (@TVer_Sports) 2022年2月11日
🇯🇵#平野歩夢 選手、圧巻のランで悲願の金メダル🎉🎉🎉
ファーストヒットで『トリプルコーク1440』を完璧に決めました。
逆転金メダルとなった3本目の映像をどうぞ👇👇 pic.twitter.com/fbyBL3iKS4
最後の最後で大逆転。
文句なしの見事な金メダル獲得でした。
そしてその後のインタビューも印象的。
2回目の採点に不満があったことを冷静な言葉で話し、
その怒りを3回目に繋げたことを明かしました。
また、その3回目のランではあえて2回目と同じルーティンで挑んだところも見どころでした。
まるで「自分は間違っていない。間違っているのはジャッジの方だ。」と言わんばかり。
完璧なランで不可解なジャッジも捻じ伏せました。
物凄いメンタルの強さと確かな技術。
そして冷静な分析。
本当に素晴らしかったです。
平野選手、金メダルおめでとうございます！
続いてはスケートから。
私の印象に残ったのは
対戦相手のカナダに対しわずかにリードした日本。
このままいけば金メダル。
そして迎えた最終コーナー。
そこでの高木菜那選手のまさかの転倒・・・。
あとほんの僅かのところまで迫った金メダル。
しかしその寸前のところで金メダルは逃げて行ってしまいました。
ここに至るまでの努力、苦労を思うと、胸が張り裂けそうになります。
次の記事には、女子マススタートのレース後の高木選手の言葉が掲載されていますが、
「このつらい経験が今後、自分の中で消化できたとき、
かけがえのないものになる、人生の糧になると思って歩んでいきたい」
とあります。
オリンピックに出場し銀メダルという素晴らしい結果、経験。
それにもかかわらずこの厳しい受け止め方。
早くいい方向に消化できる日が来てほしいと切に願います。
こちらはとてもいい記事といい笑顔の写真。
ぜひご覧ください。
最後は大会最終日に行われた
日本は惜しくも敗れ銀メダル。
前回の銅メダルを上回りカーリング史上最高成績！
しかし選手の目には悔し涙が。
「勝ってもらう銅メダルに負けてもらう銀メダル。」
という言葉を聞いたことがありますが、
まさに負けたことに対する悔しさだったと思います。
金メダルを目指し、金メダルに本気で挑んだからこその悔し涙。
素晴らしい経験と銀メダルという素晴らしい結果。
ロコ・ソラーレの皆さん、お疲れ様でした。
銀メダルおめでとうございます！
他には、陸上競技のマラソン好きな私としては
クロスカントリースキーが見ていておもしろかったし、
アルペンスキーなど一人ずつ順番に滑っていく競技は、
一人ひとりが注目されるのでいいな～と思ったり。
どの競技にもそれぞれ面白さがあって、
改めてスポーツっていいなと思いました。
選手、関係者の皆様。
ありがとうございました。
お疲れ様でした。
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2022年3月1日～3月21日開催！
に私いちあし、挑戦することにしました！
毎年3月に開催されております「板橋Cityマラソン」。
今年はオンラインでの開催となったわけですが、
なんと「A」と「B」の2種類のコースが用意されております。
「A」のスタンダードコースは『42.195km完走チャレンジ』ということで、
いわゆる普通のオンラインでのマラソン。
開催期間中に42.195kmの完走を目指すもの。
「B」のフリーコースは『限界突破チャレンジ』ということで、
開催期間中に、どれだけ長い距離を走ることができるか競う！というもの。
この『限界突破チャレンジ』に挑戦することにしました！
上位入賞者にはなんとランニンググッズが贈呈されるとのこと！
そしてこの「B」コースでさらにおもしろそうなのが、
の存在！
湖池屋製品５チームから好きなチームを選択し、
チームの平均走行距離を競うという団体戦。
・ポテトチップスのり塩
・カラムーチョ
・スコーン
・ドンタコス
・ポリンキー
の以上5チーム。
平均走行距離上位3チームの各入賞者には、
所属チームの湖池屋製品（スナック）段ボール1箱分が贈呈されます！
これは欲しい！！
またそれ以外にも、抽選で当たる各種特典が色々用意されています！
個人戦と団体戦が同時に楽しめるこの「板橋Cityマラソン」。
エントリーは2月22日までということで、
現在まだ受付中！
このブログをご覧のみなさんもいかがでしょうか？
私は以前、いわて盛岡シティマラソンで
同じように1か月間の走行距離を競う大会に参加したのですが、
とても楽しかったので今回も楽しみにしています。
ただ今回は前回のようには平日に時間が取れなさそうなのと、
痛めた右膝があまり良くないのでどこまで走れるか。
無理することなく楽しめたらいいなと思っています。
ちなみに私がどのチームでエントリーしたかはまだナイショ。
でもあのチームです！
チームの優勝目指して頑張りたいです！
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前回の記事はこちら↓
大会15日目（2021年5月8日）
（大会スタート前の予定）
敦賀(福井県敦賀市) 3:30－東舞鶴(京都府舞鶴市) 18:30 86km
（スケジュール変更後の予定）
東金沢駅(石川県金沢市) 5:00－大聖寺駅(石川県加賀市) 19:00 55km
（大会コースマップより抜粋）
昨日一昨日と思っていたよりも進むことができたため、
この先も進むことを決意した私。
時間がない私に代わり弟にスケジュールを決めてもらいます。
明日以降はまた追って決めるということで、
弟の指定した今日の目的地は55km先の加賀市。
大聖寺駅近くにホテルがあるとのこと。
もしその先に進もうとすると、牛の谷峠を暗くなってから通ることになり、危険。
いい判断です。今日は加賀市の大聖寺まで進むこととします。
ということで5時過ぎ。まだ辺りは薄暗い中、金沢を出発します。
すると早速異変が。
昨晩同様、標識などの文字がぼやけて見づらいのです。
部屋の中では異常はなかったため、明るい所では大丈夫だけど
暗い所ではどうも視力が落ちている模様。
そしてもう一点。左脚。
実は昨日の終盤あたりから、少しだけ左脚が動かしやすくなっていました。
もちろん負傷箇所の足首は全然動かせないけれど、
今の状態でのコツを掴んだのか、微妙に歩きやすくなっていました。
しかしそれが、今は元の負傷直後の状態に戻ってしまいました。
脚の付け根から足先までが一本の棒のような感じ。
非常に歩きづらいです。
またこの状態で進まなければならないのかと気が重くなります。
でも進むしかありません。
15日目の1km地点：5時38分
兼六園まであと少し。
標識がなんと兼六園マーク！！
15日目の2km地点：5時51分
「CP17.市街・兼六園下交差点 （730.1km）」（石川県金沢市）に到着。
2年前のR8ステージで初めて訪れた兼六園。
今回は来れないかと思いましたが、無事来ることができました。
金沢城。
2年前は兼六園、金沢城とも中まで入り見学していったのですが、
今回は脚のこともあり全く余裕がないので、残念ながら外から見るだけ。
またいつの日か。
15日目の6km地点：6時50分
有松交差点。
2年前はここから北陸本線沿いの157号、8号と進んだのですが、
今回は大会推奨ルートが南側に進み山側環状を通るとなっていたので
その通り進みます。
15日目の11km地点：8時06分
四十万みはらし台の近くから。
眼下に住宅街が広がります。
山手から住宅街へ降り、そして田園地帯へ。
金沢市から野々市市、白山市、川北町へと進みます。
この辺りで脚は少し良くなり、昨日のように若干歩きやすくなりました。
しかし風が強いため寒く、進みづらいです。
2年前は快晴で暑いぐらいだったのに、大違いです。
15日目の20km地点：10時00分
手取川。長い川北大橋を渡り能美市へ。
ちょっとした山、丘を越えてまた田園地帯へ。
15日目の26km地点：11時15分
小松市に入ります。
軽海西交差点。ここを右折し小松駅方面へ向かいます。
田んぼの中を進むのですが、向かい風が強く中々大変。
15日目の35km地点：13時00分
小松駅近くの園町交差点。
ようやく大通りに出ました。
あとはここから線路沿いのこの大通りを真っ直ぐ福井方面へ。
2年前に一度通っているし、店等も多く安心です。
しかしここで異変が。
どうも左腕がおかしい。
手先は動くのですが、上腕部分が固まって動かない感じ。
そういえば数日前から動かしづらかったような気がしますが、
左脚にばかり気を取られていてあまり気にしていませんでした。
大会が始まってからというもの、
ずっと同じ体勢で脚ばかり使って進んでいるので
上体が固くなっているのかもしれません。
右手で左腕を掴み、グルグル回してストレッチをします。
すると驚いたことに、
左肩のあたりからドクドクと血が巡ってくるのがはっきりとわかります！
人生で未だかつてこんなに血の巡りを感じたことはありません。
そしてさらに驚くことに、なんと左脚が動かしやすくなりました。
左腕ではなく左脚です。
『右手で左腕を動かしたら左脚が動くようになりました。』
な、何を言っているのかわからないと思いますが、
私も何が起きたのかわかりません。
肉離れした足首は相変わらず痛みが酷く、足先は動かせませんが、
とにかく脚の付け根と膝が以前より動かせるようになりました。
ここにきてようやく普通の歩き方を思い出したような感じです。
逆に今までどんな脚の動かし方をしていたのか思い出せないぐらい。
相当不格好な歩き方をしていたのでしょう。
これでこれから先に進むのに、希望が大きくなりました。
15日目の45km地点：15時20分
加賀市に入ります。
しかしここで新たな不安が。
それは例の左腕です。
ストレッチすることで血の巡りが良くなり、腕も動くようになるかと思ったのですが、
変わらず動かないまま。
歩いて進みながら、左腕を動かし状態を確認します。
指、手のひら、手首、肘は大丈夫。
腕も前から上、横には上げられます。
しかし後ろに引くことができません。
肘を曲げて引いたり、手先を後ろに持って行くことができません。
あとは手先も、腰の高さあたりだと多少動かしずらいです。
上腕後ろ側の筋肉が全く動かない感じ。
とにかく右手で左腕を掴んでストレッチしながら進みます。
15日目の55km地点：18時14分
本日の目的地、大聖寺駅に到着。
加賀市役所隣のマルエーで晩御飯を購入し、駅前のアパホテルへ。
明るいうちに着くことができて一安心。余裕は大切です。
そして部屋で明日以降のことを考えます。
まずは左腕のこと。
『このまま動かなくなったらどうしようか。』
『ここでリタイアして病院に行った方がいいのだろうか。』
しばし考えます。
『リタイアするなら今ここ石川県のほうが東京に帰りやすいな。』
などと思い浮かびますが、答えは出ません。
とりあえず明日朝起きて、今より悪くなっていたらまた考えることとします。
そしてここで、弟から
明日以降のスケジュールが届きました。
5月 9日 福井県越前市武生
5月10日 福井県美浜町
5月11日 京都府舞鶴
5月12日 兵庫県和田山
5月13日 兵庫県新温泉町
5月14日 鳥取駅
5月15日 鳥取県琴浦町八橋
5月16日 島根県松江
5月17日 島根県大田
5月18日 島根県江津
5月19日 島根県益田
5月20日 島根県津和野
5月21日 山口県山口
5月22日 下関駅
(5月23日 予備日)
今から3日後には舞鶴にいるというスケジュール。
舞鶴なんてまだまだ遠い先のような気がしますが、
そのペースで進まなければゴールには間に合いません。
そして単純な距離だけではなく宿泊先も考慮して
このスケジュールを組んでくれた弟。
大変だったことと思います。本当にありがとう。
ブログを更新してこの日は終了です。
石川県金沢市～野々市市～白山市～川北町～能美市～小松市～加賀市（55.23km）
「15日目（2021年5月8日）東金沢～加賀」
天候 ：晴れ
気温 ：最高31℃、最低24℃ (腕時計で計測)
出発時刻：05時19分
到着時刻：18時14分
走行距離：55.23km
走行時間：12時間55分39秒
ペース ：キロ14分02秒
累積高度：499m
ガーミンコネクト 走行データ：
https://connect.garmin.com/modern/activity/6741914828
この金沢～加賀区間は、小松までを
北陸本線沿いの157号、8号で進むのか
南側山沿いの22号で進むのか迷うところです。
157号、8号の方が多分コンビニ等も多く安心だと思います。
走るのであれば22号の方が信号も少なく走りやすい気もしますが、
コンビニ等が少ないのと微妙なアップダウンがあるので注意。
また風の影響も大きいと思います。
※15日目（2021年5月8日 23時59分時点）
「GOAL.下関駅前」1549.5km（山口県下関市）
１．No.11 林原選手 19時17分
「CP32.江津駅前」1335.6km（島根県江津市）
２．No.2 倉井選手 7時50分
「CP30.市街・西津田交差点」1231.3km（島根県松江市）
３．No.15 濱田選手 6時58分
４．No.7 竹内選手 15時15分
５．No.9 奏選手 20時25分
「CP28.鳥取砂丘会館前」1105.3km（鳥取県鳥取市）
６．No.5 高品選手 21時32分（5月7日）
７．No.3 小島選手 12時29分
８．No.6 武井選手 17時53分
９．No.13 松本選手 19時49分
「CP25.京都府・兵庫県境」1015.5km
１０．No.10 野田選手 18時12分
「CP21.海岸通り・人魚の像前」919.4km（福井県小浜市）
１１．No.8 中畑選手 19時22分
「CP17. 市街・兼六園下交差点」730.1km（石川県金沢市）
１２．No.1 いちあし選手 5時51分
「CP14.境橋」608.9km（新潟・富山県境）
１３．No.12 原選手 14時09分（5月3日）※途中棄権
「CP5.市街・山王十字路交差点」179.7km（秋田県秋田市）
１４．No.14 吉澤選手 21時21分（4月25日）※途中棄権
No.11 林原選手、遂に下関駅にゴール！！
優勝おめでとうございます！！
記録：345時間17分21秒
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これまでの本州縦断フットレースでの実績から
『ミスター本州縦断』と呼ばれ、優勝候補筆頭と目されていた林原選手。
プレッシャーもあったことかと思いますが、
見事に『本州縦断フットレース本州縦断フットレース2021<SPECIAL>』
を優勝されました。圧倒的な強さでした。
本当におめでとうございます！
一方、
No.8 中畑選手とNo.1 いちあし選手の差は189kmに。
選手紹介はこちら↓
ツイッターもよろしくお願いします。
今回の私の挑戦を応援して頂いております東京メールサービス様。
遺伝子分析サービス『カラダ未来図』取り扱い中です！
一難去ってまた一難。
左脚に続いて左腕まで動かなくなる事態。
しかしそんな中、頭の中に浮かんでくる新たな目標。
それは一体？
次回 本州縦断フットレースSPECIAL 16日目
『福井を前に新たな目標。必ず下関へ！』
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